交通事故

2022年既に3人死亡、警戒 佐賀県警定例会見、交通事故で

佐賀県警は26日、定例会見を開き、2021年に県内で発生した人身交通事故は前年同期比252件減の3506件だったと発表した。

反射材キーホルダー、写真添え園児手作り 唐津市

祖父母らへ交通安全呼び掛け
祖父母らが夜間の交通事故に遭わないよう気を付けてもらおうと、反射材キーホルダーを手作りするワークショップが15日、唐津市北城内の昭和幼稚園・なかよし保育園で開かれた。

事故危険踏切、佐賀県内は51カ所 18年、小城市で死亡事故

総務省行政評価局が解消を求めた第4種踏切は、佐賀県内に51カ所(2019年度末時点)がある。全国と同じく危険性が指摘されている。

「日常の幸せに気付いて」 交通事故遺族の池田さん、佐賀市で講演

交通事故で当時6歳の娘を失った母親による講演会が18日、佐賀市のアバンセで開かれた。

雲の上の乗り心地

明治生まれの祖母が元気だった30年ほど前、山間部の親戚宅へ車で送ったことがある。大切な家族の一人。しかも、車に酔いやすかったため、細心の注意を払って山道を運転した。無事に到着すると、「ありがとう。

虹の松原死亡事故から2年 再発防止の思い広がる

唐津市の虹の松原内の県道で2019年7月に、マツと車が衝突して当時小学5年の川﨑辿皇(てんこう)君が亡くなった事故から2年になる。

【動画】高齢者事故防止に携帯用横断旗贈る 佐賀南・北地区交通安全協会

交通事故防止に役立ててもらおうと、佐賀南・北地区交通安全協会は、携帯用の道路横断旗400枚を佐賀市老人クラブ連合会に贈った。 佐賀市の佐賀南署でこのほど贈呈式が開かれた。

交通事故被害者遺族が講演 佐賀市の諸富中、交通安全意識高め

佐賀市の諸富中で9日、2007年に当時15歳の長女を交通事故で亡くした大分県中津市の理学療法士浜崎満治さん(59)が講演し、全校生徒に命の大切さと交通ルールの順守を訴えた。

【動画】川副町の送迎車転落事故から1年 「介護職員、十分な体調管理を」有料鍵

佐賀県警が事業所向け講習
佐賀市川副町で2020年6月、高齢者介護施設の送迎用ワゴン車が県道脇の水路に転落し、5人が死傷した事故から10日で1年になるのを受け、佐賀県警は同日、介護施設向けの交通安全講習や交通監視を実施した。

<SSP杯>周囲の支えが推進力 交通事故乗り越えボートV 竹永萌夏(唐津西高)

自己新で〝恩返し〟 「諦めず努力すればできる」
結果で感謝の気持ちを伝えたい-。唐津西高ボート部主将でSSP杯女子シングルスカルに出場した竹永萌夏(18)が、交通事故の後遺症を乗り越え、3年間の区切りとなる大会を自己ベストの優勝で飾った。

夜間事故防止に反射材を配布 唐津署が着用指導

歩行者に反射材の着用を促し夜間の事故防止につなげるため、唐津署は14日、散歩中の市民らにたすきの反射材や靴に貼る反射シールなどを手渡し、その場で身につけるよう協力を呼び掛けた。

事故防止、マツ伐採妥当 唐津市政戦略会議で結論有料鍵

市教委、県に「13本」許可へ
唐津市の「虹の松原」を通る県道で起きた交通死亡事故を受け、佐賀県がマツ13本の早急な伐採を市に求めている問題で、市は14日、峰達郎市長が議長を務める市政戦略会議を開き、「13本の伐採は妥当」との結論に達した。

人身事故発生件数、過去20年で最低 2019年の佐賀県内

人口10万人当たりは全国ワースト2
2019年の佐賀県内の人身事故発生件数は前年比685件減の5040件で、過去20年で最も少なかった。

横断歩道で停止啓発ステッカー JAF佐賀支部配布

日本自動車連盟(JAF)佐賀支部は、歩行者が被害に遭う交通死亡事故が増加傾向にあることを踏まえ、ステッカーを使ったマナーアップ活動を進めている。

運転免許返納、最多3820人 暴走事故も影響 佐賀県内19年

「機能低下」88%
2019年の1年間に佐賀県内で運転免許を自主返納した人は、前年より768人多い3820人に上り、過去最多を更新したことが県警のまとめで分かった。うち65歳以上の高齢者は3704人で、全体の97%を占めた。

高齢者事故防止PR 安全運転サポート車、免許センターに展示

高齢者による交通事故を防止を目指す「安全運転サポート車」が、佐賀市久保泉町の県運転免許センター1階に設置された。来年12月1日まで展示する予定で、普及・促進を図る。

神埼小児童ら、事故防止へ交差点ペイント サガ・ブルー・プロジェクト

交通事故のない安全な町を願い、神埼小3年生122人が9日、神埼市神埼町の交差点に地域の風景を描いたり、手作りのバルーン絵を貼り付けたりした。

「運転責任持って」 交通事故遺族講演

目達原駐屯地
悲惨な交通事故を少しでもなくそうと、事故で息子を亡くした吉野ヶ里町社協事務局長の寺﨑秀典さん(54)が9月25日、陸上自衛隊目達原駐屯地で講演した。

1期目の山口流政策点検(7)地域が主役の佐賀県づくり 有料鍵

交通事故件数ワースト脱却 人口当たり負傷者数は最多
山口祥義知事は前回選挙で「地域が主役の佐賀県づくり」を掲げ、その根元を支える「地域の安全・安心の確保」を重視してきた。

事故の衝撃、見て危険学ぶ スタントマン実演

佐賀市の大和中で
プロのスタントマンが事故を実演し、衝撃の大きさや交通ルールの大切さを伝える授業が13日、佐賀県佐賀市の大和中(林正昭校長、596人)で開かれた。
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