ストレス

<#推し読>おつかれ女子の不調を改善する いやし図鑑(信田広晶/著)

もうすぐ入学や就職など、新しい環境でスタートを迎える人もいるだろう。慌ただしい時期だからこそ、休むときにはきちんとリフレッシュしたいものだ。本書は、そんな日々の疲れを癒やす方法が詰まった一冊だ。

<診察室から>涙の後は、笑いで健康に 育児ストレス吹き飛ばせ(下)

7月8日付の「診察室から」では、感動で涙を流して気分を落ち着かせる「涙活」をお勧めしました。泣いてストレスを解消したら、次は笑いましょう。昔から笑う門には福来るというように、笑いには多くの健康効果が認められています。

鎌田實さんコラム(48)心の健康 コロナ禍でこそ気を配ろう有料鍵

健康長寿県・佐賀をめざして
コロナとの戦いが長引くなか、多くの人の心が疲弊しています。自殺者数も11年ぶりに増加に転じました。人と話したり、外出したりしてできていたストレスへの対処が、自粛生活でできなくなったことも影響していると思われます。

<診察室から>新型コロナウイルス感染症から学んだこと(11)

新型コロナウイルス(COVID―19)感染症の影響により、多くの人々に仕事や家庭における過度の不安や緊張が生じました。

外出自粛で「ストレスたまる」 コロナ話題ばかりでめいる有料鍵

【読者と記者の交差点+プラス】本紙ウェブアンケート
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が呼び掛けられる中、佐賀新聞社は異例のゴールデンウイークを自宅で過ごす悩みなどについてウェブアンケートを実施した。

<新型コロナ>いらだち当然、家で緊張緩めて

佐賀県精神保健福祉センター所長・精神科医 永田貴子さん
新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言の地域拡大に伴い、佐賀県も対象になった。終息が見通せず、感染に対する不安は募り、自粛による外出制限が強まる中、心の健康をどう保てばいいのか。

精神疾患への理解広げて 臨床心理士・荒井さん講演 

「当事者と家族、正しい知識を」
佐賀県精神保健福祉大会が19日、伊万里市民センターで開かれ、精神疾患を抱える人の支援に取り組む臨床心理士の荒井陵さんの講演があった。

鎌田實さんコラム(18)ストレスに負けない生き方有料鍵

=健康長寿県佐賀をめざして= 自分で見極め、上手に利用
3、4月は卒業、入学・入社、異動、転居…と、新しい環境で生活をスタートする人も多いのではないでしょうか。春のうきうきした気分の一方で、新しい環境になじもうとしてストレスを抱えている人もいます。

<診察室から>がんとストレスの関連

もっとも大きいのは35~55歳
増え続けるがん患者。最近、ストレスとの関連が指摘されています。特に、心理的な要因が最も大きいのは35~55歳の年齢層です。
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