メダル
<全障スポへの軌跡>(9)大会の新たな試み 選手の補助者にもメダル 一緒に競技、本番へ“伴走”
スポーツ新時代 第5章
全国障害者スポーツ大会(全障スポ)の正式競技のボッチャ。佐賀市の鍋島公民館で、本番に向けて練習する陣内敦子さん(53)と妹の英子さん(51)の姿があった。思ったようにボールが転がらなかったら「もう一回」。
メダル中央部に「肥前びーどろ」 伝統技術、表情変える輝き 栄誉たたえるガラス工芸製作 古賀多希代さん
<新さがスポーツ人国記>(51) ~支える編~
3本の指でつまんだ“びーどろ”を、高速で回転する研磨機にそっと当てると、細かなガラス片を飛ばしながら、少しずつ形を整えていった。佐賀市の古い町並みが残る細い通りの一角にある副島硝子工業の工房。
<SAGA2024 国スポ・全障スポ>みんなが輝くデザインに メダルに肥前びーどろ使用 伴走者や補助者にも授与
来年のSAGA2024(国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会)のメダルのデザインが20日、佐賀市で開かれた大会実行委員会の総会で披露された。
<さが桜マラソン>有田焼メダル「いい記念」 完走者に初めて手渡し
白と桜色のゴールゲートをくぐったフルマラソンの完走者には、有田焼のメダルが贈られた。高校生がデザインを手がけており、会場で手渡されるのは初めて。佐賀を代表する伝統工芸に、ランナーたちが「いい記念になる」と喜んでいた。
桜マラソン完走メダル、有田工高生がデザイン 松尾さんの作品を採用
来年3月19日に開かれる「さが桜マラソン2023」(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会・佐賀県・佐賀市・神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)のフルマラソン完走者に贈られる有田焼のメダルのデザインを、有田工業高1年の松尾…
<デフリンピック>檜原ら佐賀県勢がメダル5個獲得
5月1日からブラジルで開催された聴覚障害者のスポーツの祭典「デフリンピック」が15日に閉幕した。3人の佐賀県出身者が出場し、計5個のメダルを獲得した。
玄人の奥深さ
北京冬季五輪が閉幕した。日本はカーリング女子が銀メダルで締めくくり、冬季五輪としては過去最多となる18個のメダルを獲得する大健闘を見せた◆カーリングは頭脳戦。
大谷に県民栄誉賞授与へ 東京パラリンピック銅 14年ぶり7件目
佐賀県は4日、東京パラリンピック車いすテニス女子ダブルスで銅メダルを獲得した大谷桃子選手(西九州大-かんぽ生命)に県民栄誉賞を授与することを内定したと発表した。
「桃、よくやったね」 車いすテニス 大谷、ダブルス銅、友人ら祝福 
<東京パラリンピック>
東京パラリンピックの車いすテニス女子ダブルスの3位決定戦で4日、大谷桃子選手(26)=西九州大―かんぽ生命、上地結衣選手(27)=三井住友銀行=組が中国ペアをストレートで破り、日本勢初となるダブルスの銅メダルを獲得…
大谷・上地組が銅メダル 車いすテニス女子ダブルス
<東京パラリンピック>
東京パラリンピック第12日の4日、東京・有明テニスの森公園で車いすテニス女子ダブルスの3位決定戦があり、上地結衣(27)=三井住友銀行、大谷桃子(26)=西九州大-かんぽ生命=組が、中国の朱珍珍・王紫瑩組を2-0の…
車いすテニス 聖火台 大谷粘った、上地決めた 女子複「銅」 ライバル共闘、メダル到達
<東京パラリンピック>
高いレベルで競う同世代のライバルが共闘し、追い込まれても最後まで気持ちを切らさなかった。車いすテニス女子ダブルスの上地結衣・大谷桃子組は、中国ペアをストレートで破り、銅メダルに輝いた。
<東京パラリンピック>車いすテニス 大谷、メダル届かず シングルス準々決勝
世界1位に力負け「翻弄された」
世界ランキング1位の底力に夢を打ち砕かれた。車いすテニス女子の大谷桃子は、シングルスで第1シードのディーデ・デフロート(オランダ)にストレート負け。
男子団体「銅」「ずっしり重く」 五輪アーチェリー田中監督(佐賀市出身)に聞く
東京五輪アーチェリー日本代表の田中伸周監督(55)=佐賀市出身=がこのほど佐賀新聞社を訪れ、男子団体で日本初の表彰台となる銅メダルを獲得するなど、躍進した自国開催の舞台を振り返った。
【県高校スポーツ大会】本格始動へ練習試合解禁 開催まであと2週間
引退3年生には後輩がメダル 弘学館
佐賀県内の部活動で、新型コロナウイルスの影響で自粛されていた対外試合が30日、約1カ月ぶりに解禁された。
「さが桜マラソン2020」 3月20日号砲 
フル完走者にメダル贈呈
「さが桜マラソン2020」(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会・佐賀県・佐賀市・神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)は3月22日、佐賀市と神埼市を舞台に開かれる。
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