パワハラ

鹿島市議会のハラスメント問題、議員名を公表 全員協議会で決定

鹿島市の松尾勝利市長が市議会に対して市職員へのハラスメント防止を申し入れている問題で、市議会は9日までに、市職員アンケートで訴えのあったハラスメント88件のうち53件に関与したとされる議員の名前を公表した。

吉野ヶ里町元課長死亡、経緯調査へ 町長からのパワハラの有無巡り 住民から問い合わせも

吉野ヶ里町の財政協働課長だった男性職員が昨年11月に死亡した経緯を巡り、吉野ヶ里町議会は8日、議会運営委員会を開き、調査を進める方針を確認した。職員は伊東健吾町長からパワハラを受けたと訴えていた。

死亡職員へのパワハラ有無巡り 区長会長、町議会に調査要望書を提出 佐賀県吉野ヶ里町

吉野ヶ里町の財政協働課長だった男性職員が昨年11月に死亡した経緯に関し、町区長会の多良正裕会長は4日、町議会に調査を求める要望書を提出した。職員は伊東健吾町長からパワハラを受けたと訴えていた。

死んでほしいパワハラ上司が消えた 「死んだら永遠に休めます」遠坂八重 朝日新聞出版/1870円

488号 ほんまはるかの本の引き出し vol.74
死んでほしいパワハラ上司が消えた 予測不能な限界会社員ミステリ 徹夜で仕事をしたとか、休みがなくて何連勤しただとか。このような働き方は良くないことだと認識されるようになって久しい。

「市議からハラスメント受けた」30件、目撃も37件 鹿島市、市職員への調査結果を議会に報告

鹿島市は、市議会議員から市職員に対するハラスメントの実態把握のため実施したアンケートの結果を市議会に示した。議員からハラスメントを受けたとの回答が30件、「受けているのを見た」が37件あった。

「辞めろ」「ばか」などの暴言、職員5人にパワハラ 50代の男性巡査部長を本部長訓戒 佐賀県警

佐賀県警は、複数の職員にパワハラをしたとして50代の男性巡査部長を本部長訓戒にした。佐賀新聞による公文書開示請求で13日、分かった。11月18日付。職員に対し「辞めろ」「ばか」などの暴言があった。

町長パワハラ問題発覚の上峰町 公益通報窓口を設置へ・12月議会に関連予算案有料鍵

武広勇平町長が職員に対してパワハラに当たる言動を行っていた問題が明らかになった上峰町は28日、役場内の不祥事や問題などの通報を受け付ける公益通報窓口を設置するための業務委託料165万円を盛り込んだ本年度一般会計補正…

「百条委、第三者委設置を」住民有志が要望書提出 上峰町長パワハラ問題有料鍵

上峰町の武広勇平町長が職員に対してパワハラに当たる言動を行っていた問題で、住民有志が26日、調査特別委員会(百条委員会)の設置や第三者委員会による調査を求める330人分の署名入りの要望書を町議会に提出した。

上峰町長パワハラ問題 町議会議員4人が百条委員会の設置求める 職員に「ばかか」「おまえ」などと暴言有料鍵

上峰町の武広勇平町長が職員に対してパワハラに当たる言動を行っていた問題で、町議会(定数10)の議員4人が21日、さらなる実態調査が必要として地方自治法に基づく特別調査委員会(百条委員会)の設置を求める決議を大川隆城…

上峰町長パワハラ問題、住民に驚きと怒り 町議「議会で追及」、 職員から検証求める声も有料鍵

上峰町の武広勇平町長が職員に「ばかか」「おまえ」と発言するなどパワハラに相当する言動をしていた問題が発覚し、住民からは「温厚そうだったからびっくり」「トップとして恥ずかしい」といった驚きや怒りの声が上がった。

上峰町長が職員にパワハラ 「ばか」「おまえ」と暴言、暴力は否定 佐賀県

上峰町の武広勇平町長は15日、職員に対して「ばかじゃないか」「おまえ」などとパワハラに相当する発言をしていたことを明らかにした。「私自身のハラスメントの意識の低さがこの現状を招いた」などと謝罪した。

ハラスメントの言葉

すし屋に入った客に板前がたずねる。「お酒ですか?」「いや、今日は食べるほうなんだ。アガリにしてくれ」。アガリとは飲食が「もうおしまい」の意味。お茶にあらず。

「パワハラ認められず」東明館高の野球部元監督 調査結果を公表

私立東明館高(三養基郡基山町)の複数の野球部員が7月末、監督からパワハラを繰り返し受けたとして退任を求めた問題で、同校は30日、調査結果を公表した。

転職のトラブル増加 労働相談、2年連続1万件超 法改正でパワハラ表面化 佐賀県有料鍵

佐賀労働局がまとめた2022年度の総合労働相談件数は1万318件で、前年度と比べ1・91%減ったものの、2年連続で1万件を超えた。いじめやパワハラの相談に加え、転職を巡る企業側とのトラブルの増加が目立った。

東明館高校野球部、臨時指導体制で活動再開 監督のパワハラ問題「外部委員で調査」 佐賀県基山町

パワーハラスメントを繰り返し行ったとして部員が監督の退任を求め、休部していた私立東明館高(三養基郡基山町)の野球部が、活動を再開したことが18日、分かった。

【続報】東明館高校「野球部は休部」 パワハラ問題、監督は退任 保護者会で学校側が説明 佐賀県

三養基郡基山町の私立東明館高の野球部監督がパワーハラスメントを繰り返し行ったとして野球部員が退任を求めている問題で、同校は3日夜、野球部の臨時保護者会を開き、神野元基校長が「本人の申し入れにより監督が退任し、野球部…

【独自】東明館高校野球部監督、再びパワハラか 部員、学校側に退任を直訴 2022年に懲戒処分 佐賀県基山町

佐賀県基山町の私立東明館高校の野球部監督の30代男性教諭から繰り返しパワーハラスメントを受けたとして、部員が学校側に退任を求めていることが2日、分かった。記録してきた暴言などをまとめ、要望書として提出した。

医師の50代部長をパワハラで停職3日 東佐賀病院

独立行政法人国立病院機構九州グループは31日、国立病院機構東佐賀病院(みやき町)の医師で50代の男性部長を、看護師へのパワーハラスメント行為があったとして停職3日間の懲戒処分にしたと発表した。

過労死の根絶、遺族ら訴え 佐賀市でシンポジウム

過労死防止対策などをテーマにしたシンポジウム(厚労省主催)が16日夜、佐賀市の県教育会館で開かれた。大学教授や過労死で亡くなった遺族が登壇し、健康で働き続けられる社会について考えた。

常習的に野球部員に暴言 東明館高監督、パワハラで停職7日間 2021年に甲子園出場

夏の甲子園に2021年に初出場した私立東明館高(三養基郡基山町)は、野球部員に対して常習的に暴言などのパワーハラスメントを行っていたとして、監督の30代男性教諭を17日から停職7日間の懲戒処分にした。
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