上下分離区間
江北駅の対面乗り継ぎ「可能な限り」実現へ JR九州 古宮洋二社長 2024年春のダイヤ改正
JR九州の古宮洋二社長は20日、来春のダイヤ改正で、江北駅(江北町)での乗り換えが改善されることについて「沿線自治体で要望を聞いていた。
江北-肥前鹿島で普通列車1便増 JR九州の来春のダイヤ改正 上下分離後、初の増便
JR九州は15日、来年3月16日のダイヤ改正を発表した。
JR九州社長「われわれが判断する」 佐賀県と市町の要望、江北駅ー諫早駅間の増便など
JR九州の古宮洋二社長は、佐賀県や県内20市町が11月24日に同社に提出した要望書への対応について「中身を見ながら、やらなければならないことは最終的にわれわれが判断する」と語った。
鉄道の佐賀県内3区間が赤字 上下分離の江北駅ー諫早駅、前年度比783人減 JR九州、2022年度線区別利用状況を発表
JR九州は6日、2022年度の1日1キロ当たりの平均通過人員(輸送密度)と、平均通過人員が2千人未満だった線区の収支を発表した。
肥前浜駅での乗り換え、株主が改善要望 JR九州株主総会
福岡市で23日に開かれたJR九州の株主総会で、西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の開業に伴って上下分離区間となった長崎線江北―諫早で、肥前浜駅(鹿島市)以西が非電化の境界となったことに関し、株主から「肥前浜駅での乗り換…
<佐賀県議会一般質問>スマホ定期、対象高校を拡充 JR九州、4月1日から 白石など12校追加
2月定例佐賀県議会は2日、一般質問の最終日の質疑があった。県はスマートフォンでJR九州の定期券を購入するサービスの対象高校が、4月1日から拡充されることを明らかにした。
<地域と交通 さが未来路>JR長崎線の上下分離区間 利便性向上へ沿線新組織 佐賀県と4市町、課題共有
西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の開業に伴って、運行をJR九州、線路や駅舎などの管理を佐賀・長崎両県が担う「上下分離」方式に移行したJR長崎線(江北ー諫早)に関して、佐賀県と沿線1市3町の5者が7日、利便性向上や利用…
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