<メディアティーンズさが 高校総体特集>空手道女子 唐津東
念願の全国大会出場
唐津東高空手道部女子は、県高校総体で見事強豪校を破り、優勝を勝ち取った。選手たちは新人戦や昨年のSSP杯でも優勝しており、大きな重圧を負う中での大会だった。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>バドミントン男子 唐津南
「ベスト8へ力出し切る」
唐津南高男子バドミントン部は、本年度の県高校総体で13連覇を達成した全国大会の常連校。昨年度の九州選抜大会でも団体4位となり、全国大会への出場を果たしている。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>ソフトテニス男子 嬉野
チーム全員が躍動
嬉野高男子ソフトテニス部は、県高校総体で3年ぶりの団体戦優勝を果たした。初戦から苦しい試合が続いたが、チーム全員が躍動しカバーし合った。7月28日から石川県で行われるインターハイに臨む。
【動画】<メディアティーンズさが 高校総体特集>ソフトボール男子 牛津
1勝へチーム一丸
全国でも数少ない家庭科単独の専門高校である牛津高は、県内唯一の男子ソフトボール部がある高校としても知られる。同部は今年10回目、2年ぶりのインターハイ出場を控えている。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>陸上女子やり投げ 佐賀商
納得いく投げで決勝へ
陸上女子やり投げの佐賀商2年中田真瑚選手は、県総体での自己ベストを1メートル以上更新する44メートル72センチを北部九州大会で投げた。2位の成績で、福井県9.98スタジアムで開催される全国大会への切符をつかんだ。
【動画】<メディアティーンズさが 高校総体特集>テニス女子 佐賀商
粘りのプレーで1勝を
佐賀商高女子硬式テニス部は県高校総体で2大会連続4度目の優勝を果たした。3月には全国選抜大会にも出場。
【動画】<メディアティーンズさが 高校総体特集>柔道男女 佐賀商
上位躍進へ気迫十分
佐賀商柔道部は男子が3大会連続37度目、女子が2大会連続5度目の全国総体となる。 3月の全国選手権大会では女子無差別級の橋口茉央さん(3年)が優勝を果たした。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>フェンシング男女 佐賀商
粘りの試合で「全国優勝」へ
佐賀商フェンシング部男子は7月、沖縄で開催された九州大会で団体3位と、全国に向け弾みとなる結果を残した。主将の松本滉希さん(3年)は「今まで受け身のプレーになりがちだったが自信がついた」と手応えを語る。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>ウェイトリフティング男子 有田工
超えるべきは自己ベスト
県内では有田工業高にしかないウエイトリフティング部。常に次なる高みを目指し「超えるべきは自己ベスト」と、全部員が日々努力を重ねている。 ウエイトリフティングはスナッチとクリーン&ジャークという二つの種目で構成される。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>陸上男子 鳥栖工
「入賞へ最大の好機」
全国高校総体には鳥栖工業高駅伝部から、1500メートル・5000メートルに間瀬田純平主将、3000メートル障害に西坂侑選手と上田大樹選手、5000メートル競歩に小野圭貴選手の計4名が出場する。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>相撲 多久
全員が全国で戦えるチームに
多久高相撲部は3年生2人、2年生3人、1年生選手1人・マネジャー4人の計10人で活動している。筋力のアップや、相撲競技で特に重要な押しの強化に取り組み、一人一人が全国の舞台で十分に戦えるチームになるべく奮闘中だ。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>バスケットボール女子 佐賀北
厚い選手層、全国1勝へ
佐賀北女子バスケットボール部は、8月10日から開催される全国高校総体への切符を勝ち取った。昨年度のSSP杯を含め5年連続の県大会優勝となり、インターハイは9回目。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>弓道女子 唐津東
常に「挑戦者」の気持ちで
唐津東高弓道部女子は、県高校総体の団体戦で3連覇を果たした。 今年は多くの1年生が入部し、一見にぎやかで楽しそうな雰囲気だが、練習が始まると雰囲気は一変。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>登山男女 唐津東
男女とも全国“踏破”へ
唐津東高登山部男子は県高校総体を2連覇、女子は7連覇を果たした。活躍する中で部員も男女とも増え、従来よりさらに活気のある部となっている。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>ボート 唐津西
選抜逃した全国「先輩の分も」
唐津西ボート部は県総体を見事制した。主将を務めた辛川美結選手は「昨年10、11月の選抜九州予選は、4人制のクォドルプルが5位で全国大会に進出できなかった。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>ハンドボール男女 神埼清明
男子は優勝、女子は8強目標
県高校総体のハンドボールは男女そろって神埼清明が制した。 男子は2大会ぶり29度目の優勝を果たし、インターハイでは優勝を目指すとともに「周りから応援されるチームになること」も目標に掲げる。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>新体操男子 神埼清明
日本一の“その先”へ
県内唯一の新体操男子チームがある神埼清明。九州大会も制し、目指すは「日本一」だ。「圧倒的な差をつけて頂点へと駆け上がりたい」と、見据えるのは優勝の“その先”。達成に向けて日々の練習に汗を流している。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>空手道男子 龍谷
「切磋琢磨」を体現
龍谷高空手部は5月30日に佐賀東高体育館で行われた県総体空手道競技で、男子が団体組手で見事優勝を果たし、女子も組手3位に入賞した。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>剣道男子 龍谷
「結果出し、恩返しを」
龍谷高剣道部は6月に佐賀市の諸富文化体育館「ハートフル」で行われた県高校総体で、男子が団体優勝を果たした。
<メディアティーンズさが 高校総体特集>卓球男女 敬徳
男女とも活躍に期待
敬徳高は男女とも県総体団体で3連覇を果たし、全国への切符を手にした。 男子の川久保直人監督は「日頃から互いにげきを飛ばし合い、切磋琢磨(せっさたくま)することで気持ちが一つにまとまった」と試合を振り返った。
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