世界遺産

新ながさき・さが偉人紀行【4】 第11代齋藤用之助

三重津海軍所跡 世界遺産へ
住民に寄り添い迅速対応 火山噴火で全島避難〈第11代齋藤用之助(さいとうようのすけ)〉(1859~1933年)(佐賀市) 沖縄本島から西に約100キロ。沖縄諸島西端に浮かぶ久米島で先月11日、ある式典が開かれた。

直正公の銅像再建へ 新たなシンボルに 発起人会あす発足

三重津海軍所跡 世界遺産へ
佐賀藩10代藩主鍋島直正(1814~1871年)の生誕200年を記念して、直正の銅像を再建する発起人会が20日、発足する。

指定範囲拡大へ-佐賀市教委、文科省に意見具申

三重津海軍所跡 世界遺産へ
佐賀市教育委員会は12日、国史跡・三重津海軍所跡(同市川副町、諸富町)の指定範囲を約2350平方メートル拡大する意見具申を文科省に行ったことを市文化財保護審議会(金子信二会長)で報告した。

世界遺産推薦を了解 政府15年の登録目指す 「三重津」など産業革命23施設

三重津海軍所跡 世界遺産へ
政府は17日の閣議で、佐賀市の三重津海軍所跡など8県の施設で構成する「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に推薦することを了解した。

産業革命遺産推薦書を了承 関係省庁連絡会議 月内、ユネスコ提出

三重津海軍所跡 世界遺産へ
政府は15日、世界遺産条約関係省庁連絡会議を開き、佐賀市の三重津海軍所跡を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の推薦書を了承した。

徴古館で閑叟公銅像展

三重津海軍所跡 世界遺産へ
10代佐賀藩主・鍋島直正(閑叟(かんそう)、1814~71年)の生誕200年を記念し、佐賀市松原の徴古館で「閑叟公銅像展」が開かれている。

世界文化遺産 産業遺産、近く正式推薦 佐賀市

三重津海軍所跡 世界遺産へ
佐賀市の三重津海軍所跡などで構成する「明治日本の産業革命遺産」の来年の世界文化遺産登録を目指し、政府は近く、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に正式推薦する。

三重津海軍所カレー誕生 野菜で凌風丸イメージ

三重津海軍所跡 世界遺産へ
世界遺産登録に向けた取り組みが進んでいる三重津海軍所跡(佐賀市)にちなんだ「三重津海軍所カレー」が10日から、佐賀市の飲食店3店でメニューに加わる。
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