デジタル技術

佐賀県内で活躍するデジタル人材や起業家を育成する高校生向けプログラムの特別講義がこのほど、佐賀市の佐賀大であった。芸術地域デザイン学部の中村隆敏教授が、最新のデジタル技術を活用した同大の取り組みを解説。

先端技術を使った地域課題の解決策を探る「デジタルSAGA官民共創セミナー」が22日、佐賀市のホテルグランデはがくれで開かれた。

武雄市内の小中学生がデジタルトランスフォーメーション（DX）を活用して市のPRに取り組む事業が25日、同市役所で始まった。

佐賀県は25日、県内企業のデジタル技術を生かした業務革新をさらに進めようと、産業労働部内の「産業DX・スタートアップ推進グループ」を公益財団法人「県産業振興機構」に移管する組織改正と人事異動を発表した。8月1日付。

政府はデジタル技術で地域の課題解決に取り組む優良事例を表彰する「Ｄｉｇｉ田（デジでん）甲子園２０２３」のインターネット投票を呼びかけている。投票は１８日まで。　応募２４０件の中から本選に進んだ５５件を対象に選ぶ。

小城市は２６日、地域貢献やスキルアップを目的とする「複業」希望の民間人材を活用する実証実験に関し、人材マッチングのアナザーワークス（東京都）と連携協定を締結した。

生産性向上にＩＴを活用してもらおうと、体験型の展示会「ＳＡＧＡ　ＩＴ　ＦＡＩＲ」が１８日午前１０時から、佐賀市のグランデはがくれで開かれる。デジタル技術を持つ２１事業所が出展し、業務改善などに役立つツールを紹介する。

デジタル技術を活用したまちづくりを進める一般社団法人「鹿島デジタル社会推進協会」（岩永信二代表理事）が１日、鹿島市に発足した。高齢者向けのスマートフォン教室やマイナンバーカードの普及などに取り組んでいく。

三養基郡みやき町は、デジタル技術による業務変革「ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）」の推進本部を設置し、１日に初会合を開いた。

佐賀市は１５日、デジタル技術による業務変革「ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）」に本格的に取り組む方針を表明した。全ての部署が働き方を見直し、市民サービスを含めてデジタル化できないか検討する。

佐賀県と県内各市町の職員の２１人によるＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）の研究会「ｄｘ２１」が６日、佐賀市で開かれた。最新のデジタル技術状況や活用の在り方などについて意見交換した。

デジタル技術による業務革新「デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）」などをテーマにしたセミナー「九州ネクストリーダー塾」が８月５、２５日にオンラインで開かれる。

デジタル技術を活用して行政サービスの向上を図ろうと、多久市と佐賀大理工学部は１９日、連携協定を結んだ。

デジタル技術による業務改革「デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）」に取り組む企業が増える中、社会人向けのプログラミング講座が佐賀県内でも盛況だ。県が主催する講座には昨年、定員の７倍以上の応募が殺到した。