バイオマス発電

バイオマス発電所、完成祝う ヤシ殻燃料で8万世帯分 伊万里市黒川町

関係者が事業の安全祈願
伊万里市黒川町の七ツ島地区にある「佐賀伊万里バイオマス発電所」の竣工式が23日に開かれ、関係者約120人が施設の完成を祝い、事業の安全を祈願した。発電所は4月から営業運転を始めている。

伊万里市のバイオマス発電所が稼働 ヤシ殻燃料で8万世帯分 当初計画から9年遅れ有料鍵

再生可能エネルギー事業を手掛けるテスホールディングス(大阪市)は21日、伊万里市黒川町の七ツ島地区にあるバイオマス発電所の営業運転を開始したと発表した。

唐津バイオマス発電所、稼働時期を9月に再延期 「安定稼働のための調整に時間がかかっている」

再生可能エネルギー事業を手がけるレノバ(東京都)は、唐津市佐志に建設中の唐津バイオマス発電所について、3月中としていた稼働時期を9月に延期すると発表した。

唐津市のバイオマス発電所、操業開始を延期 2025年3月に有料鍵

再生可能エネルギー事業を手がけるレノバ(東京)は、唐津市佐志に建設中の唐津バイオマス発電所について、2024年12月としていた稼働開始を25年3月に延期すると発表した。6日付。

伊万里・七ツ島地区で計画のバイオマス発電 主燃料の変更を報告 市環境審議会

伊万里市環境審議会が17日、市役所で開かれ、伊万里港七ツ島地区(同市黒川町)で計画されているバイオマス発電に関する計画変更の報告があった。

佐賀市清掃工場の「グリーン電力証書」 味の素が初の売却先に有料鍵

温室効果ガス取引 市は900万円の収入
ごみ処理施設でバイオマス発電に取り組んでいる佐賀市は、味の素九州事業所(同市諸富町)に、再生可能エネルギーで発電した電力を使ったとみなす「グリーン電力証書」の販売取引を始めると発表した。

グリーン電力証書、佐賀市が販売へ 購入企業の脱炭素貢献“認定”

清掃工場の再エネ発電活用策
ごみ処理施設でバイオマス発電に取り組んでいる佐賀市は今秋から、市内の企業などに、再生可能エネルギーで発電した電力を使ったとみなす証書(グリーン電力証書)を販売する。
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