不安
佐賀いのちの電話、事務所移転 建物老朽化、駐車場確保で 佐賀市内の別の場所に
孤独や不安を抱えた人の話を傾聴し、自殺を予防するボランティア活動に取り組む「佐賀いのちの電話」(松永啓介理事長)が、発足26年を迎えた。相談員125人が無償ボランティアで24時間、対応している。
避難指示解除「ほっとした」 嬉野市大舟地区 続く警戒に不安も
<佐賀2021大雨>
8月の記録的大雨で地滑りの兆候が見られていた嬉野市嬉野町大舟地区の「避難指示」が、4週間ぶりに解除された。住民たちは「家に帰れることになって、ほっとした」と長引く避難から解放され、安堵(あんど)する様子が見られた。
募る妊婦の不安 佐賀県内感染拡大で 千葉の早産児死亡受け
<こちさが>
千葉県で新型コロナウイルスに感染して自宅療養中だった妊婦が早産となり、赤ちゃんが亡くなった事態を受け、県内の妊婦から佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に不安の声が届いた。
<診察室から>新型コロナウイルス感染症から学んだこと(11)
新型コロナウイルス(COVID―19)感染症の影響により、多くの人々に仕事や家庭における過度の不安や緊張が生じました。
外出自粛で「ストレスたまる」 コロナ話題ばかりでめいる
【読者と記者の交差点+プラス】本紙ウェブアンケート
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が呼び掛けられる中、佐賀新聞社は異例のゴールデンウイークを自宅で過ごす悩みなどについてウェブアンケートを実施した。
<新型コロナ>いらだち当然、家で緊張緩めて
佐賀県精神保健福祉センター所長・精神科医 永田貴子さん
新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言の地域拡大に伴い、佐賀県も対象になった。終息が見通せず、感染に対する不安は募り、自粛による外出制限が強まる中、心の健康をどう保てばいいのか。
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