九州陶磁文化館

柴田夫妻コレクションを展示替え 九州陶磁文化館 江戸時代の有田焼、変遷たどる700点有料鍵

佐賀県立九州陶磁文化館は、江戸時代の有田焼を集めた「柴田夫妻コレクション」の展示替えをした。1年に1度の取り組みで、2月下旬に約700点を入れ替えた。

オランダ古陶磁「研究に役立てて」 考古学者・バートさん、九州陶磁文化館にデルフト焼8点を寄贈

有田町にゆかり
古陶磁を収集しているオランダの考古学者が、有田とオランダの交流のきっかけになったとされる17世紀のデルフト焼の皿8点を、有田町の県立九州陶磁文化館に寄贈した。

浦郷さん(武雄市)、中原さん(大村市) 最高賞 有田国際陶磁展 九州陶磁文化館などで展示、4月29日から

第121回有田国際陶磁展(佐賀県・有田町・有田商工会議所主催、佐賀新聞社など後援)の審査結果が3日、発表された。

「深川ブルー」、どうやって作るの? 深川製磁、伝統の技と美紹介 2月9日まで 九州陶磁文化館で創業130年記念展

有田焼メーカーの深川製磁は、創業130年を記念した「百年工房に生きる技展」を、有田町の県立九州陶磁文化館で開いている。草創期の作品や職人が使う道具などを展示し、有田を代表する窯元が継承してきた技と美を伝える。

青絵躍動、圧巻の大皿100枚 「江戸大皿百物語」展 九州陶磁文化館有料鍵

江戸後期の古伊万里(有田焼)の染め付け大皿100枚を集めた特別企画展「江戸大皿百物語~躍動する青の世界」が、有田町の県立九州陶磁文化館で開かれている。

浮世絵の世界、躍動する青 有田焼収集家の故・瀬川さん寄贈の100枚 佐賀県立九州陶磁文化館で9月7日から「江戸大皿百物語」展

有田焼の大皿コレクターとして知られた故・瀬川竹生さんのコレクション100枚の寄贈を記念した特別展「江戸大皿百物語~躍動する青の世界」が7日、有田町の県立九州陶磁文化館で開幕する。

伝統工芸士の自信作100点以上 舘林さんの追悼コーナーも 有田町の佐賀県立九州陶磁文化館で作品展、8月18日まで

有田焼、伊万里焼の高い技術を受け継ぐ伝統工芸士会会員の作品展が、有田町の県立九州陶磁文化館で開かれている。ろくろや絵付けの職人が手がけた100点以上を展示している。18日まで。

<有田陶片物語>肥前磁器の分類 時期や様式 解釈に幅

先日、九州陶磁文化館にて現在開催中の、寄贈記念「赤戯幸(しゃくぎこう)コレクション」展を鑑賞した。

江戸の食文化彩る 肥前磁器の逸品47点 佐賀県立九州陶磁文化館で寄贈品展 初期伊万里など初公開

江戸時代前期の肥前磁器の逸品を紹介する展覧会が、有田町の県立九州陶磁文化館で開かれている。個人収集家から寄贈された「赤戯幸(しゃくぎこう)コレクション」47点を初公開。

作陶70年の集大成40点 江口勝美さん(武雄市・小山路窯) 九州陶磁文化館で米寿記念展

佐賀県重要無形文化財保持者の江口勝美さん(88)=武雄市・小山路窯=の米寿を記念した陶芸展が14日、有田町の県立九州陶磁文化館で始まった。

地域文化功労者受賞を報告 小池さんと大橋さん、武雄市長訪問

地域文化の振興に功績があった個人らをたたえる地域文化功労者表彰(文部科学大臣表彰)を受けた元武雄市文化財保護審議会副会長の小池英毅さん(84)=同市武雄町=と、県立九州陶磁文化館名誉顧問の大橋康二さん(75)=同市…

古唐津など逸品43点 新収蔵品展「古唐津とその周辺」 佐賀県立九州陶磁文化館(有田町)

有田町の県立九州陶磁文化館で新収蔵品展「古唐津とその周辺」が開かれている。安土桃山時代から江戸時代前期にかけて肥前地域で作られた古唐津など、古陶磁の逸品30件43点を紹介している。1月8日まで。

古唐津とその周辺 佐賀県立九州陶磁文化館 学芸員・巖由季子氏有料鍵

<学芸員ナビ>
佐賀県立九州陶磁文化館では、令和4年度に東京在住のコレクター・山口陽二氏からご寄贈いただいた30件43点の古陶磁を公開する展覧会を開催しています。

有田焼の駒でチェス大会 アジア大会日本代表・小島慎也さん(東京)連覇 九州陶磁文化館

有田セラミック・チェス大会2023
伊万里チェスクラブ(林博幸会長)はこのほど、有田町の九州陶磁文化館で「有田セラミック・チェス大会2023」を開いた。九州各県と東京都から集まった18人のプレーヤーが4局ずつ対戦した。

高取家コレクション、14点が”里帰り” 肥前の炭鉱王の名品 来場者、手に取って鑑賞

佐賀県立九州陶磁文化館(有田町)に寄贈された「高取家コレクション」のうち、えりすぐりの名品14点が20日、唐津市北城内の旧高取邸に一日限りで“里帰り”した。約130人が邸宅の各部屋に華を添える名品を鑑賞した。

高取家コレクション、一日だけ“里帰り” 11月20日、唐津市の旧邸で陶磁器など展示

肥前の炭鉱王と呼ばれた高取伊好(これよし)(1850~1927年)が愛したえりすぐりの名品が里帰りする「一日だけの高取家コレクション展」が20日、唐津市北城内の旧高取邸で開かれる。

九陶企画展「なんて書いてあると?」 120種類の銘 テーマ別に紹介有料鍵

有田焼の器の裏に記される「銘(めい)」に焦点を当てた企画展「なんて書いてあると?-お皿の裏話-」が、西松浦郡有田町の九州陶磁文化館で開かれている。

匠の技光る焼き物100点 佐賀県立九州陶磁文化館で工芸、技能士合同展 8月20日まで

伊万里・有田焼伝統工芸士会と県陶磁器技能士連合会の合同作品展が、有田町の県立九州陶磁文化館で開かれている。地元の焼き物職人30人の高度な技と個性が光る約100点を展示している。入場無料で20日まで。

みんなの掲示板 7月31日

譲ります ◆猫 生後1カ月くらいの雑種(茶トラ・雄1)。保護猫。トイレしつけ済み。

<ほっとクリップ>九州陶磁文化館で事業募集

有田町の九州陶磁文化館で、館の施設を活用する協働事業を募集している。 館に親しみを持ち、足を運ぶきっかけをつくろうと初めて企画した。文化芸術活動(陶磁器関連を優先)や、地域と連携した取り組みなどを募る。
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