テレワーク
基山パーキングエリアにオフィス・情報発信施設 テレワークや休憩に トレーラーハウスを利用
NEXCO西日本九州支社など
三養基郡基山町の九州自動車道上り線の基山パーキングエリア(PA)に、オフィス・情報発信施設「情報の箱」がお目見えした。トレーラーハウスを利用し、テレワーク用の机やいすを備える。
「お試しテレワーク」に補助金 佐賀県、移住促進へ最大15万円
新型コロナウイルスの感染拡大を背景にさまざまな企業がテレワークを推進する中、佐賀県は新たに「お試しテレワーク移住補助金」の受け付けを始めた。宿泊費や施設利用料など県外在住者の「お試し滞在」費用を最大15万円を補助。
<なるほど!さが法律相談>テレワーク導入、会社での勤務と異なる点は
Q.新型コロナウイルスの影響でテレワークが導入されたのですが、会社での勤務と異なる点はありますか? A.厚生労働省は、テレワークの形態として、(1)在宅勤務(2)サテライトオフィス勤務(3)モバイル勤務と分類し、労…
中小企業支援、17日にITフェア オンライン開催 テレワーク体験も
中小企業の情報技術活用を促進する「ITフェア」が17日午前10時から、オンラインで開かれる。人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)を手掛ける県内外の29社が出展。
DX拡大、社会人にプログラミング熱 佐賀県主催講座に応募殺到
人材需要増、学び直しも
デジタル技術による業務改革「デジタルトランスフォーメーション(DX)」に取り組む企業が増える中、社会人向けのプログラミング講座が佐賀県内でも盛況だ。県が主催する講座には昨年、定員の7倍以上の応募が殺到した。
<こちさが>コロナ禍、佐賀県内就活生は 希望職種採用減った
オンライン、視野広がった
2年目を迎えたコロナ禍での大学生らの就活戦線。1日に政府が主導する日程ルールでの面接などの選考解禁を迎える中、就活生たちに佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に現状を寄せてもらった。
テレワーク相談経営課題に対応 佐賀市の窓口、5カ月で165件
佐賀市が2020年秋に開設したテレワーク推進支援室に、今年3月末までの5カ月間で56社から165件の相談があったことが、市のまとめで分かった。
テレワーク導入36・2% 県内企業も新型コロナで対応 佐賀新聞社調査
佐賀新聞社が県内企業を対象に行ったテレワークの導入状況に関するアンケートで、「実施している」と答えた企業は36・2%だった。
<コロナ下の就職活動>会社説明会、佐賀県内も本格化
2022年春卒業予定の大学生らを対象にした会社説明会が1日に解禁され、佐賀県内でも学生たちの就職活動が本格化している。
オンラインで移住相談 佐賀県内全体件数、前年並みに回復
全国的な新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、佐賀県はオンラインでの移住相談に力を入れている。
総務省の「テレワーク先駆者百選」 九州ライフネット(佐賀市)選定
15年導入 個人に合わせた働き方推進
ICT(情報通信技術)を活用して時間や場所にとらわれない働き方を推進しようと、総務省が公表している「テレワーク先駆者百選」に、佐賀県内から介護支援事業を手掛けている「九州ライフネット」(佐賀市)が選ばれた。
佐賀市が「テレワーク推進室」を設置 無料相談スタート
佐賀市は2日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ働き方として関心が高まっている「テレワーク」について、相談を受け付ける推進支援室を開設した。対象は市内の中小企業で、テレワーク導入に関する相談に無料で対応する。
<新型コロナ>佐賀市街の渋滞緩和、交通量2割減
佐賀県対策協で報告、時差出勤や在宅勤務が影響
佐賀国道事務所は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の期間中、佐賀市街エリアで交通渋滞が緩和したとする分析結果をまとめた。
テレワーク+休暇、「ワーケーション」脚光 佐賀県内企業導入
新しい働き方で観光振興へ
観光地などで休暇を楽しみながらテレワークをする「ワーケーション」が県内でも始まった。佐賀市の企業が制度を導入し、唐津市のキャンプ場では通信環境を整備して受け入れを進める。
テレワークに関心集まる エンパワードジャパン、緊急ウェブセミナー
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、場所や時間にとらわれずに柔軟に働く「テレワーク」に関心が集まっている。佐賀県内でもテレワークを採用する企業が出始めており、働き方の一つの選択肢として、導入が進みつつある。
エンパワードジャパン17日からウェブセミナー テレワーク学ぼう
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って推奨されるテレワーク。Empowered JAPAN(エンパワードジャパン)実行委員会は17日から、全国の組織や個人がテレワークを早期に実施するための「緊急ウェブセミナー」を開く。
<新型コロナ>テレワーク支援でオプティムがソフト無償提供
新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため、国がテレワークを推進する動きに合わせ、ソフトウエア開発のオプティム(本店・佐賀市、菅谷俊二社長)は25日、法人を対象に遠隔業務を支援するソフトのサービスを5月末まで3カ月…
テレワーク現状と課題学ぶ セミナーに90人
県庁で事例発表
ITを使って職場以外の場所で仕事をする「テレワーク」をテーマにしたセミナー(総務省主催)が21日、佐賀市の佐賀県庁で開かれた。
19日、テレワーク学ぼう エンパワードジャパン
佐賀市で講座
時間や場所などにとらわれない新しい働き方として注目を集める「テレワーク」について学ぶ公開講座(日本マイクロソフト主催)が19日14時半から、佐賀市駅前中央のマイクロソフトAI&イノベーションセンター(アイスクエアビ…
新しい働き方理解深め 佐賀市でテレワークシンポ
AI(人工知能)の最新技術を生かし、テレワークと学び直しで個人と企業の潜在能力を引き出す方策を考えるシンポジウム「Empowered(エンパワード)JAPAN2019 in SAGA」が29日、佐賀市で開かれた。
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