交通事故
軽自動車と乗用車が正面衝突、78歳男性死亡 9歳の孫は意識不明の重体 佐賀県伊万里市の国道
19日午前10時45分ごろ、伊万里市山代町久原の国道204号で軽自動車と乗用車が正面衝突した。軽自動車を運転していた同市東山代町の男性(78)が頭などを強く打って、搬送先の病院で死亡が確認された。
佐賀県→「パトランSAGA」→歩行者、反射たすきで安全をリレー 夜間の事故防止へ普及を
佐賀県は13日夜、夜間の交通事故防止のために歩行者らに配布してもらおうと、反射たすき2千本を「パトランSAGA」に渡した。
<なるほど!さが法律相談>交通事故の損害 費目多く、基準複雑
Q 数カ月前に交通事故に遭って、今も病院での治療を受けています。
「同情ではなく共感」 佐賀県内 市町職員、犯罪被害者支援で研修
犯罪被害者支援に携わる佐賀県内市町の職員の研修会が6日、佐賀市であった。
救急車が縁石に接触事故、搬送が4分遅れ 病院で死亡確認 鳥栖市
鳥栖・三養基地区消防事務組合は28日、鳥栖市内で心肺停止中の病人を救急搬送中、救急車が接触事故を起こして搬送が約4分遅れたと発表した。病人は搬送先の病院で死亡が確認された。
佐賀県内の上半期の交通事故、前年より減少 佐賀県警発表
今年上半期(1~6月)に佐賀県内で発生した人身交通事故は1315件で、前年同期と比べて237件減少した。交通事故死者数は前年同期より6人多い9人だった。
記者日記 色とりどりの道路
免許更新で、色が初めて金色になった。時間が短くなった講習の中で強調されていたのが、人口10万人当たりの交通事故数全国ワーストだった佐賀県が、昨年にはワースト4位にまで改善したこと。
車の速度、物理的に抑制 ハンプや狭さくなど、佐賀県が整備費を半額補助 サガブループロジェクト
生活道路や通学路の交通事故を減らそうと、佐賀県は本年度、車の速度を物理的に抑制するハード整備に乗り出す。
交通事故防止へミラー清掃 神埼建設業協会が300カ所点検
神埼建設業協会は11日、交差点などでの交通事故を防止するため、神埼市南部でカーブミラーの清掃作業を行った。会員企業13社から38人が参加し、約300カ所を点検した。
SAGAアリーナ前(佐賀市)交差点に注意! 事故多発、長松大橋(唐津市)など佐賀県内7カ所 県警公表
佐賀県警は、県内で人身交通事故が多発している交差点を公表してドライバーや歩行者らに注意を呼びかけている。佐賀、唐津、伊万里の3市の計7カ所で、交差点の交通状況や事故の要因、防止策などもまとめている。
交通事故“ブロック”を レットル選手が安全運転呼びかけ
春の交通安全県民運動に合わせ、日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA(レットル佐賀、神埼市)の選手が9日、市内で交通安全の啓発活動を行い、通勤時間帯のドライバーに安全運転を訴えた。
佐賀県内の人身交通事故、10年連続減少 人口当たりは依然高水準で全国ワースト4位
佐賀県内で2023年の1年間に発生したけが人などを伴う交通事故(人身事故)は3144件(暫定値)で、前年より94件(2・9%)減少したことが県警のまとめで分かった。減少したのは10年連続となった。
交通事故死者数、佐賀県が全国最少 2023年13人 前年比10人減、防止策浸透
2023年の佐賀県の交通事故死者数は前年より10人少ない13人(速報値)で、全国47都道府県で最も少なかった。佐賀県警によると、統計がある1948年以降で最も少なく、10人台になったのは初めて。
【動画】リズムに乗せ、事故防止訴え 佐賀県警音楽隊、モラージュ佐賀で演奏会
佐賀南署は21日、県警音楽隊の演奏会を佐賀市のモラージュ佐賀で開いた。演奏に合わせて交通事故などの防止を訴えるパネルを掲げ、来場者に反射材やチラシを配布。県内で増加している交通事故やニセ電話詐欺に注意するよう求めた。
武雄署、武雄市の男性3人に感謝状 事故時に通報、交通誘導
武雄署(川副正弥署長)は、交通事故発生時に通報や交通誘導を行った武雄市東川登町の樋渡裕一郎さん(56)、山口好文さん(73)、山口勝弘さん(72)に感謝状を贈った。
佐賀市の介護送迎車死亡事故 五差路「地元の危険箇所」 関係者ら沈痛、安全運転再確認
佐賀市諸富町の国道で7日に発生した車の衝突事故で、デイサービスの送迎車に乗っていた利用者2人が死亡した。現場は信号機のない五差路の変形交差点で、交通量も多くて地元では危険箇所と言われていた。
「詐欺、交通事故に注意して」 園児が横断幕作り、唐津署で掲示
唐津市の昭和幼稚園・なかよし保育園の園児たちが、防犯と交通安全を呼びかける横断幕作りに協力した。電球などで飾った横断幕は唐津署内で掲示し、ニセ電話詐欺の防止や飲酒運転の撲滅に向けた広報に活用する。
ナシ配り「事故なし」呼びかけ 佐賀葉がくれライオンズクラブ、交通安全活動
佐賀葉がくれライオンズクラブ(野田耕治会長)は12日、佐賀市で交通安全活動に取り組んだ。「事故なし」のメッセージを込めてナシ約300個をドライバーらに配り、安全運転を呼びかけた。
<記者解説>人身交通事故多い神埼市郡、幹線道路での追突目立つ 朝夕の渋滞時、鈍る注意力
神埼市郡担当・樋口絢乃
人口1万人当たりでみた人身交通事故件数は発生地別で、県内では神埼署管内となる神埼市と吉野ヶ里町が多い方から1、2位を占める“ワースト”地域となっている。
交通事故、スタントマンが実演 北山校で自転車安全教室
自転車をよく利用する中学生に正しい乗り方を伝える交通安全教室が19日、佐賀市富士町の小中一貫校北山校で開かれた。スタントマンが車との衝突事故などを再現し、参加した生徒14人は安全運転の大切さを再確認した。
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