ハローワーク

ヤングハローワークSAGA、150メートル西に移転 8月26日から新庁舎 老朽化で佐賀市白山から八幡小路へ

ヤングハローワークSAGAが施設の老朽化のため、現在の佐賀市白山2丁目から、西側に150メートル離れた八幡小路へ移転する。26日から新庁舎で業務を始める。

障害者の就職1141件、2023年度 過去最多 法定雇用率引き上げで増加有料鍵

佐賀労働局が発表した佐賀県内のハローワークを通じた2023年度の障害者の新規求職申込件数は、前年度比2・4%減の2146件で、就職件数は3・8%増の1141件だった。

福祉業界、人材確保へアピール 合同就職面談会

介護や看護、保育といった福祉分野での就職を希望する人を対象にした合同就職面談会が20日、佐賀市のSAGAプラザで開かれた。事業所の職員が求職者に仕事内容や福利厚生などを説明し、人材確保に向けて魅力をアピールした。

障害者の求職や就職、最多 コロナ収まり就活活発化 佐賀県内2022年度有料鍵

佐賀県内のハローワークを通じた2022年度の障害者の新規求職申込件数は前年度比11・1%増の2198件で、就職件数は同20・2%増の1099件だった。

60社が進路担当教諭にPR 高校と企業の情報交換会 ハローワーク、佐賀と武雄で

県内高校の進路指導担当教諭と企業の就職活動に関する情報交換会が5月23日、佐賀市文化会館で開かれた。企業から高校への求人票提出が7月1日に始まるのを前に、採用担当者らは仕事内容などを熱心にアピールした。

障害者の求職11%増、過去10年で最多 2021年度、就職は1.3%増有料鍵

佐賀県内のハローワークを通じた2021年度の障害者の新規求職申込件数は前年度比11・1%増の1978件で、過去10年間で最多となった。

婦人服製造、工賃アップへ 佐賀地方労働審議会で改定報告

佐賀労働局の労働行政について外部委員から意見を聞く「佐賀地方労働審議会」が17日、佐賀市で開かれた。

雇用の維持、機会確保など 佐賀労働局、取り組み報告 外部委員交えて審議会

佐賀労働局の労働行政について外部委員から意見を聞く「佐賀地方労働審議会」が2日、佐賀市の佐賀第2合同庁舎で開かれた。

来春卒業予定の高校生求人倍率1.69倍 過去3番目の高水準有料鍵

佐賀労働局が2022年3月高校卒業予定者の求人倍率(8月末現在)を発表した。新型コロナの影響を受けた前年同期を0・11ポイント上回る1・69倍で、過去3番目に高い水準となっている。

<新型コロナ>ハローワーク鳥栖職員感染 庁舎消毒、3日から通常通り開庁

佐賀労働局は2日、前日に新型コロナウイルスの感染が確認された鳥栖市の20代男性について、鳥栖市東町の鳥栖公共職業安定所(ハローワーク鳥栖)の職員と発表した。

障害者就職 県内千件超え ハローワーク 10年連続更新有料鍵

慢性的人で不足も要因
佐賀県内のハローワークを通じた2019年度の障害者の就職件数は、前年度比4・4%増の1005件で、10年連続で過去最高を更新した。

<新型コロナ>雇用調整助成金申請を支援 佐賀県、6商議所に人員配置

佐賀県は21日、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化した企業が従業員を休業させた場合に利用できる「雇用調整助成金」の申請をサポートするため、県内6市の商工会議所に支援員を配置した。

<新型コロナ>「雇用調整助成金」の申請、県内は専用窓口拡大

佐賀労働局は20日、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化した企業が従業員を休業させた場合の「雇用調整助成金」の申請について、武雄など県内6カ所のハローワークにも専用窓口を設置したと発表した。

障害者の就職、過去最高の963件 2018年度の佐賀県内

9年連続更新 全国平均上回る就職率57.1%
佐賀県内のハローワークを通じた2018年度の障害者の就職件数は前年度比4・2%増の963件で、9年連続で過去最高を更新した。

無料職業紹介所を役場に設置

ハローワークとも連携、求職者に情報提供
佐賀県基山町は3日、無料職業紹介所を町役場に設置した。独自に町内事業者の求人情報を集め、ハローワークとも連携して求職者に情報を提供する。
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