パネル
隔離政策が招いた差別の実態伝え 佐賀県庁でハンセン病パネル展、6月19日まで
ハンセン病への理解を促そうと、佐賀県は国立療養所菊池恵楓園(熊本県合志市)から提供を受けた写真パネルを県庁で展示している。
佐賀県庁に石棺墓の実物大パネル 2月27日まで、吉野ケ里発掘速報展
吉野ケ里遺跡(神埼市郡)で2022年度から行われている発掘調査の速報展が、県庁で開かれている。考古学ファンから注目を集めた石棺墓(せっかんぼ)や石ぶたの実物大パネルなどが並ぶ。27日まで。
ハンセン病、正しく理解を 佐賀県庁で写真パネル展 6月22日まで
佐賀県は、ハンセン病問題に関するパネル展を県庁の県民ホールで開いている。病気に対する偏見や差別の解消につなげようと、写真パネル41点を展示。らい予防法被害者の「名誉回復及び追悼の日」の22日まで開催している。
明治日本の産業革命遺産をパネルで紹介 三重津海軍所跡(佐賀市川副町)など展示
「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」と佐賀市役所で
佐賀市の三重津海軍所跡が構成資産に含まれる「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録された7月8日に合わせ、同市川副町の「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」でパネル展が開かれている。
観光客に「モー」アピール 唐津駅に佐賀牛パネル
唐津市のJR唐津駅に、佐賀牛の等身大のパネルがお目見えした。体の高さは1・6メートル、横幅2・4メートル。モデルとなった牛の体重は800キロという堂々たる勇姿で、佐賀牛の産地・唐津をPRしている。
【動画】古賀稔彦さんの偉業伝える 柔道の心構えパネルに
「平成の三四郎」として親しまれ、3月に53歳で亡くなった柔道家・古賀稔彦さん=三養基郡みやき町出身=のメッセージが描かれたパネルが、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館の柔道場入口に登場した。
小城市庁舎、非常用電源を拡充 72時間稼働へ、太陽光パネル、蓄電池を新設
小城市は、市庁舎の防災機能を強化するため非常用電源を拡充する。災害時の人命救助で重要とされる72時間以上の稼働に向けて、本年度中に太陽光発電パネルと蓄電池を新設する。
「コロナに負けるな」医療従事者らへエール 佐賀県庁でパネル展示始まる
新型コロナウイルス治療の最前線に立つ医療従事者らを応援しようと、佐賀県庁の県民ホールで14日、応援メッセージのパネル展示が始まった。県内の小中学生が、文章やイラストでエールを送っている。
笑顔とやさしさあふれる牛津町 児童考案パネル設置
佐賀銀行の私募債活用 天山環境開発工業が贈る
小城市牛津町の天山環境開発工業(山本康徳社長)と佐賀銀行は13日、同町の牛津小にパネルを贈った。
文化的景観の観光活用を 有田で専門家が講演、討論
窯業地域における文化的景観の保存と活用を考える講演とパネル討論が11日、有田町の佐賀大有田キャンパスで開かれた。
中村医師追悼、基山町立図書館で写真展 12日まで
アフガニスタンで銃撃を受けてなくなったNGO「ペシャワール会」現地代表の中村哲医師を追悼するパネル展が8日、三養基郡基山町の町立図書館で始まった。
新札の図柄パネルに 維新まつりで辰野金吾をPR 唐津赤レンガの会
新1万円札のデザイン「東京駅」
唐津市出身の建築家辰野金吾の顕彰活動に取り組む同市の唐津赤レンガの会は、19日に佐賀市城内で開かれる「さが維新まつり」の維新行列に参加する。
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