中学生

<全日本中学生ソフトテニス大会>田川莉子(レグルス鹿島)が5位 女子個人シングルス

第36回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会が3月27、28の両日、三重県営サンアリーナなどで行われた。佐賀県勢は、女子個人シングルスの田川莉子(レグルス鹿島)が準々決勝で敗れ、5位だった。

中学生にテニス教室 国スポで活躍、成年女子佐賀県代表の大前綾希子選手がアドバイス

2016年のテニス全日本選手権で単複2冠を果たすなど国内外で活躍し、佐賀国スポで成年女子佐賀県代表の5位入賞に貢献した大前綾希子選手が3月29日、佐賀市でテニス教室を開いた。

<全日本少年春季軟式野球大会>初出場のIK小城が8強有料鍵

第16回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメントが21~26日、岡山県の倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムなどで行われた。

大和、流れ渡さず4連覇 女子団体決勝 剣道・神埼市長旗全国選抜中学生大会有料鍵

つかんだ流れを渡さなかった。女子団体決勝に臨んだ大和は淑徳巣鴨(東京)を2―0で破って大会最長の4連覇を達成。大将の嶋田彩花は「チームでつないで勝つことができた。うれしい」と白い歯を見せた。

<剣道・神埼市長旗全国選抜中学生大会>佐賀県勢、女子の大和4連覇 男子は九州学院(熊本)優勝有料鍵

神埼市長旗第36回全国選抜中学生剣道大会(神埼市、佐賀新聞社主催)が29日、神埼市の神埼中央公園体育館で行われた。佐賀県勢は女子の大和が決勝で淑徳巣鴨(東京)を2―0で破って4連覇を達成。

【速報】全国選抜中学生剣道大会 女子団体で佐賀県の大和中学校が優勝 淑徳巣鴨(東京)を2-0で破る

神埼市長旗第36回全国選抜中学生剣道大会は29日、神埼中央体育館で行われ、佐賀県勢は女子団体決勝で大和が淑徳巣鴨(東京)を2-0で破って4年連続の頂点に立った

金メダリスト・内村航平さん「窓があって開放的」 体操競技場「ジムナスティクスホール白石」完成 4月から体操教室も本格始動有料鍵

白石町の体操競技場「ジムナスティクスホール白石」を拠点に展開する体操教室の本格始動を前に、佐賀県内や県外出身の選手が集まって練習に打ち込んでいる。

<ソフトボール・都道府県対抗中学生女子大会>佐賀県選抜、投手3本柱軸に守り勝つ 3月28日から群馬県で 「攻めの攻守」でベスト8目指す有料鍵

第21回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会は28日、群馬県伊勢崎市で行われ、各県の選抜チームが優勝を争う。佐賀県選抜の「ALL佐賀」は少ない好機を得点につなげ、守り勝つプレーで8強入りを目指す。

江北町と大町町、中学生の合同部活動で連携協定 4月以降、バスケットボール男子と剣道女子皮切り有料鍵

大町町と江北町は25日、中学生の部活動を合同で行う連携協定を結んだ。まずバスケットボール男子と剣道女子の二つの部活動を合同で行う計画で、4月から準備を始める。

佐賀市の公立中学校、生徒主体の部活動改革へ 2025度から 練習は週8時間に短縮、部員がメニュー作成有料鍵

公立中学の部活動の地域展開を検討している佐賀市教育委員会は、2025年度から部活動改革を本格化させる。部員同士で練習メニューをつくるなど生徒主体の活動を目指し、週当たりの活動時間を現在の11時間から8時間程度にする。

<佐賀県ジュニアゴルフ選手権>8部門に40人挑む 3月26日、天山カントリークラブ有料鍵

第25回佐賀県ジュニアゴルフ選手権大会(佐賀県ゴルフ協会・佐賀新聞社主催)は26日、多久市の天山カントリークラブで行われる。

<なぎなた・若獅子旗>団体試合中学の部で嬉野クラブ優勝 個人試合小学4~6年の塘琉衣果(佐賀東ジュニア)も

第42回若獅子旗なぎなた大会は23日、福岡市のアクシオン福岡で行われた。

<レスリング・U15全日本選手権>62キロ級・大山塁児(鳥栖クラブ)と75キロ級・温谷元陽(基里中)が優勝 グレコローマンスタイル有料鍵

JOCジュニアオリンピックカップU15全日本レスリング選手権大会は22日、東京都のドーム立川立飛で行われた。

中高生の育成強化へ SSP構想、佐賀県が中期目標示す

佐賀県が取り組むスポーツ文化の裾野拡大に向けた「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」で、県は19日、2025年度以降のアスリート育成強化について、中高生の育成強化に注力する中期目標を明らかにした。

バドミントン全国大会に佐賀県代表で出場 鳥栖中学校2年の有馬さん、辻さんが市長訪問

全日本中学生バドミントン選手権大会の女子ダブルスに佐賀県代表として出場する鳥栖中2年の有馬牡丹さん、辻心海さんがこのほど、鳥栖市の向門慶人市長を訪問し、意気込みを語った。

中学生の要望に鳥栖市長が回答 校内の勉強場所確保など説明 昨年11月の意見交換受け、4校に

鳥栖市の向門慶人市長は4日、昨年11月に行った市内の4中学校との意見交換会で受けた要望への回答書を、各校に届けた。

<祐徳ロードレース>中学生女子3キロ優勝の山根あやな(長崎県)「連覇できてよかった」

選手ひとこと
中学生女子3キロを2年連続で制した山根あやな(長崎・桜が原中) 2連覇できてよかった。最初から突っ込んで、男子選手についていくと決めていた。坂道もペースを落とさずに走ることができた。

中学3年生の英検受験料、全額支援 2025年度から佐賀県内3市町の公立中を対象に 中学生の英語力向上へ有料鍵

佐賀県教育委員会は、2025年度から県内3市町の公立中3年生を対象に、英語検定の受験料を全額支援する。中学生の英語力が全国ワーストだったことを受けて、全員受験による学習意欲の向上を目指す。

県立高校 全日制平均1.02倍 一般選抜志願状況 佐賀北普通科1.44倍有料鍵

佐賀県教育委員会は18日、県立高入試の一般選抜の志願状況を発表した。全日制は募集人員4505人に対して4597人が志願し、平均倍率は前年度より0・03ポイント低い1・02倍だった。定時制は前年と同じ0・19倍だった。

武雄市10位 最終日は日間4位、女子区間で奮闘<県内一周駅伝・最終日>

10位の武雄市は、女子区間の30区(2・9キロ)と31区(2・6キロ)で中野実桜(武雄中)と岩谷采音(白石高)がどちらも区間2位でリレー。最終日は日間4位と奮闘した。
イチオシ記事
動画