ゼロカーボン
脱炭素社会実現「SAGANゼロカーボンチャレンジマッチ」 サガン鳥栖リーグ最終戦、再生プラスチック活用のマフラー配布
<移動編集局・鳥栖編>
サッカー・J1サガン鳥栖と佐賀県は8日、脱炭素社会の実現を目指し、ホームで行われたリーグ最終戦で、再生プラスチックを活用したマフラーの配布や公共交通機関の利用促進を促した。
ゼロカーボン推進のパートナー認定 鳥栖市、16事業者と連携
地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の削減に向けて鳥栖市と共に取り組む「市ゼロカーボン推進パートナー」の認定式がこのほど、市内で開かれた。
脱炭素化、鳥栖市の取り組み 相次ぐ事業、市民も行動を
過去に経験のない集中豪雨が国内外で頻発するなど地球温暖化の影響が深刻化する中、県内市町でも温室効果ガスの削減や脱炭素化を目的としたさまざまな取り組みが行われている。
鳥栖市、脱炭素で慶応大と連携協定 市民や企業への啓発など
鳥栖市は30日、慶応大大学院メディアデザイン研究科と脱炭素社会の実現に向けた連携協定を結んだ。
記者日記 7年後の未来は
世界の平均気温が2度上昇すると、50年に一度の高温が起こる確率は13・9倍に、10年に一度の大雨は1・7倍に高まる-。気候変動に関する番組制作に関わってきた環境ジャーナリストの堅達京子さんの講演。
ゼロカーボン推進の町へ 上峰町、九電と連携協定
三養基郡上峰町は24日、九州電力(本社・福岡市)と「持続可能なまちづくりの推進に関する連携協定」を締結した。
脱炭素、上峰町と九電が連携 イオン跡地にEV充電施設など検討
三養基郡上峰町と九州電力(本社・福岡市)は、町などが進めている中心市街地活性化事業で、CO2などの温室効果ガスを実質ゼロにする「ゼロカーボン社会」を目指す取り組みを共同で推進する。
CO2ゼロの取り組み協議 武雄市で「こども教育会議」
社会問題を学校や家庭で子どもたちにどう考えさせるかを議論する武雄市の「こども教育会議」が28日、市役所で開かれた。
動画