世論調査
佐賀県玄海町の核ごみ最終処分場の選定プロセスは? 「どちらともいえない」が最多38.9% 佐賀県民世論調査2024
「進めるべき」30.9% 「進めるべきではない」29・2%
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた玄海町での文献調査を巡って選定プロセスを今後進めていくべきか尋ねたところ、「どちらともいえない」と回答した人が…
<県民世論調査2022>オスプレイ配備計画 賛成31%、反対25% 4割以上、賛否明確にせず 地元の佐賀市は賛否拮抗
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画について賛否を尋ねたところ、「賛成」が31・2%となり、「反対」の25・6%を上回った。
<2022参院選さが>県内世論調査詳報 県民の選択、国政に届くか
物価高対策や安全保障などが争点になっている参院選は、10日の投開票日に向けて終盤戦に入った。佐賀選挙区(改選数1)でも5人の立候補者が追い込みをかけている。佐賀新聞社が実施した県内の世論調査の結果を詳報する。
<参院選さが 県内世論調査>比例投票先 自民41%、立民13%
比例代表の投票先は自民党が41・0%で最も多く、他党を引き離している。立憲民主党が13・6%で追い、公明党が5・0%、日本維新の会が3・3%、国民民主党2・6%、政治団体・参政党2・4%、共産党1・6%と続く。
<参院選さが 県内世論調査>関心度 参院選に「関心ある」67%、3年前上回る
参院選の関心度は「大いに関心がある」(17・4%)と「ある程度関心がある」(49・6%)を合わせて67・0%で、佐賀選挙区で野党候補が一本化していた3年前の前回よりも4・5ポイント上回った。
<参院選さが 県内世論調査>支持政党別投票先 福岡氏、自公国の8割超支持 小野氏は立民の7割
投票先を答えた人を支持政党別や年代別、職業別で分析した結果、支持政党別では福岡資麿候補が自民党と推薦を受ける公明党、加えて国民民主党から8割を超える支持を得ている。
<参院選さが 県内世論調査>支持政党 無党派、10ポイント増の25% 自民43%、立民13%
自民党を支持すると答えた人は42・7%で前回の参院選よりも微増で、野党第1党の立憲民主党は13・0%で大差がついた。「支持する政党はない」との回答が前回より10ポイントも多く25・5%に増えた。
<県民世論調査>オスプレイ配備計画 賛成36%、反対27% 「どちらともいえない」32%
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画の賛否を尋ねたところ、「賛成」が前回を1・7ポイント上回り36・8%となり、「反対」は6・9ポイント下回って27・0%だった。
<佐賀県民世論調査・玄海原発>「目標時期決めて停止」最多45.5% 「運転継続」は35.0%
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の今後について、「目標時期を決めて停止」と回答した人が最も多い45・5%だった。
<佐賀県民世論調査>新幹線長崎ルートの整備方式 フリーゲージ最多32%
知事の対応「評価する」58%
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、九州新幹線長崎ルート新鳥栖-武雄温泉の整備方式について尋ねたところ、「フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)開発の可能性を追求する」との回答が最も多く、32・5%だった。
<こちさが>山口知事、どんなイメージ? 「PR力・発信力」←→「目立ちすぎ」
佐賀新聞は県民世論調査に合わせ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用して佐賀新聞「こちら さがS編集局(こちさが)」の会員に山口祥義知事のイメージに関するアンケートを実施した。
立憲民主党代表選
政権担う気概で論戦を
衆院選の敗北により引責辞任した枝野幸男前代表の後任を選出する立憲民主党の代表選が19日告示された。4人による選挙戦となり、「野党共闘」のあり方などを争点に論戦がスタートした。
【県民世論調査2020】山口県政 2期中盤「評価」8割
結果詳報 知事「説明の努力怠らず」
佐賀新聞社の県民世論調査で、2期目の折り返しに差し掛かろうとしている山口祥義知事への評価は、前年に続き8割台を維持した。
【参院選さが世論調査】新幹線長崎ルートフル規格化 「反対」5.8ポイント上回る
<参院選さが2019>
世代間で賛否異なる 佐賀新聞社の参院選世論調査で、九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖―武雄温泉)をフル規格で整備する考え方への賛否を尋ねたところ、反対派が44・3%で、38・5%の賛成派を5・8ポイント上回っ…
【参院選さが世論調査】支持政党 自民41%、立民7%
自民党を支持すると答えた人が41・4%だったのに対し、野党第1党の立憲民主党は7・1%、国民民主党は5・3%と大きな差がつく形となった。ただ、自民の支持は2016年の前回参院選と比較して7・8ポイント減少した。
【参院選さが世論調査】比例投票先 自民48%、公明と立民、国民は9%

比例代表の投票で政党や候補者を「決めている」「だいたい決めている」と答えた人は全体で51・4%だった。そのうち政党別の投票先は、自民党がほぼ半数の48・3%、次に公明党が9・7%と与党が上位を占めた。
【参院選さが世論調査】支持政党別投票先・選挙区 山下氏、自民の7割超を固める
投票先を答えた人を支持政党別や年代別、職業別で分析した結果、支持政党別では、山下雄平候補は自民党の7割を超える支持を得ている。推薦を受ける公明党の支持は5割程度にとどまっている。
【参院選さが世論調査】オスプレイ配備計画 反対45%、賛成39%
佐賀空港(佐賀市)への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画について、「反対」「どちらかといえば反対」と回答したのは合わせて45・0%で、「賛成」「どちらかといえば賛成」の39・2%を上回った。
【参院選さが世論調査】関心度 「関心ある」62%、3年前を下回る
参院選の関心度は「大いに関心がある」(19・1%)と「ある程度関心がある」(43・4%)合わせて62・5%だった。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の是非を最大の争点とした前回(2016年)を6・2ポイント下回った。
【参院選さが世論調査】憲法9条自衛隊明記 反対39%、賛成37%

賛否、男女で大きな開き
争点になっている憲法改正に関し、9条に自衛隊を明記する自民党の改憲案に「反対」「どちからといえば反対」が合わせて39・6%で、「賛成」「どちかといえば賛成」の37・7%をやや上回った。
- 1
- 2
動画