九州・沖縄県紙交換企画
<わがまち民芸品>沖縄 首里織 多彩な技法、風土織り込み
九州・沖縄県紙交換企画(8)
人々の暮らしの中で生まれ、伝統を重ねてきた民芸品が改めて注目されている。若い世代や外国人観光客などからも人気を集める九州・沖縄のわがまちの民芸品を、佐賀新聞をはじめ地方紙の記者が紹介する。全9回。
<わがまち民芸品>鹿児島 薩摩糸びな 麻糸の髪、健康願う
九州・沖縄県紙交換企画(7)
人々の暮らしの中で生まれ、伝統を重ねてきた民芸品が改めて注目されている。若い世代や外国人観光客などからも人気を集める九州・沖縄のわがまちの民芸品を、佐賀新聞をはじめ地方紙の記者が紹介する。全9回。
<わがまち民芸品>宮崎 かるい 軽くて丈夫 日常生活にも
九州・沖縄県紙交換企画(6)
人々の暮らしの中で生まれ、伝統を重ねてきた民芸品が改めて注目されている。若い世代や外国人観光客などからも人気を集める九州・沖縄のわがまちの民芸品を、佐賀新聞をはじめ地方紙の記者が紹介する。全9回。
<わがまち民芸品>熊本 肥後てまり 自由なデザイン鮮やか
九州・沖縄県紙交換企画(5)
人々の暮らしの中で生まれ、伝統を重ねてきた民芸品が改めて注目されている。若い世代や外国人観光客などからも人気を集める九州・沖縄のわがまちの民芸品を、佐賀新聞をはじめ地方紙の記者が紹介する。全9回。
<わがまち民芸品>長崎 長崎べっ甲 海の宝石 職人が磨き
九州・沖縄県紙交換企画(3)
人々の暮らしの中で生まれ、伝統を重ねてきた民芸品が改めて注目されている。若い世代や外国人観光客などからも人気を集める九州・沖縄のわがまちの民芸品を、佐賀新聞をはじめ地方紙の記者が紹介する。全9回。
<わがまち民芸品>福岡 小石原焼(東峰村) 「用の美」伝統に新風
九州・沖縄県紙交換企画(2)
人々の暮らしの中で生まれ、伝統を重ねてきた民芸品が改めて注目されている。若い世代や外国人観光客などからも人気を集める九州・沖縄のわがまちの民芸品を、佐賀新聞をはじめ地方紙の記者が紹介する。全9回。
<酷暑乗り切れ夏グルメ>佐賀 葛氷 フルーツの里の完熟アイス
九州・沖縄県紙交換企画(9)
果物の栽培が盛んで「フルーツの里」と呼ばれる伊万里市。初夏から秋にかけて収穫されるスモモ、ナシ、ブドウなどの果汁に、葛粉(くずこ)を合わせてアイスにした「葛氷(くずごおり)」が新たな名物になっている。
<酷暑乗り切れ夏グルメ>鹿児島 白熊 行列絶えぬ夏の風物詩
九州・沖縄県紙交換企画(6)
鹿児島の夏の風物詩として有名なかき氷「白熊(しろくま)」。戦後間もない頃から変わらぬ味を提供する鹿児島市千日町の天文館むじゃきは、平日も行列ができる。
<酷暑乗り切れ夏グルメ>宮崎 延岡辛麺 スタミナ食材「そろい踏み」
九州・沖縄県紙交換企画(5)
約40年前に延岡市の小料理店が出した裏メニューがルーツの「辛麺」は、今では全国区になりつつある宮崎グルメ。
<酷暑乗り切れ夏グルメ>熊本 マジャクの天ぷら 全身サクッと香ばしく
九州・沖縄県紙交換企画(4)
熊本県荒尾市で夏の味覚として親しまれている体長約10センチのエビの仲間、マジャク(アナジャコ)。調理して提供している「寿司・お食事処大関」にはこの時季、県内外から問い合わせが相次ぐ。 「一番のお薦めは天ぷら。
<酷暑乗り切れ夏グルメ>大分 別府冷麺 食欲そそるソウルフード
九州・沖縄県紙交換企画(3)
朝鮮料理の冷麺を和風にアレンジした「別府冷麺」は、大分県別府市のソウルフードとして親しまれている。あっさりした冷たいスープと弾力のある麺は、暑くて食欲のない日でも箸が進む。
<酷暑乗り切れ夏グルメ>沖縄 ヒラミーレモンケーキ 果汁練り込み 酸味と甘み
九州・沖縄県紙交換企画(2)
沖縄の旧盆や清明祭などで親しまれているレモン型の焼き菓子「レモンケーキ」をアレンジして、新しい沖縄の手土産に-。
<ここに美味あり~九州・沖縄グルメ>(1)鹿児島 両棒餅 素朴な甘さ、海外客も魅了
焼き目をつけた一口大の丸餅に2本の竹串を刺し、とろみのある甘いたれに浸す。鹿児島の郷土菓子「両棒餅」は、向田邦子らゆかりの著名人に愛されてきた味だ。読みの表記は「ぢゃんぼ」「じゃんぼ」の二通りある。
<コロナを吹き飛ばせ 絶叫スポット>(1)長崎 大瀬埼灯台(五島市) 「圧巻」のコントラスト
九州・沖縄県紙交換企画
五島列島最西端にある約70メートルの断崖絶壁に立つ大瀬埼灯台の白と東シナ海のコバルトブルーのコントラスト。展望所から眺める遠景でさえ息をのむ美しさだ。
<物語の舞台2023(4)>沖縄 民謡「艦砲ぬ喰ぇー残さー」 沖縄戦の痛み込めた歌碑
九州・沖縄県紙交換企画
読谷村楚辺(そべ9にある天然の砂浜、ユウバンタには沖縄戦の痛みを歌った沖縄民謡「艦砲(かんぽう)ぬ喰(く)ぇー残(ぬく)さー」の歌碑が建つ。
<お取り寄せ可! 匠の技(8)>福岡・博多人形 新キャラ「ヨガのカバ」大人気
九州・沖縄県紙交換企画
福岡県で400年以上の歴史を持つとされる博多人形の伝統工芸士松尾吉将さん(48)=大野城市=が、新たな創作活動に取り組んでいる。
<お取り寄せ可! 匠の技(7)>沖縄・琉球ガラス 気泡、ひび模様独特の風合い 廃瓶に新たな命吹き込む
九州・沖縄県紙交換企画
40度を超える工房で、大粒の汗を拭い、ガラスにまなざしを向ける。沖縄県読谷村の宙吹ガラス工房虹では、琉球ガラス職人たちがグラスや皿などを一つ一つ手作りで制作している。
<お取り寄せ可! 匠の技(6)>鹿児島・薩摩切子のアクセサリー 産業革命の息吹感じて 独自の「ぼかし」で温かみ
九州・沖縄県紙交換企画
日本の産業革命の息吹を感じて―。鹿児島市吉野町の島津興業・薩摩ガラス工芸は、クリスタルガラスに刻まれた繊細で美しい模様と鮮やかな色が目を引く「島津薩摩切子」を手がける。
<お取り寄せ可! 匠の技(5)>熊本・来民うちわ 多彩な企画で伝統に新風
九州・沖縄県紙交換企画
真竹を薄く割いた骨に和紙を貼り、素朴な風合いの柿渋を塗る熊本県山鹿市の伝統工芸品「来民うちわ」。和風柄やしゃれた花柄、幾何学模様など多彩なデザインをそろえ、贈答用や“ハレの日”向けのグッズとして人気だ。
<お取り寄せ可! 匠の技(4)>長崎・鬼鯖鮨 手際よくおろし、小骨抜き 鮮度と味の深みにこだわり
九州・沖縄県紙交換企画
五島列島の西、東シナ海で取れた真サバの肉厚な身をごく浅く締め、優しい味の酢飯を合わせた「鬼鯖鮨(おにさばずし)」。口いっぱいに広がるサバのうまみと刺し身に近い新鮮さが楽しめると、リピーターも多い。
- 1
- 2
動画