ボランティア

ゾンビランドサガ “聖地” 集結したファンが草刈り 唐津市歴史民俗資料館前の緑地

人気テレビアニメ「ゾンビランドサガ」に登場する唐津市歴史民俗資料館前の緑地で、ファン約15人が28日、ボランティアの草刈りをした。

江里山の棚田 保全へ“タッグ” 地元自治会と水田建設が協定

小城市小城町の江里山自治会(江里口直人会長、18戸)と市内の水田建設(水田政彦社長)は25日、「江里山の棚田」の保全と地域活性化を目的にしたボランティア協定を結んだ。

被災地支援やフードバンク支えて 武雄市「おもやい」がサポーター募集

2019年8月の「佐賀豪雨」を機に発足し、被災地支援や生活支援に取り組む一般社団法人「おもやい」(武雄市北方町)は、毎月定額を寄付して活動を支えるサポーターの募集を始めた。

買い物支援車に運転ボランティア 鳥栖市社会福祉協議会 貸し出しの環境整備

高齢者の移動を支援する車両を貸し出している鳥栖市社会福祉協議会が新たに募集した運転手と付き添いのボランティアが5日、初めて買い物を支援した。運転手が確保できない地区でも、貸し出し車両を利用できる環境を整えた。

プラごみ回収、海岸を美しく 5月31日、呼子町大友の浜 ボランティア募集

唐津市のNPO法人浜-街交流ネット唐津は31日午前9時半から、同市呼子町の大友の浜で海洋プラスチックごみの回収作業を行う。10月まで5回の作業を予定し、参加するボランティアを募集している。

小児がん経験者らが支援募る 佐賀県内で初めて「レモネードスタンド」 佐賀バルーナーズのホームゲームで有料鍵

レモネードを配って小児がんへの支援を呼びかける米国発祥の「レモネードスタンド」が19日に佐賀県内で初めて、佐賀市のSAGAアリーナで開催された。

九電工の新入社員約400人が清掃活動 サガン鳥栖の高橋義希さんも参加 鳥栖市や基山町で

地域貢献活動の一環として、九電工(本社・福岡市)の新入社員約400人が9日、鳥栖市や基山町で清掃活動などを行った。地区の住民などと協力し、道路脇のごみ拾いや草むしりなどで汗を流した。

災害時の食事提供で連携 神埼市と市食生活改善推進協議会が協定

神埼市と市食生活改善推進協議会は1日、市民への災害時の食事提供に関する協定を結んだ。避難生活が長期化した場合に、協議会の会員がボランティアとして炊き出しを支援する。

新年度の「備え」 環境変化の時期、防災再確認を

<日赤通信>(23)
暖かい日が少しずつ増えてきて、春の訪れとともに、桜の開花の知らせが届いてきました。 新年度の4月から進学や就職などで新しい環境となる方も多いと思います。

肥前麓駅 様式トイレに改修 清掃ボランティア続ける鳥栖商業高校の生徒への感謝を形に

地域の駅のトイレ存続のため、鳥栖商業高の生徒が清掃ボランティアを続けている鳥栖市のJR肥前麓駅のトイレがリニューアルされた。

ランナーたち見て自然と笑顔に 佐賀西高2年の牧瀬渉さん さが桜マラソン有料鍵

​ 完走者に氷を手渡した佐賀西高2年の牧瀬渉さん 充実した表情のランナーたちを見ると、自然と笑顔になった。陸上部に所属しているが、これまでマラソンは走ったことがない。ぜひ実際に走り、達成感を味わってみたい。

初のボランティア「頑張れと気持ち込めた」 龍谷高校1年の江副みさとさん さが桜マラソン有料鍵

給水所で初めてのボランティアに参加した龍谷高1年の江副みさとさん 「頑張れ。水はあちらです」と大きな声で誘導した。応援する気持ちを込めてランナーに水を渡した。来年はもっとスムーズに給水できるように頑張りたい。

「夫婦で続けていきたい」 コース設営した佐賀市の田中善明さん さが桜マラソン

38キロ地点でコース設営を担った佐賀市の自営業田中善明さん(70) 息子の出場をきっかけに夫婦で参加し、今回で3回目。自分は走れないが、ランナーから元気をもらっている。

<さが桜マラソン>地域色豊かな給食や演奏が力に 吉野ケ里歴史公園でボランティア

昨年の大雨による冠水で新ルートを設定した吉野ケ里歴史公園(神埼市)では、地域色豊かな給食と神舞太鼓、神埼高吹奏楽部の演奏が折り返しを過ぎるランナーに力を与えた。

「笑顔に元気もらえた」 佐賀学園高2年の松尾百花さん、ごみの回収など担当 さが桜マラソン

スタート地点でごみの回収と分別を担当した佐賀学園高2年の松尾百花さん 2回目のボランティア。今年はいい天気で、笑顔でレースに臨むランナーが多かった。

佐賀市報の音訳ボランティア募集 文章読み上げ録音 4月から講習会

佐賀県視覚障害者団体連合会(草野洋二会長)は、視覚に障害がある人のために、佐賀市報の文章を読み上げて録音する「音訳」のボランティアを募集している。養成講習会が4月から始まる。

地域のぬくもり実感、最後の「ぼたもち会」 佐賀市の北川副公民館で

佐賀市の北川副公民館で3日、卒業する北川副小の6年生約120人を招いた「ぼたもち会」が開かれた。地元ボランティアが2012年ごろから取り組んできたが、会員の高齢化などから今回で終了する。

鳥栖市の田代小生がボトルキャップなど贈る ワクチン接種に役立てて

自分たちができることで国内外の子どもたちを支援しようと、田代小(鳥栖市)の児童がこのほど、市内の就労支援施設NPOわかば(森田紀男理事長)に1年間かけて集めたペットボトルキャップとプルタブを贈った。

災害ボランティア 発災直後から復興まで幅広く活動

<日赤通信>(22)
災害が発生すると、水や電気などのライフラインが止まったり、物流が滞ったりするため、被災地外からの支援が必要となります。そこで重要な役割を果たしているのが「災害ボランティア」です。

<笑顔いっぱい>読み聞かせボランティア やよい会(白石町)

読み聞かせボランティア「やよい会」の活動は、今年で28年目を迎えました。 発足当時は、視聴覚障がい者の方たちに、白石町の広報の重要事項をカセットテープに吹き込んで渡す活動をしていました。
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