テーマ展
交流から見る有明海の歴史 国内外と交わり発展 佐賀市の佐賀県立博物館で5月11日まで
有明海の交流の歴史を紹介するテーマ展「有明海をめぐる交流史」が開かれている。弥生・古墳時代の出土資料を中心に、海を介して佐賀が国内外と交わって文化や社会を発展させてきた歴史を見渡し、佐賀と有明海の重要性を示す。
テーマ展「岩石のいろカタチ」 佐賀の岩石に地球のドラマ 佐賀県立博物館で3月9日まで
佐賀の岩石をメインにその色や形を紹介する「岩石のいろカタチ-佐賀の岩石・鉱物・化石-」展が佐賀市の県立博物館で開かれている。一見地味に思われがちな石だが、固有の性質や生い立ちに地球のドラマが詰まっている。
<学芸員ナビ>テーマ展「心ばかりですが」 佐賀県立博物館・美術館 学芸員 松浦 由佳さん
今の季節、「お中元」や「夏の贈り物」という言葉を掲げた広告を目にする機会が増えます。
テーマ展「防災の心得-守られてきた今・守りたい未来」 自然災害の歴史知り備えを
身近な自然災害の歴史に焦点を当てたテーマ展「防災の心得-守られてきた今・守りたい未来」が、佐賀市の県立博物館で開かれている。
佐野常民の欧州奔走、功績紹介 佐野・三重津歴史館でウィーン万博150年展
明治政府が初めて公式に参加した1873(明治6)年のウィーン万国博覧会の150周年を記念したテーマ展が、佐賀市川副町の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開かれている。
テーマ展「生誕200年 枝吉神陽」 19日まで、佐賀城本丸歴史館
“佐賀の吉田松陰”と呼ばれる幕末佐賀藩の思想家枝吉神陽(えだよし・しんよう)(1822~1862年)を取り上げるテーマ展「生誕200年 枝吉神陽」が、佐賀市の佐賀城本丸歴史館で開かれている。
「亀井家資料」テーマ展 佐賀県立名護屋城博物館(唐津市)、2月6日まで
山陰の戦国大名、海外の資料など41点
山陰地方を治めていた戦国大名の亀井茲矩(これのり)(1557~1612年)のテーマ展「亀井家に伝わった異国のかけら」が、唐津市の佐賀県立名護屋城博物館で開かれている。
小城藩脱藩、古賀利渉の足跡たどる
「もゆるおもひに」展、攘夷唱えた志士に迫る
小城藩を脱藩後「祇園太郎」を名乗り、志士として活動した後、病気療養し故郷で没した古賀利(とし)渉(ゆき)(1833~1866年)の足跡をたどるテーマ展「もゆるおもひに」が、小城市立歴史資料館で開かれている。
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