久保田町

卒煙、ウオーキング…ラッピングバスで呼びかけ さが健康維新県民運動

佐賀県は4日、生活習慣病を予防し県民の健康寿命延伸を進める「さが健康維新県民運動」の一環として、たばこの「卒煙」や歯磨きなどを啓発するラッピングバスの運行を始めた。

鷹匠の石橋美里さんがパフォーマンス 「久保田町にぎわい祭」盛況

佐賀市久保田町の久保田農村環境改善センター周辺で18、19の両日、「久保田にぎわい祭」が行われた。家族連れら約2200人が訪れ、多彩な催しを楽しんだ。

久保田の古文書活字化 郷土史研究家 永松さん、8年かけ解読有料鍵

佐賀藩太俣郷(ふとまたごう)の行政日誌、続編出版
江戸末期、佐賀藩太俣郷(ふとまたごう、現在の佐賀市久保田町)にまつわる古文書を、郷土史研究家の永松亨さん(85)=佐賀市久保田町=が8年がかりで活字化した。『肥前佐賀藩 太俣郷資料集(日記編)』と題して自費出版した。

コロナ収束願い鬼火たき 佐賀市久保田町・上恒安地区

佐賀市久保田町上恒安地区の王子の森神社で9日、恒例の「鬼火たき」が行われた。住民が古いお札や正月のしめ飾りを持ち寄って燃やし、無病息災と新型コロナウイルス収束の願いを込め、赤々と燃える炎を見守った。

地中熱利用の空調機器寄贈 佐賀市のバイオテックス

久保田町の上恒安公民館に
再生可能エネルギーの地中熱の利用に取り組む土木工事業の「バイオテックス」(佐賀市久保田町)が5日、同町内の上恒安公民館に地中熱で稼働する冷暖房機器を寄贈した。地中熱を利用した空調機器の導入は、県内の公民館で初めて。

外国人技能実習生が自転車安全教室 佐賀市の金属加工会社

外国人技能実習生を対象にした交通安全教室が、佐賀市久保田町の金属加工業、ケイエスケイツールで開かれた。移動に自転車を使うインドネシア出身の8人が、自転車に関する交通ルールやマナーを学んだ。

サガン中野伸哉選手の横断幕 地元の佐賀市久保田町

U-24 代表応援
サッカー・J1サガン鳥栖で主力として活躍し、3月には東京五輪へ向けたU-24(24歳以下)日本代表に選ばれた佐賀市久保田町出身の高校3年生の中野伸哉選手を応援しようと、同町体育協会が久保田まちづくり協議会と共同で代…

<ニュースフォローアップ>さるこうカー運用2年 「生活の足」定着、登録者2倍

事業拡大へ運転手の確保課題
佐賀市久保田町のまちづくり協議会が3日、高齢者の外出支援事業として、町内を自由に移動できる「さるこうカー」の運用を本格的にスタートさせた。

豪雨の教訓生かせ 市防災訓練、児童生徒ら1200人

対応確認、炊き出しも
佐賀市は1日、大規模災害を想定した市総合防災訓練を、久保田町の小中一貫校思斉館のグラウンドなどで開いた。昨年8月の佐賀豪雨を受け、中学3年生を除く生徒、児童、市民ら約1200人が水害時の対応を確認した。

山下寛兼さんが花器や食器150点、土玉なじませ成形

陶芸家の山下寛兼さん(45)=佐賀市=による作品展が、佐賀市松原のギャラリーシルクロで開かれている。ろくろを使わず、土玉を手のひらでなじませながら成形した花器や食器など約150点が並ぶ。28日まで。

児童が育てた米で恒例の餅つき会

久保田町横江地区
佐賀市久保田町横江地区で23日、餅つき会が行われた。10年以上続く恒例行事で、小中学生ら約40人が、大人たちとともにきねを振るった。

上恒安地区で田植え体験 地元の子ら20人が汗

自然と触れ合う地域活動
佐賀市久保田町の上恒安地区で自然体験学習として20年以上続く「ふれあい田植えin上恒安」が6月30日にあり、地元の子どもや自治会のメンバーら約20人が汗を流した。

土玉から花器即興で温かみ 山下さん作陶展

ギャラリーシルクロ、29日まで
佐賀市久保田町に工房をかまえる山下寛兼さん(44)の作陶展が佐賀市松原のギャラリーシルクロで開かれている。イメージを定めず即興で成形し、生き物を思わせる花器などが並ぶ。29日まで。

久保田町で「さるこうカー」運用開始

高齢者の外出支援、1回50円
佐賀市久保田町のまちづくり協議会が3日、高齢者の外出支援事業として、町内を自由に移動できる「さるこうカー」の運用を本格的にスタートさせた。

上恒安地区で餅つき しめ縄づくりも体験

佐賀市久保田町の上恒安地区で23日、毎年恒例の「ふれあい餅つき」が開かれた。子どもから大人まで地元住民約60人が王子の森神社に集まり、力強くきねでつき、できたばかりの餅をおいしそうにほおばった。
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