ワークショップ

<湯けむり通信>#64 賑わいラボキッズ まちを知るきっかけに

北川健太(嬉野温泉・旅館大村屋15代目)
2026年には昭和元年から100年がたち、団塊と呼ばれる世代の全てが後期高齢者になる。第2次世界大戦以降、数の上で日本の最大人口層が団塊の世代だったが、その時代も終わりを告げる。

<さが未来発見塾>自然生かし体験型観光を 玄海町の中学生、アイデア提案 課題の人口減少も議論

中高生が地域の未来を考える佐賀新聞社の「さが未来発見塾」が13日、玄海町の義務教育学校玄海みらい学園で開かれた。

「0再生動画」制作に挑戦 中高生対象にワークショップ

中高生を対象にした動画のワークショップがこのほど、佐賀市のアートスペース「ツー・バウンス」で開かれた。多くの人の目には留まらないが、再生回数では測れない面白さがある「0再生動画」の制作に取り組んだ。

ARKSで秋祭り ワークショップなど催し多彩

まちの話題
佐賀市のくすかぜ広場「ARKS(アルクス)」でこのほど、「こどもあきまつり」が開かれた。多くの親子連れが来場し、秋空の下でワークショップなど多彩なイベントを楽しんだ。

市民活動への理解深める「市民活動プラザフェスタ」佐賀市で開催 20団体が参加

市民活動への理解を深めてもらおうと、佐賀市は「市民活動プラザフェスタ」をこのほど、同市の佐賀商工ビルで開いた。市民活動団体によるイベントやワークショップ、キッチンカーの出店などがあり、多くの家族連れでにぎわった。

「日本の伝統美」制作体験しよう 11月11、18、19日 有田焼や伊勢型紙しおり

佐賀市の佐賀大学美術館で開催中の「日本の伝統美と技の世界」展で、有田焼の制作実演や伊勢型紙のワークショップが11、18、19日に開かれる。ワークショップは定員制で、申し込みを受け付けている。

唐津のまちづくり意見集約 総合・都市計画策定へ地域と行政協力 

唐津市を5地域に分け、それぞれの住民たちが未来のまちづくりについて考えるワークショップが1日、市役所など各会場をオンラインでつないで開かれた。

着物をリメーク、風呂敷バッグ 11月3日からワークショップ 佐賀市のReLife

佐賀市水ケ江のショップ「ReLife」が11月3日から4日間、着物をリメークして作る「風呂敷バッグ」のワークショップを開きます。講師は、着物の新しい在り方を提案するユニット「最中(sanaka)」。

人気ゲーム「マインクラフト」使い教育 水族館や遊園地…廃校活用アイデア CoderDojoさが(佐賀市)

デジタルのブロックを組み合わせて建造物などをつくる人気ゲーム「マインクラフト」の教育版を使ったワークショップ(CoderDojoさが主催)が、佐賀市の市清掃工場で開かれた。

<この人キラリ>山下ユミさん(佐賀市) 10月21~23日にアロマワークショップ

佐賀市の山下ユミさん(48)は陶芸家の夫寛兼さんの実家である自宅の古民家を、プライベートショップを兼ねたギャラリーとして時折開放しています。

<伝言板>ワークショップ「気楽にまちづくり」 8月25日、武雄市の武内公民館で

25日午後7時半~同9時、武雄市武内町の武内公民館で。武内町が抱える空き家、イノシシ被害、人口減少などの問題について、18歳から40代の若い世代が集まって解決策などを話し合うワークショップ。

遊び感覚で有田焼学んで 塗り絵ワークショップ 7月29、30の両日、佐賀市で

遊びながら有田焼を学んでもらおうと、さが県産品流通デザイン公社が有田焼の図柄を塗り絵にした「ぬりえもん」のワークショップを29、30の両日、佐賀市のコムボックス佐賀駅前「SAGA MADO」特設エリアで開催する。

記者日記 どんな未来を描きますか?有料鍵

地域の中高生が自分の町の将来像を描く佐賀新聞社の「さが未来発見塾」が、武雄市でも始まった。武雄高の2年生16人が参加し、講座や取材、ワークショップを通じて地域の「未来予想図」を描く。

<さが未来発見塾>楼門や新幹線など魅力確認 武雄高生がまちの将来描く

中高生が地域について学び将来像を描く佐賀新聞社の「さが未来発見塾」が27日、武雄市で始まった。武雄高の2年生16人がワークショップや取材などを重ねながら、地域の魅力や課題を考える。

シアターゲームでリフレッシュ 劇団Ziシアターが参加者募集

佐賀県内で30年活動する劇団Ziシアター(辻恵子代表)が、7月7日午後8時から佐賀市大財の循誘公民館で開くワークショップの参加者を募集している。想像力と創意工夫で楽しむゲームで、体と頭をリフレッシュさせる。参加無料。

梅干し作りを学ぼう 鹿島市の「漬蔵たぞう」でワークショップ 6月4日と7月2日

もうすぐ梅がおいしい季節。鹿島市浜町の老舗漬物屋「漬蔵たぞう」で、6月4日と7月2日、梅干し作りワークショップが開かれる。工程が多く、なかなか難しいイメージのある梅干し作りだが、田雑継市郎社長が丁寧に手ほどきする。

留学生の家族ら対象 アートに親しみ交流を 4月23日、佐賀市でワークショップ

佐賀市八戸の「酒の蔵えん」で23日正午から、パステルアートのワークショップが開かれる。留学生の家族が働く環境を整えるための取り組みで、参加者のほか今後は講師も募る。 同店のスタッフ末次志穂さん(30)が企画した。

集めたふたでモザイクアート 吉野ケ里歴史公園 学生や子どもたち制作

吉野ケ里歴史公園をアピールする「モザイクアート」が完成した。園内で回収したペットボトルキャップを使い、学生や子どもたちが制作した。1日から5月末まで西口付近に展示する。

切り紙作家・矢口加奈子さん作品展 記憶の断片繊細な模様に 3月30日まで嬉野市の和多屋別荘 有料鍵

美術家で切り紙作家の矢口加奈子さん(47)=東京都=が、嬉野市の和多屋別荘で作品を展示しアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)を行っている。

シアターゲーム楽しむワークショップ 劇団Ziシアター 7日、佐賀市・循誘公民館で

佐賀で活動する劇団Ziシアターが7日午後8時から、シアターゲームを楽しむワークショップを佐賀市の循誘公民館で開く。ゲーム形式の表現体験を通じて日常を楽しくする演劇のエッセンスを伝える。
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