セーリング

佐賀県ヨット連盟(唐津市)が名称変更 「SAGA SAILING」に 新しい体制で次のステップへ有料鍵

セーリングの普及に取り組むNPO法人佐賀県ヨット連盟(唐津市)は、名称を「SAGASAILING」に変更した。五輪での競技種目などでセーリングの名称が浸透していることなどを踏まえた。6月28日付。

<佐賀県高校総体>ヨット女子420級 久保田・堤組(唐津西)同校対決制す有料鍵

唐津西の2艇で競ったヨット女子420級は、3月の全九州選抜大会を制した久保田結花・堤彩乃組に軍配が上がった。2人は「風をよく見て走らせることができた」と振り返った。 同点で迎えた最終第5レース。

<佐賀県高校総体展望>セーリング 男子シングルハンダー級は江藤直柔(唐津東)が頭一つ抜けた存在

熱く燃えて
【男子】9艇が出場するシングルハンダー級は全国大会などの経験が豊富な江藤直柔(唐津東)が頭一つ抜けた存在。力を伸ばす浦丸翔矢(唐津西)らが食らいつく。420級は唐津西と早稲田佐賀のペアが争う。

<ヨット・全九州高校選抜>女子420級の久保田結花・堤彩乃組(唐津西)優勝

全九州高校選抜ヨット選手権大会は21~23日、長崎サンセットマリーナであり、県勢は女子420級の久保田結花・堤彩乃組(唐津西)が優勝し、今泉心響・宮口釉美(同)が準優勝だった。

世界を戦った23年の競技人生たたえ 唐津西高校時代には国体3連覇 セーリング・南里研二さん ミゾタが慰労会

セーリング日本代表として東京五輪に出場した南里研二さん(32)=ミゾタ=が、佐賀国スポを最後に競技の第一線から退くことになり、同社が13日に慰労会を開いた。

セーリング岡田奎樹選手・パリ五輪「銀」祝賀会 唐津市の各界90人が快挙たたえ

パリ五輪セーリング混合470級で銀メダルを獲得した岡田奎樹選手(29)=福岡県出身、トヨタ自動車東日本=の祝賀会が1日、唐津市の割烹(かっぽう)旅館「長崎荘」であった。

<セーリングILCA7級>ミゾタ・南里研二が2位 2024レーザーオールジャパンチャンピオンシップ

セーリングレーザー級の日本一を決める「2024レーザーオールジャパンチャンピオンシップ」が22~24日、静岡県で行われ、県勢の南里研二(ミゾタ)がILCA7級で2位に入った。

パリ五輪 銀のセーリング・岡田奎樹選手(唐津西高出身)が山口祥義知事を表敬 地元国スポは優勝

パリ五輪のセーリング混合470級での銀メダルに輝き、佐賀国スポで優勝を果たした唐津西高出身の岡田奎樹選手(28)=トヨタ自動車東日本=が1日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事に結果を報告した。

<写真特集>国スポ第23日 セーリング少年男子、少年女子 総合表彰式 10月1日

佐賀国スポ会期前競技は1日、唐津市の佐賀県ヨットハーバーでセーリングが行われ、ともに唐津西高勢の少年女子ILCA6級の黒田美海が5位、少年男子ILCA6級の古賀弘晃が8位入賞した。

SAGA2024国スポ セーリング 少年男子、少年女子の全国成績 10月1日

▷420級最終成績(1)三重(岡田、小河)7点(2)茨城8点(3)東京10点(4)千葉15点(5)神奈川19点(6)宮崎20点(7)兵庫25点(8)愛知27点(第6レース中止のため、9月30日の第5レースまでの成績…

<国スポ>会期前競技終了 セーリングの黒田美海(唐津西高)5位、古賀弘晃(同)8位 SAGA2024

佐賀国スポ会期前競技は1日、唐津市の佐賀県ヨットハーバーでセーリングが行われ、ともに唐津西高勢の少年女子ILCA6級の黒田美海が5位、少年男子ILCA6級の古賀弘晃が8位入賞した。

セーリング少年女子ILCA6級 黒田美海(唐津西高)5位 「天皇杯に貢献できた」 SAGA2024国スポ有料鍵

成年女子の先輩たちから出迎えられると、安堵(あんど)の表情を浮かべた。セーリング少年女子ILCA6級の黒田美海(唐津西高)が、初日につけた5位を最終日までキープした。

セーリング少年男子ILCA6級 古賀弘晃(唐津西高)8位 「3年間楽しかった」 SAGA2024国スポ有料鍵

○…「3年間きつかったけど、楽しかった」。セーリング少年男子ILCA6級の古賀弘晃(唐津西高)は高校最後の大会を8位で終え、高校の同級生で女子で5位に入った黒田美海とお互いをねぎらうハイタッチをかわし、喜び合った。

セーリング少年女子420級 川添夢叶・今泉心響組(唐津西高)9位 学年超え充実感 SAGA2024国スポ有料鍵

◯…セーリング少年女子420級の川添夢叶・今泉心響組(唐津西高)は9位で、入賞をあと一歩で逃した。

セーリング・パリ五輪銀メダリストの岡田奎樹選手、スキルアップの道程語る 母校・唐津西高校で講演 国スポで優勝

パリ五輪のセーリング混合470級銀メダリストで、佐賀国スポの成年男子同級で優勝した岡田奎樹選手(28)=トヨタ自動車東日本=が1日、唐津市の唐津西高で講演した。

セーリング 南里研二(ミゾタ)引退レースで2位「僕らしい終わり方」 SAGA2024国スポ有料鍵

「悔しいけれど、勝ちきれないのもまた僕らしい終わり方じゃないかな」。唐津の海で育ち、東京五輪出場をはじめ日本セーリング界の最前線で戦い続けた成年男子ILCA7級の南里研二(ミゾタ)は、引退レースを2位で終えた。

セーリング 渡邊優帆、修正して5位「最低限の貢献できた」 成年女子ウインドサーフィン級 SAGA2024国スポ有料鍵

セーリング成年女子ウインドサーフィン級の渡邊優帆(チームSSP)は、粘り強いレース運びで5位入賞を果たした。予想外の他県の追い上げにも動じず、「最低限の貢献はできた」と白い歯がこぼれた。

<写真特集>国スポ 第22日目 セーリング 9月30日

佐賀国スポ会期前競技は30日、唐津市の佐賀県ヨットハーバーなどで3競技が行われた。セーリング成年男子470級の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)・田中丸武(早大)組が大会を通してトップを守り優勝した。

SAGA2024国スポ セーリング 成年男子、成年女子の全国成績 9月30日

▷470級最終成績(1)佐賀(岡田、田中丸)6点(2)滋賀18点(3)神奈川24点(4)山口28点(5)鳥取28点(6)茨城29点(7)東京32点(8)鹿児島36点(4、5位は上位得点による)▷同ILCA7級最終成…

セーリング 中山由菜・宮﨑歩美組2位 堅実レースも「もう少し攻められた」 SAGA2024国スポ有料鍵

セーリング成年女子スピリッツ級の中山由菜(サニーサイドヨットクラブ)・宮﨑歩美(九州電力送配電)組は、最終日の3レースをいずれも1、2位で終える堅実な帆走を見せた。
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