スナック

<重点報道@嬉野市>地域のチカラ 癒やしと交流の場 嬉野のスナック文化

夜の帳(とばり)が降りると、嬉野市嬉野町の嬉野温泉街には色とりどりのネオンが輝き出す。市内に50軒以上あるとされる大人の社交場「スナック」の看板だ。

<新型コロナ>佐賀県内84人感染 嬉野のスナックでクラスター

佐賀県は11日、84人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者が80人を超えるのは昨年9月1日以来132日ぶり。

<新型コロナ>病床使用率57.4% 療養ホテルは60%超 過去最高に

佐賀県内では新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、17日までの1週間の感染者は616人に上った。1日当たりの平均は88・1人で、「第4波」のピークだった5月8日の75人を超える水準になっている。

<新型コロナ>「会社員の動きなく、厳しい」 時短営業要請解除から1カ月 佐賀県内の飲食店回復道半ば

スナック「厳しいまま」
佐賀県が新型コロナウイルスの感染対策で飲食店などに出していた時短営業要請が解除されて、6日で1カ月になる。

<新型コロナ>佐賀県内新たに42人感染 5月9日

佐賀県は9日、新たに10歳未満~90歳以上の男女42人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。8日に陽性者として公表していた1人を偽陽性だったとして取り下げた。県内の感染確認は延べ1952人。

<新型コロナ>「いつまで繰り返すのか」飲食店、不安と焦燥有料鍵

佐賀県が2度目の時短要請
急速に広がる新型コロナ禍に身構えながらも、踏ん張って店の明かりをともし続けてきた。「昨年よりも厳しいのに」。佐賀県内の感染者数が過去最多を更新した7日、県は飲食店などへの営業時間短縮要請を表明した。

<新型コロナ>唐津のスナックでクラスター 6人の感染確認 16日発表

佐賀県は16日、唐津市京町のスナック「ラブリン」で、これまでに従業員と利用客の計6人の新型コロナウイルス感染が確認され、クラスター(感染者集団)が発生したと発表した。 県によると、内訳は従業員2人と利用客4人。

「福岡と足並みそろえて」「解除早い」 スナック経営者、感染再拡大を懸念

<こちさが>
「福岡と足並みをそろえるべき。判断は早すぎる」―。

時短要請解除へ 「客足戻ると思えない」 佐賀県内飲食店、胸中複雑

「喜んでいいのか、どうか…」。佐賀県の飲食店などに対する時短営業要請の解除が決まった5日、県内の飲食店経営者らからは、客足がすぐに戻るとは思えないこともあり、不安の声が漏れた。

<新型コロナ>スナック「休業と同じ」 佐賀県内の飲食店に時短要請

「協力金、営業実態踏まえて」
「これが続けば厳しい」-。佐賀県の飲食店などに対する時短要請の詳細が明らかになった18日、夜にお客を迎えるスナックの経営者らからは嘆きが漏れた。

武雄の街にぎわう夜市 スナックも連携企画

武雄の街に夜のにぎわいを創出する実証実験「武雄温泉千年夜市」が21日、武雄町の旧市役所跡一帯で始まった。午後3時に開幕した会場で家族連れらが夜まで飲食や買い物を楽しみ、街なかのスナックも連携企画でもてなした。

<コロナ禍の現場から>スナック経営者「支援金じゃ足りない」 再開目指し農作業でアルバイト

「やめようと思ったことも」
「給付金や支援金、それだけじゃ足りない。何かしないと生活できない」。唐津市でスナックを経営する女性(45)は4月下旬、市内のタマネギ農家で1週間、収穫のアルバイトで汗を流した。
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