ミャンマー
大地震のミャンマー支援 援助の難しさ報告 「地球市民の会」が総会
認定NPO法人「地球市民の会」(佐賀市)は25日、3月に大地震に見舞われたミャンマーの被災地支援をテーマにしたトークイベントを佐賀市で開いた。
ミャンマーの留学生家族支援へ 長光園障害者支援センター、西九州大短大部に10万円寄託 実家12軒の修復に
3月末にミャンマーで発生した大地震で被災した留学生の家族を支援しようと、佐賀市の障害者福祉施設「長光園障害者支援センター」(宮崎一哉園長)が22日、西九州大短期大学部(同市)に約10万円を寄託した。
ミャンマーへ善意届け 地震被災地支援、佐賀県内で支援広がる
3月28日にミャンマーで発生した大地震の被災地を支援する動きが、県内で広がっている。県内の団体や学生らが義援金を集め、売上金をミャンマー支援に役立ててもらうためのバザーも開かれた。
ミャンマー支援の現状報告 地球市民の会、5月25日にシンポジウム 佐賀市
認定NPO法人「地球市民の会」(佐賀市)は25日午後3時から、大地震が起きたミャンマーへの支援や地域防災について考えるイベントを佐賀市の佐賀商工ビルで開く。参加無料。
西九州大短大部の幼児保育学科に初の留学生 ミャンマー出身ピョーティリティンさん、保育士の夢模索 入管法の壁見据え、高度な日本語習得に意欲
保育士不足が社会問題となる中、西九州大短大部(佐賀市)の幼児保育学科に初めて外国人留学生が入学した。ミャンマー出身のピョーティリティンさん(21)。
ミャンマー地震支援 活動紹介 4月11日、難民を助ける会がオンライン報告会
佐賀市白山にも事務所を置く認定NPO法人「難民を助ける会(AARJapan)」は11日午後6時から、ミャンマー地震の報告会を開く。オンラインで開催し、ミャンマーでの活動を現地から紹介する。
ミャンマー地震 佐賀県庁に募金箱を設置 6月30日まで
ミャンマー中部で発生した大規模な地震に関し、佐賀県は4日、被災地の復興を支援しようと、県庁に募金箱を設置した。6月30日まで受け付ける。 日本赤十字社を通じ、ミャンマーやタイの救援活動などに充てられる。
西九州大学、西九州大短大部で入学式 多様なルーツを持つ新入生757人が晴れやかに
地震被害のミャンマー留学生ら募金
西九州大と同大短大部(福元裕二学長)の入学式が4日、佐賀市文化会館であった。
学びとボランティアで成長を 鳥栖市 CODO外語観光専門学校で入学式
鳥栖市のCODO外語観光専門学校で3日、入学式が開かれた。ネパールやミャンマーなど8カ国からの新入生132人が、新たな学びに励むことを誓った。
【動画】佐賀女子短大で入学式 国際色豊かに 全学科で男女共学、留学生最多111人
地震被害のミャンマー人学生にエール
佐賀市の佐賀女子短大(今村正治学長)で1日、入学式が開かれた。本年度から全学科で男女共学となり、新入生219人のうち21人が男子学生。過去最多となる111人の留学生が参加する国際色豊かな式典となった。
佐賀県内のミャンマー出身者 地震で故郷一変、不安募らせ 軍政で支援停滞の懸念も
ミャンマー中部を震源とする大地震を受け、佐賀県内に住むミャンマー出身者は被災した故郷に心を痛め、家族らを心配している。軍事政権下で帰国するのも難しく、外部からの支援が行き届かないことへの不安も募らせる。
日本兵の遺品「遺族の元に」 ミャンマーで託された日本兵の遺品、箸と印鑑に名前 伊万里市の小島さん「諦めず探したい」
<戦後80年>
伊万里市の住職小島宗光さん(83)が、約40年前にミャンマー(旧ビルマ)で現地の人に託された日本軍兵士の遺品の引き取り手を探している。箸と印鑑があり、箸箱に「タカハシ」と記され、印鑑は「立岡」か「山岡」と読める。
<みんなのSAGA2024>開幕まで76日 ウェルカムパフォーマーのティリ・ウェイ・ピョー・アウンさん
ミャンマーからの留学生。今年3月に佐賀に来た。大会ではウェルカムパフォーマーとして関わり、選手入場シーンで長崎県選手団を誘導する。大会をきっかけに色んなスポーツを知り、母国にはない野球に強く興味を持った。
佐賀県内の短大、ミャンマーの留学生急増 政情不安背景に 県の補助金も後押し
佐賀県内の短大でミャンマーからの留学生が急増している。軍事政権下の同国で政情不安が続いているのを受け、日本で学んで就職するニーズが高まっていることが背景にある。
母国の平和願い、伝統の「水かけ」 ミャンマー人が県内外から400人
鳥栖市 ミャンマーの新年を祝う伝統行事「水かけ祭り」(ティンジャン)が14日、鳥栖市の都市広場であった。
川上小児童と留学生が交流 折り紙、ソーラン節一緒に
佐賀市の川上小(吉田まりか校長)でこのほど、児童と留学生の交流会が開かれた。
多文化共生へ「夢」熱弁 外国人日本語スピーチコンテスト
佐賀県内で暮らす外国人による日本語スピーチコンテスト(県国際交流協会主催)が8日、佐賀市のエスプラッツで開かれた。
「ミャンマー産に高温耐性」温暖化で収量減懸念 有明海ノリ課題解決に光 ミャンマー出身留学生 佐賀大学で研究、確認
ミャンマー出身で、佐賀大総合分析実験センターで研究する博士課程2年のミャット・トュー・サンさん(26)が、母国で採取したノリが日本産に比べて高温に強いことを共同研究で確認した。
若楠小児童、留学生と交流 講話、遊びでミャンマー文化に触れる
子どもの居場所づくりと多彩な体験活動を目的とした佐賀市若楠校区の「地域子ども教室」で、ミャンマー人留学生との交流会が開かれた。若楠小の児童25人が、講話や遊びを通してミャンマーの文化などに触れた。
ミャンマー支援のイベント、6月18日に福岡市で開催 佐賀、福岡などのミャンマー人団体
佐賀県や福岡県などに住むミャンマー人の団体「Federal Myanmar」が18日、福岡市で国軍クーデターで生じた避難民を支援するチャリティーイベントを開く。
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