ピックアップ

2024年度芸術選奨 土井敏邦さん(小城市出身)映画部門で文部科学大臣賞 原発事故ドキュメンタリー制作「被災者の叫び届いた」有料鍵

文化庁が3日発表した2024年度の芸術選奨で、小城市牛津町出身のジャーナリスト・映画監督の土井敏邦さん(72)が文部科学大臣賞に選ばれた。

長野、山梨は何地方? 佐賀県内小学生に配布した「ゴジラ下敷き」では関東に区分、学校教材では中部に 両県に見解を尋ねてみた

佐賀県の事業で県内の小学4年生約7400人に配られた「ゴジラ下敷き」で、長野県と山梨県が「関東」に区分されている。小学校の教材では両県が「中部」に区分されているため、ある保護者は違和感を覚えたという。

小説「架空の犬と嘘をつく猫」映画化・デビュー10周年 作家・寺地はるなさん(唐津市出身) 言葉見つけた自分に自信持って有料鍵

インタビュー
唐津市出身の寺地はるなさん(47)=大阪府在住=の小説「架空の犬と嘘をつく猫」(中央公論新社)が映画化される。デビュー10周年を迎えた寺地さんに、映像化や執筆への思いを聞いた。

古着屋「SMILE used&vintage」 芸能人が古着愛用で注目 店内にはDJブースも 武雄市 武雄温泉駅そば

武雄市の武雄温泉駅そばに、ガラス張りのモダンな雰囲気のセレクトショップがある。オーナーの朝長航大さん(24)が、古着をメインにファッションアイテムを取り扱う「SMILEused&vintage」。

純烈、新曲リリース「奇跡の恋の物語」 佐賀への思いや楽曲についてインタビュー

4人組ムード歌謡グループ「純烈」が、新曲「奇跡の恋の物語」を8日にリリースした。「佐賀は、自然豊かで優しい人たちで大好き」と語るリーダーの酒井一圭さん。新曲発売を機に、佐賀への思いや楽曲について聞いた。

きょうだい7人で600歳超え! 伊万里市の山田家 長生き約束「これからも元気で」

伊万里市に生まれた98歳から77歳の7人きょうだいが、合計の年齢が600歳を超えたのを祝い、正月に市内の実家に集まった。山沿いの農家で育った思い出話に花を咲かせ、「これからも元気で仲良く」と絆を確かめ合った。

ドガン違うと??コギャン違うと!! 「佐賀の方言」魅力再発見 県内に三つのエリア 旧幕藩時代の名残色濃く

方言はその地方の文化を育み、コミュニティーの形成に大事な役割を果たしてきた。現在でも形を変えながら、子どもたちや若い世代へと受け継がれ、地域の一体感に欠かせない。

<2024佐賀県内回顧 記者座談会>社会 官製談合、神埼市長逮捕に衝撃有料鍵

2024年は、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会が佐賀県内で開かれたほか、パリ五輪、全国高校総体で県関係者が活躍、バスケットB1参戦初年度の佐賀バルーナーズが西地区5位と健闘するなどスポーツの話題が紙面を飾っ…

地元産ホウレンソウ、コメ人気 ダムの駅富士しゃくなげの里(佐賀市) 弁当や漬物、スイーツも

ウチの売れスジ
佐賀市富士町の嘉瀬川ダムそばにある「ダムの駅富士しゃくなげの里」は、地元の農産物を多くそろえ、週末は佐賀市内をはじめ、福岡県からも多くの客が訪れてにぎわう。

「洛中洛外図屏風」新たに発見 佐賀新聞社特別展「桃山三都」で公開 12月6日、佐賀県立美術館で開幕

江戸時代前期に描かれたとみられる「洛中洛外図屏風(らくちゅうらくがいずびょうぶ)」が新たに見つかった。京都の市街地(洛中)と郊外(洛外)が、俯瞰(ふかん)的に描かれている。

KARAE SHOP(カラエショップ) 「イカ猫」のてぬぐい人気 唐津市のアンテナショップ

ウチの売れスジ
唐津市京町にある「KARAESHOP(カラエショップ)」は唐津をはじめ、佐賀や九州の魅力を発信するアンテナショップ。おしゃれな唐津のお土産が並ぶ。

香る土産で旅の思い出を 嬉野市の和多屋別荘に「香り」のショップ

<ピックアップ>
嬉野市の和多屋別荘は温泉や食事だけでなく、「香り」を楽しむ商品が多彩だ。

佐賀選挙区・福岡資麿氏が初入閣 厚生労働相に 閣内最年少「精いっぱい務めたい」有料鍵

石破内閣発足
1日に発足した石破茂内閣で、福岡資麿参院議員(51)=佐賀選挙区、3期=が厚生労働相として初入閣した。閣内では最年少。

全国高校サッカー佐賀大会チーム紹介 県代表目指し31チームが熱戦 9月29日開幕有料鍵

第103回全国高校サッカー選手権大会佐賀県大会が29日に開幕する。31チームが年末から首都圏で開かれる全国大会出場を目指し、熱戦を繰り広げる。

「ボンドアート」個性的グッズずらり 冨永ボンドさん スマホケースやマグカップ人気

厳しい残暑もようやく終わりの気配が漂い始め、まもなく「芸術の秋」。画材に接着剤を使用する独自の画法「ボンドアート」で知られる画家の冨永ボンドさん(41)は多久市に移って創作を始め、ことしで10年の節目を迎えた。
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