ダム

梅雨の絶景スポット発見 鹿島市・中木庭ダム湖畔で7000株のアジサイが色とりどりに咲き誇り観光客魅了

鹿島市山浦にある中木庭ダム湖畔で、アジサイが見頃を迎えている。色とりどりの花が梅雨の湖を縁取り、人々の目を楽しませている。 アジサイは地域住民が植えており、7千株にのぼる。

住民移転計画などを確認 城原川ダム期成会総会「生活再建対応を」 神埼市

城原川改修・城原川ダム建設促進期成会の総会が28日、神埼市役所で開かれた。同市や佐賀市、国土交通省佐賀河川事務所などから約50人が出席し、ダム建設や水没予定地区の住民移転に関する事業計画を確認した。

岩屋川内ダムにゴジラ出現 高圧洗浄機で壁面アート 完成50周年記念

佐賀県が管理する岩屋川内ダム(嬉野市嬉野町)で16日、完成50年を記念したイベントがあった。

嘉瀬川ダム「大きくて高い」 親子30人見学、仕組み学ぶ 佐賀県建設業協会が夏休み企画

普段は立ち入ることができない施設を親子で見学する催しが20日、佐賀市の嘉瀬川ダムなどで開かれた。15組30人が参加し、スケールの大きさを体感しながらダムの仕組みや役割を学んだ。

揺れ続けた城原川ダム事業 予備調査から半世紀 「脱ダム」波紋、政権交代で再検討…紆余曲折を経て建設へ有料鍵

じっくり月曜日
神埼市脊振町に建設される国直轄の「城原川ダム」事業で、水没予定地区住民側と国交省が補償を巡る基準協定書に調印した。1971年の予備調査開始から半世紀余り、治水目的の巨大公共事業は紆余(うよ)曲折をたどった。

城原川ダム(神埼市)土地補償基準額 水没予定地域の住民受け入れへ 住民代表が方針 2024年1月の総会で確認有料鍵

神埼市脊振町に国が建設をする城原川ダム事業について、水没予定地域の住民でつくる城原川ダム建設対策協議会(眞島修会長)内の補償交渉委員会は21日、国土交通省が示したダム建設に必要な土地の補償基準額について、受け入れる…

筑後川水系で渇水調整 佐賀県など、節水呼びかけ

筑後川の流量が少雨の影響で減少しているのを受け、佐賀、福岡両県や九州地方整備局などでつくる連絡会が渇水調整に合意した。佐賀県が20日開いた県渇水対策連絡会で報告された。

城原川ダム水没予定地域 神埼市、集団移転先2カ所に絞り込みへ有料鍵

神埼市脊振町に国が建設を予定する城原川ダム事業について、市が水没予定地の住民の集団移転先の候補地として市内2カ所への絞り込みを検討していることが21日、分かった。

進む高齢化、畑地かんがい施設再編 多久市天ケ瀬、負担減へ水源切り替え検討有料鍵

食・農さが
樹園地に農業用水を供給する畑地かんがい施設(畑かん施設)が、農家の減少と高齢化による畑地の縮小や、老朽化で施設の維持が難しくなるケースが出てきている。

短い梅雨、佐賀県内カラカラ ダムやため池貯水率低下 農作物に影響、関係者懸念有料鍵

統計が残る1951年以降で最も早く明け、17日間と最短となった九州北部の今年の梅雨。28日の佐賀県内は真夏日となり、熱中症とみられる搬送者が相次いだ。

<備えー防災さが>佐賀県内水対策プロジェクト拡大会議 ダムの洪水調節容量増 雨期目前

県、市町、国が取り組み共有
本格的な雨期を前に、佐賀県や県内市町、国などを集めた「県内水対策プロジェクト拡大会議」が6日、佐賀市で開かれた。

ダム事前放流を明記 佐賀県水防協議会が計画承認

雨期を前に佐賀県内の豪雨などによる被害を防止、軽減を目指す県水防協議会が24日、佐賀市の県市町会館であった。

「貯水型」変更、ハードル高く 城原川ダム整備方式 合意やり直し、再調査も

神埼市脊振町に建設予定の城原川ダムの整備方式を巡って、神埼市の内川修治市長(69)が「流水型」から「貯水型」への変更を模索する考えを示している。

内川・神埼市長「生活再建が第一」 城原川ダム水没地域住民と意見交換

神埼市の内川修治市長(69)が26日、脊振町に建設予定の城原川ダムの水没地域住民と意見交換をした。

ダムの点検作業にドローンとAI活用 オプティムと九州電力有料鍵

ソフトウエア開発のオプティム(本店・佐賀市、菅谷俊二社長)と九州電力(福岡市、池辺和弘社長)は、ドローンと人工知能(AI)による画像解析技術を活用し、ダム壁面の点検業務の高度化と効率化を実現したと発表した。

城原川ダムの整備促進を 神埼市長ら国に要望

城原川改修・ダム建設促進期成会(会長・松本茂幸神埼市長)は19日、ダム事業や河川改修の整備促進などを求める要望書を国土交通省と財務省に提出した。

<佐賀2021大雨>本部ダムと狩立・日ノ峯ダムの緊急放流見送り

佐賀県は14日、降雨に伴って満水になった本部ダムと狩立・日ノ峯ダム(いずれも武雄市)で予定していた緊急放流について、ダムへの流入量が低下したとして、見送る方針を発表した

<佐賀2021大雨>武雄市の本部、狩立・日ノ峯ダムも緊急放流へ

佐賀県は14日、松浦川水系の川古川にある本部(もとべ)ダム(武雄市)が計画規模を超える降雨で満水になったため、午前8~9時ごろから緊急放流をすると発表した。

<佐賀2021大雨>武雄市の矢筈ダム、緊急放流へ

佐賀県は14日、六角川の矢筈(やはず)ダム(武雄市)が計画規模を超える降雨で満水になったため、午前6時すぎから緊急放流をすると発表した。

【動画】梅雨入り前、パトロール 唐津市長ら 河川とダム、災害備え

唐津市は13日、梅雨入りを前に市内2カ所の防災パトロールを行った。大雨時の河川の氾濫を防ぐダムの「事前放流」など災害への備えを確認した。
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