マイナンバー
マイナンバーのシステム障害、佐賀県内でも 引っ越しシーズンの手続きに影響
マイナンバーの全国統一システムの障害で、佐賀県内の自治体でも4日午後3時ごろから、カードでの手続きができなくなるトラブルが発生した。復旧する見通しが立たず、後日の来庁を呼びかけるなど対応に追われた。
マイナポイント申請最終日の9月30日、佐賀県内では伊万里市、有田町、玄海町が開庁
佐賀県内で「マイナポイント」申請支援のために申込期限の30日(土曜日)も開庁するとしている市町(26日現在)は、伊万里市、有田町、玄海町の3市町となっている。
マイナ誤登録で行政指導 不退転の決意で信頼回復を
マイナンバーに別人の公金受取口座を誤登録するミスにより個人情報漏えいが相次いだ問題で、政府の個人情報保護委員会はデジタル庁などへ行政指導に踏み切った。
首相の主導性が見えない 保険証廃止延期せず
岸田文雄首相は、今の健康保険証を来年秋に廃止しマイナンバーカードに一本化する政府方針を当面維持すると決めた。 マイナンバーに別人の個人情報の誤登録が相次ぎ、国民の不安が高まって内閣支持率が下落。
スーパーアプリでID登録+マイナカードで本人確認→2500円の電子地域振興券 佐賀市、4万人を上限に
佐賀市は8日、スマートフォンから行政手続きや情報を入手できる市公式スーパーアプリでID登録し、マイナンバーカードを連携した人を対象に、市内の参加店舗で利用できる電子地域振興券2500円分を発行する方針を発表した。
マイナンバーカード、佐賀県が普及の取り組み強化 政府の交付税算定反映方針で 県内普及率は45%
政府が来年3月末までに「ほぼ全ての国民」に行き渡らせる目標を掲げるマイナンバーカード。佐賀県は普及促進に向け、取り組みを強化している。政府はカードの普及状況を、地方交付税の額に反映させる方針。
不在者投票用紙をオンラインで請求 伊万里市、参院選から導入 マイナカード取得者
伊万里市は22日公示の参院選から、市外から不在者投票をする場合の投票用紙を、オンラインで請求できるシステムを導入する。マイナンバーカードを取得している人が利用できる。
<こちさが>ワクチン3回目「自分はいつ」 退職した医療従事者ら 原則は「2回目から8カ月」
今月1日から始まった新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に関し、「2回目の後に退職した医療従事者はいつ?」「転居した人はどこで?」といった質問が佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に寄せられた。
マイナンバーカード申請、問い合わせ急増 佐賀市
ポイント付与影響、取得の動き加速か
マイナンバーカードの申請や問い合わせが佐賀市で急増している。新規取得者や保有者に一定の金額分の「マイナポイント」を付与すると与党が申し合わせたことが報じられてから増えた。
普及推進へ職員が手ほどき 神埼市役所 証明書交付機、運用開始
神埼市役所本庁で1日、住民票の写しなどの自動交付サービスが始まった。マイナンバーカードを使いコンビニでも交付できるが戸惑う市民もいるため、コンビニと同じ端末を市役所内に設置。
マイナンバーカード発行などでシステム障害 佐賀市、約20分で復旧
佐賀市は29日午前10時半ごろ、マイナンバーカードの発行などの手続きができなくなるシステム障害が発生したことを発表した。約20分後に復旧したという。
<新型コロナ>県内日常へ一歩ずつ 休業要請解除後、初の週末 距離と警戒感保ち
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言に伴い、佐賀県が施設や店舗に求めていた休業要請が解除されてから初めての週末となった9日、県内は人の往来が戻り始めた。
<新型コロナ>特別給付金でマイナンバー相談窓口 佐賀市が開設
佐賀市は9、16の両日、マイナンバーカードの電子証明書に関する臨時相談窓口を市役所1階に開設する。
佐賀市、マイナンバー申請 県運転免許センターでもOK
1月下旬から期間限定事業
佐賀市はマイナンバー(個人番号)カードの普及率アップを目指し、久保泉町の佐賀県運転免許センターで来年1月下旬から期間限定で申請を受け付ける。国のモデル事業で、佐賀県内では佐賀市だけが取り組む。
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