トイレ
<備え 防災さが>災害時のトイレ問題 家庭でも携帯用など備蓄を
災害時には断水や下水管の損傷によって自宅や避難所のトイレが使えなくなる恐れがあり、2011年の東日本大震災や16年の熊本地震など災害の度に深刻な問題となっている。
肥前麓駅 様式トイレに改修 清掃ボランティア続ける鳥栖商業高校の生徒への感謝を形に
地域の駅のトイレ存続のため、鳥栖商業高の生徒が清掃ボランティアを続けている鳥栖市のJR肥前麓駅のトイレがリニューアルされた。
JR九州・長崎線の肥前七浦、竜王駅のトイレ新設 利便性向上へ佐賀県が整備
2022年9月の西九州新幹線開業に伴い、上下分離区間となったJR長崎線の肥前七浦駅(鹿島市)と肥前竜王駅(白石町)に多目的水洗トイレが新設された。利用者の利便性向上に取り組む県が整備した。
<診察室から>トイレ文化の違い 国際化社会、地域のトイレ習慣を知ろう
アフターコロナとなり2022年10月に入国制限が緩和されてから、海外からの旅客が急激に増加しているそうです。このあたりでもあちこちで外国人観光客を見かけるようになり、国際交流が活気づいているのを肌身に感じます。
飯田駅(鹿島市)、大浦駅(太良町)のトイレ水洗化 利便性向上へ佐賀県が改修
昨年9月の西九州新幹線開業に伴い、上下分離区間となったJR長崎線の肥前飯田駅(鹿島市)と肥前大浦駅(太良町)にこのほど、多目的水洗トイレが設けられた。
<微風強風>トイレから見えるもの
大型連休恒例の有田陶器市が有田町で開かれ、7日間で115万人(主催者発表)が来場してにぎわった。連日、人口の10倍前後が訪れるイベントの課題はトイレで、今年は仮設を増やし、女性専用を初めて設けるなど改善がみられた。
<10市10町の仕事>(8)有田町 伝統的建物群の防災計画策定
有田町の一般会計当初予算は過去最大規模の117億8900万円。前年度当初が町長選を控えた骨格編成のため、6月補正後と比較すると3・1%増になった。
被災地のトイレ問題考える 佐賀市市民活動プラザで講演会 断水や停電想定して対策
被災地のトイレについて考える講演会が3日、佐賀市市民活動プラザで開かれた。
記者日記 切実な問題
有田町議会6月定例会の一般質問で、3人の議員が有田陶器市のトイレについて取り上げた。数が足りずに待つ人の列ができ、女性が特に困っていたことから、女性専用のトイレを設けるなどの対策を求めた。
<一般質問ピックアップ>有田町 学校給食費の一部無償化検討
有田町議会の一般質問は7~9日の3日間開かれ、議員14人が学校給食費の無償化などに関して質問した。
<まちの話題>誰もが大事にされる避難所を 小城市男女共同参画フォーラム
小城市男女共同参画フォーラム主催の「みんなが大事にされる避難所-男女共同参画の視点から考える」が、3月に小城市の牛津公民館で開催されました。
鳥栖市内のJR無人駅3駅 トイレ存続で市区長会が要望書
JR九州の経営効率化の一環で鳥栖市内の無人駅3駅のトイレが3月で閉鎖されることになった問題で、鳥栖市区長連合会(山口重昭会長)は17日、橋本康志市長と松隈清之議長に3駅トイレの存続を求める要望書を提出した。
聡窯の辻さん、陶板贈る 上有田駅の新トイレに設置
日展会友の陶芸家辻聡彦(としひこ)さん(56)=有田町=が、町内のJR上有田駅の新しいトイレに設置する陶板4作品を町に寄贈した。駅周辺の風景が描かれていて、「長年の愛着がある駅。
伊万里市民図書館、トイレに生理用品配置
伊万里市民図書館(立花町)は、女性トイレの個室に生理用ナプキンを置くようになった。経済的理由などで生理用品が買えない人のためで、支援活動をしている市内の二見彩乃さん(31)の呼び掛けに応じた。
【動画】公園トイレの目隠し壁再生 子育て世代の父親中心に 伊万里市
片桐さん、SNSで呼び掛け
伊万里市立花町の児童公園にある劣化したトイレの目隠し壁が、市民の手で新しく生まれ変わる。「子どもが安心して遊べる公園にしよう」と子育て世代の父親が中心になって取り組み、小学生も手伝い明るく楽しい壁画ができた。
<一般質問ピックアップ>伊万里市、浦ノ崎地区埋め立て地、活用策を県に要望
伊万里市議会の一般質問は21~23日に開かれた。12人が登壇し、山代町浦ノ崎地区の埋め立て地の活用策などをテーマに質疑した。
<すみっこ通信>学校のトイレ
先日、小学1年の子どもが切羽詰まった表情で学校から帰ってきた。そのままトイレに直行。以前にも何度かあったので、「学校でしてくれば」と言ったら、「人が並んでいてできなかった」と答えた。
学校トイレの洋式化 御船が丘小で改修計画 佐賀県内市町ではばらつき
<ニュースフォローアップ>
武雄市の9月市議会の一般質問で、ある小学校で洋式トイレの数が少なく子どもが困っている話から、洋式化の状況が説明された。
佐嘉神社境内トイレ、来年8月までに撤去 老朽化など理由
佐賀市は23日、市が管理する同市松原の佐嘉神社境内公衆トイレを、来年8月までに撤去する方針を明らかにした。建物の老朽化などを理由に、神社側から撤去の要望を受けていた。 市議会建設環境委員研究会で報告した。
<古今東西肥前名護屋(6)>トイレ考古学
急場の築城解き明かす
名護屋城が築城された16世紀末ごろには、京や大坂などの都市部を中心に、人の糞尿(ふんにょう)を農作物の「下肥(しもごえ=肥料)」として利用する仕組みが確立されていました。
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