中学校

西唐津小「ひびき」、山内中「おやつばめ」が最優秀賞 佐賀県小中学校PTA新聞コンクール

佐賀県内の小中学校のPTAが2024年度に発行した広報紙から優れた作品を選ぶ「第46回県小中学校PTA新聞コンクール」(県PTA連合会主催)の審査会が17日、佐賀市の佐賀新聞社で行われた。

【動画】東陵学園で開校式 東陵中、大川小、松浦小が統合 新たな歴史の一歩 伊万里市

佐賀県内のほとんどの小中学校で7日、始業式が開かれ、新学期がスタートした。

佐賀県の少人数学級、中学1年も導入 2025年度から県教育委員会、国に先駆け有料鍵

佐賀県教育委員会は2025年度から、市町立の中学校1年生に1クラス35人以下の少人数学級を導入する。県内は国に先駆けて小学校全学年で導入済みで、今後は中学に広げる。

佐賀県立中学校入試 1066人が受検 平均倍率 2.22倍 定員は各校120人 合格発表は1月29日

中高一貫教育の佐賀県立中学4校で18日、入学者選抜があり、小学6年生1066人が受検(適性検査・面接)に臨んだ。平均倍率は2・22倍で、前年度から0・02ポイント低下した。 定員は各校120人。

「佐賀県学校用品」が事業停止、破産準備へ 小中学校に体操服やテストなど納入有料鍵

教材販売の佐賀県学校用品(佐賀市、大西久孝社長)が事業を停止し、佐賀地裁に破産手続き開始の申し立てをする方針であることが10日分かった。

【速報】男子の啓成(伊万里)は40位<全国中学駅伝>

第32回全国中学駅伝大会が15日、滋賀県の希望ヶ丘文化公園で行われ、男子の啓成(伊万里)は40位だった

主体的な学び育む指導を 神埼でフォーラム 小中教諭ら40人参加

学習指導と生徒指導の在り方を考えるフォーラムがこのほど、神埼市の神埼市中央公民館で開かれた。県内の小中学校教諭や教育委員会の関係者ら約40人が参加し、子どもの主体的な学習につながる指導法を学んだ。

2028年4月の義務教育学校開校先送り 学力向上や居場所づくり優先 江北町有料鍵

江北小と江北中を統合する義務教育学校について江北町の吉田功教育長は9日、町議会に「学力向上や子どもの居場所づくりといった教育課題対応を優先する」として、2028年4月の開校予定を先送りする考えを示した。

佐賀県内小中学校、在学者過去最少に 特別支援校は最多 2024年度学校基本調査有料鍵

佐賀県は28日、2024年度の学校基本調査の速報値を発表した。在学者数は小学校が4万2038人、中学校が2万2959人で、いずれも過去最少だった。一方、特別支援学校は過去最多の1333人だった。

新たな給食センター完成 白石町内全小中学校に配食 強化磁器も使用

白石町の新しい学校給食センターが同町遠江の白石中西側に完成し、開所式が23日にあった。町内の全小中学校9校の給食を担い、9月3日からの給食では、県窯業技術センターが開発した“世界最強”の磁器を県内で初めて使用する。

小中学校のあり方議論へ 太良町総合教育会議が検討委員会を設置

太良町の総合教育会議の本年度初会合が19日、町役場で開かれ、少子化をめぐる学校統合問題を議論する教育環境整備検討委員会の設置を決めた。

合唱作曲家・弓削田さん教科書に3曲目 来年度「中学生の音楽2・3上」

佐賀大出身の合唱作曲家弓削田健介さん(41)が作詞・作曲した「14-fourteen-」が、2025年度版の中学音楽の教科書に掲載される。弓削田さんの曲が学校教科書に採用されるのは3曲目で、中学では初めて。

【変わる家庭訪問】懇談は玄関先、自宅確認だけ、学校で面談… コロナ禍や働き方改革で見直し広がる 佐賀県内の小中学校有料鍵

佐賀県内の小中学校で春の家庭訪問が変わってきている。玄関先での懇談や教諭が自宅を確認するだけのやり方となり、家庭訪問を取りやめて保護者が来校して面談する方式に代えた学校も増えている。

【動画】新たな歴史 地域とともに 佐賀県内3小中学校統合で開校式

少子化による学校の統廃合で、4月に誕生した唐津市の厳木小、肥前小、白石町の白石中の3校で9日、開校式が開かれた。

有田町の2中学「統合を」 町に審議会答申 曲川、大山小も、再編計画作成へ

有田町教育委員会の諮問を受けて小中学校の適正な規模と配置について話し合っていた審議会(中島秀明会長、20人)は21日、「小規模で老朽化が進む学校は、統合して新設することが望ましい」とする答申を提出した。

生徒の水筒にアルコール消毒混入 昨年10月、佐賀市の中学 佐賀県内の学校で本年度2件確認

佐賀市内の中学校で昨年10月、生徒の水筒に消毒用アルコールが入れられていたことが18日、分かった。生徒は中の飲み物を口にしたものの、吐き出して健康被害は確認されなかった。

第一生命佐賀支社がランニング教室 元選手・原田まつりさんが城南中陸上部を指導

さが桜マラソン2024
第一生命佐賀支社は23日、佐賀市の城南中でランニング教室を開いた。第一生命グループ女子陸上部元選手の原田まつりさん(23)が講師を務め、同校陸上部の約30人と一緒に、中学生年代に必要な基礎練習を実践した。

雪舞う中、一足早く「春」到来 佐賀県立中4校で合格発表

佐賀県立中学校4校の入学者選抜の合格者が24日、発表され、学校の掲示板に合格者の受検番号が張り出された。大雪の中、確認に訪れた児童や保護者が安どの表情を浮かべ、一足早い「春」の到来を喜んだ。

佐賀県立中学4校で入学者選抜 小学6年生1077人挑む 平均2.24倍

中高一貫教育の佐賀県立中学4校で13日、入学者選抜があり、小学6年生1077人が受検(適性検査・面接)に臨んだ。平均倍率は2・24倍で、前年度から0・06ポイント低下した。 定員は各校120人。

冬休みに心弾ませ 佐賀県内小中学校で終業式 手伝い、宿題頑張るぞ

佐賀県内のほとんどの小中学校で22日、2学期の終業式が開かれた。寒波で雪模様となる中、唐津市肥前町の田野小では子どもたちが元気に登校。クリスマスや正月行事を迎える冬休みに心を弾ませていた。
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