ソフトテニス
<佐賀国スポ>会期前競技の後半、9月21日スタート サッカーなど8競技、10月1日まで
佐賀国スポの会期前競技の後半が21日、佐賀市健康運動センターなどで始まる。同日はサッカー、テニス、ソフトテニスが行われ、佐賀県勢はすべてに出場する。
日韓中ジュニア競技会 Vに貢献 ソフトテニス藤井選手(嬉野高)代表主将務める 国スポにも出場「経験生かしたい」
高校生年代が参加する「第32回日・韓・中ジュニア交流競技会」(日本スポーツ協会など主催)が8月25~31日、韓国の慶尚北道であり、嬉野高3年の藤井智暉選手がソフトテニス日本代表の主将としてチームの優勝に貢献した。
ソフトテニス世界選手権 上岡俊介・丸山海斗組(チームSSP)3位
ソフトテニスの世界選手権が4~9日、韓国であった。日本代表の上岡俊介・丸山海斗組(チームSSP)は、男子ダブルスで3位入賞を果たした。
<国スポ会期前競技>ソフトテニス 世界大会代表けん引 成年男子
ダブルス2組、シングルス1名の団体戦に成年男女と少年男女が出場する。 成年男子は昨年の鹿児島国体準優勝のメンバーを中心に、悲願の優勝に燃える。
佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会の結果(8月21日・唐津市の松浦河畔公園庭球場など)
◇佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会(21日・唐津市の松浦河畔公園庭球場など)=上位成績 【男子】個人ダブルス準々決勝 松尾・山口(嬉野)4―0大川内・井上(小城)、西・西村(佐賀工)4―2田中・小川(嬉野)、…
<みんなのスポーツ>ソフトテニス
◇西日本シニアソフトテニス選手権大会(6月22、23日・SAGAサンライズパークなど)=県勢の成績 男子75歳 (1)木藤勝敏・豊福尚弘(大阪OB軟庭会・上峰ク)▽同80歳 (3)杉原潔・岩田興三(鹿島ク・唐津ソフ…
ソフトテニス男子団体の嬉野高校、8強逃す 木下琉希「技術に差はなかった」 インターハイ・3回戦の木更津総合(千葉)戦
北部九州総体・全国高校総体
つかみかけた念願の8強がこぼれ落ちた。ソフトテニス男子団体の嬉野は、3回戦で木更津総合(千葉)を追い詰めたが、3月の高校選抜と同じ16強に終わった。
<インターハイ>ソフトテニス 松尾優希・山田謙輔組(嬉野)4回戦敗退 「最後は弱気に」
北部九州総体・全国高校総体
○…ソフトテニス男子個人の松尾優希・山田謙輔組は、4回戦で団体4連覇中の尽誠学園のペアと対戦。気迫のこもったプレーで追いすがったが及ばなかった。
<インターハイ>ソフトテニス 井田隼介・山口柊組(嬉野)競り負け4回戦敗退 
北部九州総体・全国高校総体
○…接戦を繰り広げたが、最後は振り切られた。ソフトテニス男子個人の井田隼介・山口柊組(嬉野)は終盤、相手の攻撃の変化についていけず、4回戦敗退。井田は「序盤は自分たちのペースだったが、後半はやられた」と唇をかんだ。
<インターハイ>ソフトテニス 松尾航希・川浪孝太郎(嬉野)「初の総体2勝、来年に生かす」
北部九州総体・全国高校総体
嬉野1年の松尾航希(強豪ペアに挑むも4回戦敗退) 序盤は2―0とリードしたが、相手の方が攻撃の引き出しが多かった。後半は自分たちの苦手なところをついてきた。初めての全国総体で2勝できたことは来年に生かしたい。
<インターハイ>ソフトテニス男子個人 嬉野の3ペアが4回戦進出 北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は30日、長崎市総合運動公園かきどまり庭球場などで6競技があった。佐賀県勢は2競技に出場し、ソフトテニス男子個人で嬉野の3ペアが4回戦に進んだ。
<インターハイ>ソフトテニス男子個人 松尾航希・川浪孝太郎組(嬉野)が躍動 1年生ペア、4回戦へ
北部九州総体・全国高校総体
○…初の大舞台に臆せず、伸び伸びとしたプレーで勝利をつかんだ。ソフトテニス男子個人の1年生ペア、松尾航希・川浪孝太郎組(嬉野)が、1ゲームも落とさず4回戦に進出。
<インターハイ>ソフトテニス男子個人 木下琉希・藤井智暉組(嬉野)3回戦で涙
北部九州総体・全国高校総体
○…ソフトテニス男子個人の木下琉希・藤井智暉組(嬉野)が接戦の末に3回戦で敗退した。「勝ちにこだわった最後の高校総体」(藤井)で粘りを見せたが、最後は一歩及ばなかった。 この日、チームは朝5時に始動。
<インターハイ>ソフトテニス 佐賀清和、2回戦で敗れる 先にマッチポイントも焦りからミス
北部九州総体・全国高校総体
○…ソフトテニス女子団体の佐賀清和は、2回戦で済美(愛媛)と対戦。3回戦進出まであと一歩まで迫ったが、相手の粘りに屈した。主将の田代愛花は「これが私たちの精いっぱい。悔いはない」と前を向いた。
<インターハイ>佐賀県勢26日の成績 フェンシング女子の佐賀商・西川がベスト8、少林寺拳法は6人が予選突破
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は26日、佐賀市のSAGAアリーナなどで5競技が行われた。
<インターハイ>ソフトテニス女子個人 嬉野高校 石井胡桃・中村旭組 4回戦進出「プレー通用した」
北部九州総体・全国高校総体
安定感のある戦いで、4回戦に駒を進めた。ソフトテニス女子個人の石井胡桃・中村旭組(嬉野)は初戦の2回戦と3回戦をいずれも4―0のストレート勝ち。石井は「強い相手に打ち勝ち、流れに乗ることができた」とうなずいた。
<インターハイ>ソフトテニス女子個人 佐賀清和高校 花木夏々璃・松本なつき組 粘りのラリーで夏1勝
北部九州総体・全国高校総体
ソフトテニス女子個人に出場した佐賀清和の花木夏々璃・松本なつき組(ともに2年)は、1回戦は快勝したが、2回戦で敗退。2人は「全国大会で勝てたことは自信になるが、普段の力を出し切れなかった」と肩を落とした。
<インターハイ>ソフトテニス女子個人 嬉野高校 松本唯郁・阿辺未羽組 接戦を落とし3回戦進出逃す
北部九州総体・全国高校総体
嬉野2年の松本唯郁(2年連続で全国総体出場も初戦の2回戦敗退) 前回も初戦敗退。同じ思いをしたくなかったが、自分たちのミスが多く、力を出し切れなかった。
<北部九州総体出場選手紹介>ソフトテニス 男子・嬉野、強豪撃破に力を注ぐ 女子・佐賀清和「最後の1球まで攻めろ」テーマに
【男子】嬉野が全国の強豪撃破に力を注ぐ。 U―17日本代表に選出された藤井はサーブに力があり、コートを広くカバーするフットワークが魅力。チームの中心として期待がかかる。
<全九州高校体育大会>競泳の市丸愛翔(龍谷)、草場大地(佐賀商)、吉田藍深(佐賀北)そろって2位 飛び込みの神田新(佐賀学園)も
全九州高校体育大会は13日、長崎市民総合プールなどで3種目が行われた。
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