スタートアップ

スタートアップ、DXの成果発表 佐賀県内の起業家ら30人が熱弁

県内でスタートアップやDXに挑戦する起業家や事業者が1年間の成果を発表する「サガ・イノベーターズ・トークライブ」が19日、佐賀市で開かれた。

「スタートアップ」唐津で創出へ 実業家・箕輪厚介さんら招きトーク 福岡との近さに可能性

新しい技術やビジネスモデルで成長を目指す企業の「スタートアップ」創出に向けたプロジェクトが唐津市で始動した。

起業資金調達、佐賀県が支援事業 参加者募集

佐賀県は、起業家らの成長資金調達を支援するプログラム「スタートアップ ブースト サガ」の参加者を募集している。

島の自然素材で「香り」発信 「女性のチャレンジ賞」リトコス代表・三田さん受賞有料鍵

島の自然素材でお香などを手がける唐津市のリトコス代表で、内閣府主催の本年度の「女性のチャレンジ賞」に選ばれた三田かおりさん(45)が2日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事へ受賞を報告した。

<ティータイム>日本政策金融公庫佐賀支店の中小企業事業統轄 西﨑正浩氏(49) 事業者に伴走支援を有料鍵

日本政策金融公庫佐賀支店の中小企業事業統轄に着任した西﨑正浩氏(49)。新事業やスタートアップを支援してきた経験を生かし、「新しい事業や海外展開などにチャレンジするお客さまに伴走し、積極的に支えたい」と意気込む。

佐賀市の企業「インデペ」 AIで自分の“分身”ウェブ上に 就活や婚活での活用、サービスを研究有料鍵

さがスタートアップの現場から(17)
独立を意味する英語「インディペンデント」。佐賀市の「インデペ」社長の友廣一雄さん(50)は、その言葉が持つ「自由」という意味に引かれた。

ビジネスプランや事業成果など報告 佐賀市で県内起業家ら

佐賀県内のスタートアップの起業家らが、県の支援を受けて磨き上げた事業やビジネスプランの成果を報告するイベントが19日、佐賀市で開かれた。

成果紹介イベント 3月19日、佐賀市のSAGAプラザ 佐賀県内スタートアップやDX

佐賀県は、県内でのスタートアップやデジタルトランスフォーメーション(DX)の成果を紹介するイベントを19日午前10時から、佐賀市のSAGAプラザで開く。

地域資源活用し商品開発「ホンザン」(佐賀市) 赤酢の産地化目指し 人の輪広げPR有料鍵

さがスタートアップの現場から(16)
「『赤酢といえば佐賀』といわれるよう産地化を目指したい」。地域資源を活用した商品開発を手がけるホンザン(佐賀市)の本山智子代表(46)は力を込める。

佐賀県発の起業家が成果報告会 1月25日

佐賀県発の起業家らのビジネスプランを、資金調達につながるよう磨き上げる県の支援プログラムの成果報告会が1月25日、佐賀市で開かれた。本年度採択された5社の代表が、専門家の助言を受けて練った事業案を発表した。

県支援の成果、4事業者報告 2月9日、佐賀県産業イノベーションセンター

佐賀市のホテルグランデはがくれで
佐賀県産業イノベーションセンターが支援した県内4事業者の成果事例発表会が2月9日午後1時半から、佐賀市のホテルグランデはがくれで開かれる。スタートアップ支援や商品開発などのサポートを受けた事例を紹介する。参加無料。

コスメ11チーム採択 佐賀県支援事業 百貨店などへの出店目指す

佐賀県が美容と健康分野でのスタートアップや新規事業を支援するプログラムで、本年度は県内外の企業・団体の11チームが取り組む。

起業や事業拡大の考え方学ぶ 11月30日に佐賀県庁で交流イベント

起業に挑戦する人や支援者が交流するコミュニティーイベントが30日午後6時から、佐賀県庁地下1階で開かれる。

起業への思考、商品設計スキル学ぼう IT、DX人材向け佐賀県支援講座 11月22日開講、受講者募集

佐賀県はITやDX(デジタルトランスフォーメーション)について一定の知識やスキルを持つ人を対象とした講座を開く。起業や「複業」にチャレンジするための思考や商品設計などが学べる。

スタートアップ支援で包括連携協定 和多屋別荘、イノベーションパートナーズ、あいおいニッセイ同和損保有料鍵

スタートアップ企業の支援や地域課題解決などを目的に、嬉野市の温泉旅館「和多屋別荘」(小原嘉元社長)とプロモーション会社「イノベーションパートナーズ」(本社・東京、本田晋一郎社長)、「あいおいニッセイ同和損害保険」(…

<さがスタートアップの現場から(12)>土壌診断用バイオセンサー研究会  データに基づく土づくりへ 病害発生リスク、水田の地力を微生物活用の装置で診断有料鍵

和室を改修した分析室に、専用の機器やパソコンが並ぶ。伊万里市黒川町にある「合同会社土壌診断用バイオセンサー研究会」。

新規ビジネスのヒントに 佐賀県スタートアップ支援事業採択の起業家同士が会合

佐賀県のスタートアップ支援事業に採択された起業家やその支援者によるグループが1日、県庁で初会合を開き、約50人が自己紹介して交流した。起業家同士が知り合うことで、情報や新規ビジネスのヒントを共有する。

<さがスタートアップの現場から>(11)フィッシングパークひらの(唐津市厳木町) 福岡から移住、釣り場引き継ぐ有料鍵

中山間地、利用者増え規模拡大目指す
唐津市厳木町の中山間地に、ニジマスやホウライマスの釣りが楽しめる管理釣り場「フィッシングパークひらの」がある。人口減少が進む中、地元の団体から事業を引き継いだのが米丸知成代表(51)だ。

起業家、事業プラン発表 佐賀県の支援制度、14人が成果報告

佐賀県のスタートアップ支援を受けている起業家らの成果報告会が、佐賀市のホテルマリターレ創世佐賀で開かれた。代表者14人が、各指導プログラムを通して磨き上げたビジネスプランや事業拡大への展望などを発表した。

佐賀県庁で起業支援交流イベント 1月17日、講演や対話でヒントを

起業や新規事業に関心がある人や、起業家を支援したい人を対象とした交流イベントが、来年1月17日午後6時から佐賀県庁の「SAGA CHIKA」で開かれる。
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