マニュアル

近年頻発する豪雨災害を受け、佐賀県は排水機場の操作員の安全確保に向けたマニュアルを武雄河川事務所と共同で作成した。作業の注意点や市町への協力要請といった内容を盛り込み、説明会などを通じて現場への周知を進める。

避難所運営に男女共同参画の視点を加えようと、唐津市は２７日、市民や有識者を交えた検討委員会を唐津市役所で開いた。本年度中にマニュアルの改訂版を策定し、多様性に配慮した運営を目指す。

近年頻発する大雨災害を受け、佐賀県は１７日、排水機場の操作員の安全確保に向けたマニュアルを新たに作成する方針を明らかにした。大雨などで災害が起きやすい次の出水期までにはまとめたい考え。

新型コロナウイルスの感染者数は、減少傾向にあるものの、まだまだ数は多い状況です。佐賀県の８日現在の自宅療養者数は９０人となっています。

東京五輪・パラリンピックの事前キャンプを巡り、佐賀県内の関係者の初会合が２８日、県庁で開かれた。国は各国の選手団を受け入れるホストタウンに対し、新型コロナウイルスの感染防止対策をまとめたマニュアルの作成を求めている。

佐賀市は６日の市議会全員協議会で、９月の台風１０号での避難者は５３３３人に上り、過去最多だったと説明した。大規模な避難が予想されたことから通常の公民館ではなく、初めて学校の教室を使用した。

佐賀鉄工所は、昨年８月の佐賀豪雨による大町工場での油流出事故を受けた防災訓練を２４日に実施すると明らかにした。消防や県、大町町も参加する。佐賀豪雨を受けて鉄工所が独自に作成したマニュアルを基に水害の対応を確認する。

災害時の避難所運営に男女共同参画の視点を取り入れたマニュアルの作成委員会が１５日、佐賀市のアバンセで開かれた。

「婚活イベント行ってみたら」はＯＫ、「結婚する気はないの？」はＮＧ－。佐賀県は、社員の出会いや結婚を応援する企業向けに注意点などをまとめたマニュアル「婚（コン）センサスＢＯＯＫ」を作成した。