スポーツクライミング

<スポーツクライミング>世界の頂点 通谷律(多久高)つかむ 世界ユース・男子ボルダリング

スポーツクライミングの世界ユース選手権が8月下旬、米国・ダラスで開かれ、多久高1年の通谷(かよたに)律(佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟)が男子ユースAのボルダリングで頂点に立った。

<クライミング・W杯第6戦>樋口純裕(佐賀県連盟)5位 男子日本勢最高

スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は11日、英国のエディンバラでリード第6戦が行われ、18歳の森秋彩(茨城県連盟)が優勝した。

スポーツクライミング 通谷(多久高)が世界ユース出場、ライバルとともに頂点見据える

8月に米国で開かれるスポーツクライミングの世界ユース選手権に、多久高1年の通谷律(佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟)が挑む。6月の大会で表彰台に上がってつかんだ切符。

<国体九州ブロック大会>佐賀県勢3競技で出場権

スポーツクライミングと新体操、テニス
国体第42回九州ブロック大会は17日、熊本県のえがお健康スタジアムなどでスポーツクライミングと新体操、テニスがあった。佐賀県勢はスポーツクライミングの成年女子と少年男女の3種別で本国体出場を決めた。

<国体九州ブロック大会>佐賀県勢、スポーツクライミング好発進有料鍵

国体第42回九州ブロック大会は16日、熊本県のえがお健康スタジアムなどでスポーツクライミングと新体操があった。佐賀県勢はスポーツクライミングの成年女子と少年男子が、ボルダリングで1位と好発進した。

<脚光のキセキ>九州で強くなる有料鍵

「九州で上手になるのは難しい。だけど、ここで強くなりたいんです」。スポーツクライミング・ボルダリングの大河内芹香選手(西九州大出身、佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟)はそう言った。

<ボルダリング>「ジャパンカップ制し再び世界へ」W杯6位・大河内芹香に聞く

スポーツクライミングの大河内芹香(24)=佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟=が、6月10~12日にイタリア・ブリクセンであったボルダリングのワールドカップ(W杯)で自身最高の6位に入った。

<ボルダリング・ユース日本選手権>通谷律(多久高)2位

スポーツクライミングの第8回ボルダリングユース日本選手権倉吉大会が11、12日、鳥取県立倉吉体育文化会館であった。

<ボルダリング・W杯>大河内芹香(佐賀県スポーツ連盟)が6位

スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)が10~12日、イタリアのブリクセンであり、佐賀県からは大河内芹香(県スポーツ連盟)がボルダリングで6位に入賞した。

【動画】壁を登る楽しさ、東京五輪スポーツクライミング銅メダリスト野口啓代さんが伝える 多久高で体験会

佐賀県出身の樋口きょうだいも
東京五輪のスポーツクライミング女子で銅メダルを獲得した野口啓代さんが23日、多久市の多久高で小中高校生64人を指導した。競技経験の有無に関わらず、全身を使って壁を登っていく魅力を伝えた。

県勢4人、予選敗退 スポーツクライミング全国高校選抜

第12回全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会は25日、埼玉県の加須市民体育館で開幕した。初日は男女の予選があり、佐賀県勢は男女4人ともに決勝に進めなかった。

樋口「SSPアスリート」認定 Sクライミングでパリ五輪目指す

佐賀県は4日、スポーツクライミングの樋口純裕(29)=多久市出身=を世界レベルの選手とする「SSPトップアスリート」に認定した。

<Sクライミング W杯>最終戦樋口(佐賀県連盟)W杯初V 「うれしさと驚き半分ずつ」

スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は4日、スロベニアのクラーニでリード最終戦が行われ、8人による決勝で男子の樋口純裕(佐賀県連盟)が初の頂点に立った。

多久高にクライミング拠点整備 国スポ合わせ2022年度末完成

佐賀県で2024年に開かれる国民スポーツ大会に向けて、県は2日、多久市の多久高校にスポーツクライミング施設を常設で整備すると発表した。

佐賀県と日本山岳・スポーツクライミング協会が協定

5項目で連携
佐賀県は9日、トップ選手の育成などに取り組む「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」の一環で、日本山岳・スポーツクライミング協会と連携協定を結んだ。

通谷(伊万里中)、山本(多久高)がV 佐賀県ユーススポーツクライミング国体県予選

山岳競技スポーツクライミングの国体県予選を兼ねた県ユースクライミング選手権は10日、多久市の多久高であった。

樋口純裕(佐賀県連盟)2位 スポーツクライミング・複合ジャパンカップ

スポーツクライミングの複合ジャパンカップ最終日は27日、愛媛県西条市の石鎚クライミングパークSAIJOで男女各8人による決勝が行われ、女子は東京五輪代表の野中生萌(XFLAG)が2連覇した。

多久高・樋口初戦で敗退 スポーツクライミング・スピードジャパンカップ

スポーツクライミングで壁を登る速さを競うスピードのジャパンカップは22日、東京都昭島市のモリパークアウトドアヴィレッジで行われ、決勝で女子は伊藤ふたば(TEAM au)が倉菜々子(ウィルスタッフ)に勝って初優勝し、…

クライミング・ボルダリングJC 県勢、大河内(西九州大)7位

スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップは9日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝と決勝が行われ、女子は17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が最年少優勝を飾った2017年以来、2度目の日本一を果たした。

選抜スポーツクライミング 女子・多久2連覇に照準、男子3選手も上位狙う力有料鍵

第10回全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会が21、22の両日、埼玉県の加須市民体育館で開かれる。男女ともリード競技を実施し、佐賀県勢は男女計7選手が出場する。
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