ヘルプマーク

武雄温泉など6駅でヘルプマーク配布 「駅から優しさを発信」

2022年、佐賀駅が全国に先駆け
周囲の人に援助や配慮の必要性を伝える「ヘルプマーク」について、佐賀県は新たに武雄温泉駅(武雄市)や嬉野温泉駅(嬉野市)など県内のJR6駅で配布する。

「ヘルプマーク」JR佐賀駅で配布 佐賀県、認知度向上へ全国初の取り組み

周囲に援助や配慮の必要性を知らせる「ヘルプマーク」について、佐賀県は30日、JR佐賀駅(佐賀市)での配布を始めた。JRの駅でヘルプマークが受け取れるのは全国で初めて。

見えない障害、周囲に伝えるヘルプマーク 佐賀県内、2年で7000個超配布

公共交通機関での利用多く
赤いタグに白抜きの十字とハートマークの「ヘルプマーク」を佐賀県が導入して2年余りが経過し、配布は7千個を超えた。

オストメイト支援、理解を 熊本地震被災者の前田さん講演

「プライバシーへの配慮必要」
人工肛門や人工ぼうこうを設けた人(オストメイト)らが、災害時の備えについて考える講演会が13日、佐賀市で開かれた。

ヘルプマーク「最高」 県、障害者団体に交付

障害があると見た目で分かりづらい人が周囲から配慮を得られやすいよう東京都が考案、佐賀県が導入した「ヘルプマーク」の交付式が13日、佐賀県庁であった。山口祥義知事が障害者関係12団体の代表者ら一人一人に手渡した。

「ヘルプマーク」見えにくい障害気づいて 佐賀県7月にも交付

佐賀県は、障害があると見た目で分かりづらい人が周囲から配慮を得られやすいよう東京都が作った「ヘルプマーク」を導入する。かばんなどに取り付けられるマーク2万個を作成、7月にも県庁や関係する障害者団体などで交付する。
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