セクハラ

「酩酊していて覚えていない」航空自衛隊の隊員、同僚にセクハラ 停職3カ月の懲戒処分に 背振山分屯基地(神埼市)発表

航空自衛隊背振山分屯基地(神埼市)は15日、同僚の女性隊員2人にセクハラ発言をしたとして、西部航空警戒管制団第43警戒隊の2等空曹の40代男性を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

航空自衛隊2等空曹が同僚にセクハラ 佐賀県神埼市 背振山分屯基地、停職12カ月の懲戒処分

航空自衛隊背振山分屯基地(神埼市)は4日、同僚隊員の上半身を触るなどセクハラをしたとして、西部航空警戒管制団第43警戒隊の2等空曹の40代男性を停職12カ月の懲戒処分にしたと発表した。

佐賀県馬術連盟でセクハラ 昨年1月に続き勧告処分

佐賀県スポーツ協会は3日、連盟内部でセクハラがあったとして、県馬術連盟(古賀勝己会長、佐賀市)を加盟団体規程に基づいて勧告処分とした。同連盟は昨年1月にも、ずさんな会計処理などがあったとして勧告処分を受けていた。

過労死の根絶、遺族ら訴え 佐賀市でシンポジウム

過労死防止対策などをテーマにしたシンポジウム(厚労省主催)が16日夜、佐賀市の県教育会館で開かれた。大学教授や過労死で亡くなった遺族が登壇し、健康で働き続けられる社会について考えた。

みやき町の男性職員、セクハラで停職1カ月 女性職員の胸触る

三養基郡みやき町は3日、女性職員の胸を触るなどセクハラ行為をしたとして、町長部局の主任級男性職員(27)を停職1カ月の懲戒処分にした。

佐賀労働局、ハラスメント相談窓口を開設

佐賀労働局は、労働者や事業主、人事労務担当者を対象にした「ハラスメント特別相談窓口」を開設した。パワハラやセクハラ、妊娠、出産、育児休業などを理由とするハラスメント、さまざまな悩みを受け付けている。

佐賀県課長級男性をセクハラで処分 停職1カ月有料鍵

佐賀県は10日、女性職員にセクハラ行為をしたとして、本庁に勤務する課長級の男性職員を停職1カ月の懲戒処分にした。被害者の特定につながるとして、男性職員の部署や年代などは明らかにしていない。

「いじめ・嫌がらせ」が最多、492件 2020年度・佐賀労働局への相談

8年連続「依然高水準」
佐賀労働局の総合労働相談コーナーに2020年度に寄せられた相談のうち、パワーハラスメント(パワハラ)を含む「いじめ・嫌がらせ」に関する相談が492件で最も多く、8年連続で最多となった。

パワハラ防止施行から1年

苦境下ほど互いを大切に
労働施策総合推進法の改正により、職場での「パワーハラスメント(パワハラ)」対策が企業に義務付けられてから、今月で1年が経過した。現在は大企業が対象だが、来年4月からは中小企業にも広がる。

<職場のハラスメント相談>「いじめ・嫌がらせ」過去最多 佐賀労働局

3年連続増、セクハラ半減
佐賀労働局の総合労働相談コーナーに2019年度に寄せられた職場のハラスメントに関する相談のうち、「いじめ・嫌がらせ」に関するものが前年度比3・9%の583件となり、過去最多だったことが、同労働局のまとめで分かった。

「女性の権利110番」27日に開設 県弁護士会が無料相談

佐賀県弁護士会(富永洋一会長)は27日午前10時から「女性の権利110番」を開設する。セクハラやドメスティックバイオレンス(DV)などの問題について、無料で電話相談を受け付ける。

70代嘱託職員をセクハラで処分 県地域産業支援センター

公益財団法人「佐賀県地域産業支援センター」は14日、女性職員にセクハラ行為をしたとして、嘱託職員の70代男性を同日付で停職1カ月の懲戒処分とし、上司の所属長ら2人を厳重注意の処分にしたと発表した。

鹿島市の職員セクハラ、被害女性は3人

見下す言動や体型や服装の話題、食事に誘われた女性も
女性職員に対してセクハラを繰り返したとして、鹿島市が産業部の40代係長級男性職員を減給の懲戒処分にした問題で、市は27日、女性職員3人から被害の訴えがあったと明らかにした。

「パワハラ断固許さず」 ジャーナリスト・白河さん講演

トップの方針、表明訴え
職場でのパワーハラスメント対策が来年度から企業に義務付けられるのを前に、ハラスメント防止啓発講演会が佐賀市のアバンセで開かれた。

ハラスメントの境界線テーマ 11月26日、防止啓発講演会

セクハラやパワハラなどの「ハラスメント防止啓発講演会」(佐賀県など主催)が11月26日午後1時半から、佐賀市のアバンセで開かれる。

安全配慮義務違反認めず JAセクハラ訴訟

原告の請求棄却 佐賀地裁
職場でのセクハラの防止や事後対応を怠ったため被害に遭ったとし、女性が勤めていたJAさが(本所・佐賀市)に約2440万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、佐賀地裁は25日、「被告に安全配慮義務違反があったとは認められな…

「婚活セクハラ」に注意 「職場のおせっかいさん」今は昔

佐賀県は具体例紹介「婚センサスBOOK」
生涯未婚率が上昇する中、結婚のきっかけは「職場での出会い」が今も上位を占める。だが価値観は多様化し、上司らが独身社員の縁結びをしようとすると、セクハラと受け取られることも。

セクハラ防止研修会

小城市議会女性議員呼び掛け
小城市議会(中島正之議長、定数20人)は26日、セクハラ防止の研修会を開いた。

県職員、面接女性食事誘う 識者は「ハラスメントの典型」

佐賀県の40代男性職員が昨年3月、アルバイト面接に来た女性に私用携帯から連絡を取り、無料通信アプリLINE(ライン)で他課の求人情報やアドバイスを教えた後、食事に誘うなどのメッセージを送っていたことが23日、分かっ…

働く女性の悩み 15、16日電話相談

連合佐賀
労働団体の連合佐賀は15、16日、「女性のための労働相談ホットライン」を開設する。前財務事務次官のセクハラの社会問題化で企業側にも対策が求められる中、労働環境や雇用条件などの悩みに電話で応じる。
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