ライフル射撃

<鹿児島国体2023>ライフル射撃 連続上位入賞を狙う 佐賀県代表チーム紹介(成年・少年男子、成年・少年女子)有料鍵

昨年の栃木大会で少年の全選手が入賞、成年も男子の三宮規史(佐賀県警)が表彰台に上がるなど躍進した。鹿児島大会でも上位入賞に期待がかかる。

<全国センターファイア・ピストル射撃競技大会>三宮規史(佐賀県警)44位

全国センターファイア・ピストル射撃競技大会が9、10の両日、佐賀市の県警察学校射撃場で行われた。佐賀県勢は三宮規史(佐賀県警)が出場し、537点(精密279点、速射258点)で44位だった。

<笑顔いっぱい>佐賀県ライフル射撃協会

2020年に移転新築したSAGAサンライズパークエアーライフル射撃場(佐賀市日の出町)で、県ライフル射撃協会の中学生・高校生・社会人の会員(50人)が火~木曜の夜に練習を行っている。

<ライフル射撃・全国高校選抜>ビームピストル女子の石井天菜(飛鳥未来)3位 強行日程はねのけ勝負強さ有料鍵

ライフル射撃のビームピストル女子で石井天菜(飛鳥未来)が3位入賞した。当日の朝に会場の福井県入りする強行日程となり、「疲れがあり万全ではなかったが、徐々に集中力を高めた」と終盤にかけて持ち味の勝負強さを発揮した。

<全国高校選抜大会>ライフル射撃

ビームピストル女子60発に石井(飛鳥未来)、ビームライフル女子60発に野田(佐賀学園)が出場する。2年生の石井は昨年の栃木国体で3位に入った実力者。安定した射撃が持ち味で、大舞台で力を発揮する。

<アスリートの誓い>(3)ライフル射撃・三宮規史(佐賀県警) 使命感を胸に8年ぶり復帰有料鍵

~SAGA国スポ全障スポ2024~ 「地元優勝しか考えていない」
25メートル先にある75センチ×75センチの正方形の中心にある直径5センチ(精密射撃)と直径10センチ(速射)の10点部分を正確かつ素早く打ち抜く。

SAGA2024 視線は2年後ロックオン ライフル射撃・高校3年生3選手、トップレベルの戦いへ

国スポ・全障スポ
昨年10月の栃木国体で、少年種別に出場した5選手が全て入賞したライフル射撃。その中で、高校3年生の3選手は今年の鹿児島大会、そして来年の「SAGA2024国スポ」では成年選手として出場を目指すことになる。

<ライフル射撃・高校選抜九州予選>佐賀学園・野田、小城・只野2位

第7回九州高校ライフル射撃新人大会兼全国高校選抜大会九州ブロック予選会は24~26日、熊本県総合射撃場であった。

<栃木国体>8年ぶり復帰、三宮規史3位 ライフル射撃

再びピストルを握り、正確かつ素早く標的を打ち抜いた。ライフル射撃成年男子のセンター・ファイア・ピストル(60発、決勝20発)で三宮規史(佐賀県警)が769点の3位。「結果を出せてほっとしている」と胸をなで下ろした。

<栃木国体>石田和久(佐賀学園高)集中力切らさず2位 ライフル射撃

「チームの誰よりも上を狙いたい」という強い思いを結果で示した。ライフル射撃少年男子10メートルエアライフル立射で決勝に進んだ石田和久(佐賀学園高)は、課題だった集中力を最後まで切らさず、準優勝。

<栃木国体>松尾好梨(佐賀清和高)緊張乗り越え6位 ライフル射撃少年女子

ライフル射撃少年女子ビーム・ライフル立射(60発)の松尾好梨(佐賀清和高)が6位に入賞。ただ、「会場の雰囲気にのまれて、いつもの力が出せなかった」と納得のいかない表情を浮かべた。

<栃木国体>馬場翔吾(佐賀学園高)3位「持ち味出せた」少年男子ビーム・ライフル

一騎打ちの末敗れたが、最後まで安定した射撃を続けた。ライフル射撃少年男子ビーム・ライフル立射(60発)で、馬場翔吾(佐賀学園高)が堂々の3位に入った。「緊張に負けてしまったけれど、持ち味の粘りは出せた」と胸を張った。

【速報】<栃木国体>ライフル射撃 少年男子ビーム・ライフル立射60発・馬場翔吾が3位

第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体2022」が7日、宇都宮市の栃木県総合教育センター体育館でライフル射撃が行われ、少年男子ビーム・ライフル立射(60発)の馬場翔吾が3位に入った

<栃木国体>佐賀県勢ライフル入賞撃ち抜く 石井(飛鳥未来高)、強心臓ぶり発揮 ビーム・ピストル少年女子60発3位

プレッシャーを楽しみに変えた。ライフル射撃のビーム・ピストル少年女子(60発)に出場した石井天菜(飛鳥未来高)が見事、3位に入った。

<栃木国体>ライフル射撃・井浦一希「寒さを忘れるぐらい集中した」

ライフル射撃成年女子50メートル伏射(60発)で14位だった井浦一希 10メートルを主戦場にしていたので50メートルは初出場。周りのレベルの高さを実感した。

<栃木国体>髙田裕介5位「後半守りに入った」ライフル射撃

ライフル射撃50メートル伏射(60発)で髙田裕介が5位入賞を果たした。髙田は「応援してくれる同僚に入賞を持って帰れて一安心」と胸をなで下ろした。 予選を4位と好発進し、8人で争う決勝に進んだ。

<栃木国体>只野奏大、納得の7位「もっと本番に強く」ライフル射撃

ライフル射撃のビーム・ピストル少年男子60発の只野奏大(小城高)が全国大会初挑戦で7位に入った。「今の段階では、決勝に進めたことが満足」と納得の笑顔を見せた。

【速報】<栃木国体>ライフル射撃少年女子 石井天菜が3位

第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体2022」が6日、宇都宮市の栃木県総合教育センター体育館でライフル射撃が行われ、少年女子の石井天菜が3位に入った

<栃木国体・競技展望>スポーツクライミング少年男子 世界ユースV通谷(多久高)ら期す

馬術、ライフル射撃
成年、少年に男女8人が出場する。成年男子は昨年ワールドカップで優勝し、経験豊富な樋口純裕(クライミングジム「PUMP2」)と、世界の舞台で戦っている若手有力株の中上太斗(県スポーツ協会)が頂点を目指す。

<栃木国体>佐賀県代表の顔ぶれ スポーツクライミング、馬術、ライフル射撃有料鍵

【監督】成年男子 平川直徳(唐津郵便局かんぽサービス部)▽成年女子 陣内健太(ひらまつ病院)▽少年男子 樋口義朗(多久高)▽少年女子 丸本かおり(県山岳・スポーツクライミング連盟) 【帯同コーチ】成年男子 長谷川友…
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