フードバンク

フードバンク鳥栖が開所 「令和の虎」寄付100万円も生かし、地域の食支援活動を拡大

企業などから提供された食品を子ども食堂などに無償提供する「フードバンク鳥栖」が2日、鳥栖市宿町に開所した。県内では佐賀市、唐津市に次いで3カ所目のフードバンクとなる。

被災地支援やフードバンク支えて 武雄市「おもやい」がサポーター募集

2019年8月の「佐賀豪雨」を機に発足し、被災地支援や生活支援に取り組む一般社団法人「おもやい」(武雄市北方町)は、毎月定額を寄付して活動を支えるサポーターの募集を始めた。

佐賀信用金庫、バルーナーズ・フードバンクなどを支援する定期預金を開始

佐賀信用金庫は、バスケットボール男子・Bリーグ1部の佐賀バルーナーズを応援する定期預金と、預けた金額の一部をフードバンクなどに取り組む団体に寄付する定期預金の取り扱いを始めた。

<笑顔いっぱい>かしまにこにこクラブ(鹿島市)

地域住民の交流と子どもたちの居場所づくりを目的に、2023年8月から活動する「かしまにこにこクラブ」。

佐賀県フードバンク連絡会が余った食品、寄付呼びかけ 「フードドライブ」もっと知って

県内一斉開催、県庁でも
佐賀県フードバンク連絡会は、家庭で余った食品などを福祉団体・施設に寄付するフードドライブを県内全域に呼びかける「県内一斉フードドライブ」を初めて実施している。

ひとり親世帯にクリスマスケーキを 九州電力労働組合支部がフードバンクさがに寄付金

九州電力労働組合佐賀支部(草場健次執行委員長)などは、NPO法人「フードバンクさが」(干潟由美子理事長)が行う、ひとり親世帯などにクリスマスケーキを贈る活動に27万円を寄付した。

佐賀県、子ども食堂増加で支援へ 県内4カ所への保管施設整備を補助 補正予算案に事業費有料鍵

佐賀県は20日、子ども食堂に届ける食品を配送するための拠点整備に乗り出すと発表した。子育て支援CSO(市民社会組織)に対し、県内4カ所に保冷庫や収納棚を備えた一時保管施設の整備費を補助する。

フードバンクに食料品寄付 鹿島ロータリークラブ

鹿島ロータリークラブ(平川直樹会長)は11日、ひとり親世帯などを支援するフードバンクを運営している鹿島市社会福祉協議会にレトルト食品など段ボール14箱分を寄贈した。

鳥栖ロータリークラブ フードバンク事業の3社協に寄付

鳥栖ロータリークラブ(天野二夫会長)は8日、フードバンク事業に取り組む鳥栖市とみやき町、基山町の社会福祉協議会にカップ麺やパックご飯などの食料品を寄付した。

フードドライブにヒーローが協力 イオン九州とドゲンジャーズがコラボ

家庭で余った食品を募る「フードドライブ」に取り組むイオン九州は7日、九州・福岡を拠点とするヒーローによる「ドゲンジャーズ」とのコラボ事業のキックオフイベントを、佐賀市のイオンモール佐賀大和で開いた。

<能登半島地震>大学生ら、被災地へ物資送る 佐賀災害支援プラットフォーム

佐賀市の佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)は、県内の機関に呼びかけて能登半島地震の被災地へ送る物資を募っている。

大町町拠点にフードバンクと被災地支援 ピースボート災害支援センター キッチンカーを活用有料鍵

一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)は、大町町を拠点にキッチンカーを活用して食に関する二つの事業を融合した新しいプロジェクトを始める。

子ども食堂でおいしく食べてね フードバンクさが、高志館高がジャガイモ贈る

佐賀市のNPO法人「フードバンクさが」(干潟由美子理事長)は15日、ジャガイモ約15キロを同市本庄町の子ども食堂「さんどカフェ」に贈った。

生活困窮世帯への米配布、1年半ぶりに再開 フードバンクさが(佐賀市)など

新型コロナウイルス禍に続く物価高騰の影響が深刻化する中、NPO法人「フードバンクさが」(佐賀市、干潟由美子理事長)は生活に困っている世帯を支援しようと、無料で米や食品を届けるプロジェクトを1年半ぶりに再開した。

食料品で家庭を支援 鹿島ロータリークラブがフードバンクに寄付

暮らしに困る家庭を支援しようと、鹿島ロータリークラブ(笠原幸輔会長)は5月30日、会員から募った浄財で購入した食料品を、鹿島市社会福祉協議会のフードバンクに寄付した。

フードパントリーでひとり親家庭や高齢世帯支援 鳥栖のNPO法人「ベネッセの会」

鳥栖市のNPO法人「ベネッセの会」(永友恵子理事長)が、ひとり親家庭や高齢世帯に食料品や日用品を無償で配る「フードパントリー」事業を始めた。同市本鳥栖町の民家を拠点に活動する。

「食」の衛生管理、理解深め フードバンクや子ども食堂など14団体

フードバンクや子ども食堂など佐賀県内で食に関する支援活動を展開する団体でつくる一般社団法人「佐賀県『食』でつながるネットワーク協議会」(干潟由美子共同代表)の第1回研修会と関係者会議が22日、佐賀市の勧興公民館で開…

食の支援活動で連携へ 佐賀県内8団体が協議会設立

フードバンクや子ども食堂など、佐賀県内で食に関する支援活動を行う団体による協議会が設立された。活動団体が増えてきたため食品の受け入れ窓口を一元化し、提供先の重複解消を目指す。

フードバンク窓口一本化 県と6団体、9月に協議会設立

企業から寄付された食品を困っている人に無料で提供する「フードバンク」に取り組む佐賀県内の団体と県による協議会が、9月に設立される。県内で活動する団体が増えてきたため、食品の受け入れ窓口を一元化する。

<知っとるね>「お米プロジェクト」 フードバンクで生活支援 みやき町社会福祉協議会

みやき町社会福祉協議会はフードバンク事業の一環で、みやき町在住で児童扶養手当を受給している50世帯を対象に、学校給食がない夏休みに向けてお米やパスタ、レトルト食品などを無償提供する「お米プロジェクト」を行っています。
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