コロナ禍
コロナ禍、外国人が語り合う 4カ国の出身者
佐賀県内在住の外国人がコロナ禍の生活や母国への思いなどを語り合うイベントが11日、佐賀市立図書館で開かれた。中国、ミャンマー、英国、ニュージーランドの4カ国の出身者4人が、各国の感染対策の違いなどを紹介した。
<池田学のマディソン日記>(25)「つかれさせない」 何を変えていくべきか
本格的な冬になり、雪に覆われたマディソンの静かな新年。
コロナ収束後の社会は? 「制約続く」「自粛の反動も」 佐賀県内の新成人に聞く
佐賀新聞社は11日の「成人の日」にちなみ、佐賀県内の新成人10人に新型コロナウイルスの影響や今後の見通しを尋ねた。
コロナ解雇7万1000人に
厚労省、13日時点
厚生労働省は17日、新型コロナウイルス感染拡大関連の解雇や雇い止めは、13日時点で見込みを含めて7万1121人だったと発表した。 業種別に見ると製造業が1万3671人と最も多かった。
佐賀県原子力防災訓練 コロナ対策との両立課題
新型コロナウイルスの感染防止と被ばく回避は両立できるのか―。実際の感染を防ぐため、規模を縮小して実施された7日の原子力防災訓練は、感染した人がいる想定で、バス移動や避難所での対策を確認した。
【動画】コロナ禍での原子力防災訓練 玄海原発 感染症対策を確認
佐賀県は7日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故を想定した原子力防災訓練を長崎、福岡両県と連携して実施した。
「コロナ下の佐賀」どう暮らす? 「ポストコロナ時代のまちづくりを考えるフォーラム」で知事ら提言
新型コロナウイルスの感染収束が見通せず、新しい生活様式や発想の転換が求められる中、ポストコロナ時代のまちづくりを考えるフォーラム(佐賀県主催)が22日、佐賀市のアバンセで開かれた。
コロナ禍での指導法学ぶ 唐津で九州地区の茶道指導者研修会
九州内の幼稚園や小中高校、大学などで茶道を教える指導者を対象にした研修会が17、18の両日、唐津市東唐津の唐津シーサイドホテル開かれた。
<コロナ禍の「あなたへ」新聞がつなぐ思い①>自宅療養 励まされて
【新聞週間連載】「元気になって」思い届く
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、佐賀新聞社は3月下旬から、紙面を通じて、会いたくても会えない家族や友人らに思いを伝えてもらう企画「あなたへ」を掲載してきた。愛情、励まし、再会の期待…。
【動画】学期途中で通知表「変な感じ」 有田の4小学校コロナ禍で年2回に
有田町の四つの小学校で9日、現在の学年で初めての通知表が、約1090人に手渡された。新型コロナウイルスの影響で本年度は、評価の機会を年3回から2回に減らした。
佐賀商高の10人オンライン討論 「高校生ICTカンファレンス」の佐賀大会
「コロナ禍の学業」をテーマに
討論を通じてICTの利活用を考える「高校生ICTカンファレンス」の佐賀大会が4日、佐賀市の佐賀商高であった。
コロナ救済措置拡大を 上峰町商工会、町に要望書
上峰町商工会(中山博樹会長)は、新型コロナウイルスの感染拡大の長期化により町内事業者が疲弊しているとして、同町に特段の救済措置を求める要望書を提出した。武広勇平町長は「しっかりと取り組んでいきたい」と応じた。
<台風10号>コロナ禍の避難所運営 2万人避難、課題浮き彫り
当日に避難所追加、職員ぎりぎり
最大級の警戒が呼び掛けられた台風10号。コロナ禍での本格的な災害避難となった6、7日、佐賀県内の避難所には、これまで経験のない2万人を超える住民が身を寄せた。
<今だから伝えたい>佐賀を元気にできるのは佐賀人 ガージュ・高山貴公社長
企業トップメッセージ(18)
質店になじみがない人もいると思いますが、質店はお客さまが持ってこられた品物を査定し、それに見合った金額の範囲内でお金を貸すサービスです。
7月の倒産は4件 佐賀県内、製造業と卸売業
東京商工リサーチ佐賀支店がまとめた佐賀県内の7月の倒産件数(負債額1千万円以上)は前年同月と同じ4件で、負債総額は7千万円減の9800万円だった。 製造業と卸売業が2件ずつで、原因は4件とも販売不振だった。
<新型コロナ>佐賀市街の渋滞緩和、交通量2割減
佐賀県対策協で報告、時差出勤や在宅勤務が影響
佐賀国道事務所は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の期間中、佐賀市街エリアで交通渋滞が緩和したとする分析結果をまとめた。
<防ごう新型コロナ>伊万里市の企業が唐津市に除菌液生成機器を貸し出し
佐賀県伊万里市の鉄鋼メーカーの宝山工業が21日、除菌に効果がある酸性電解水(次亜塩素酸水)を生成する機械を唐津市に無償で貸し出した。市は次亜塩素酸水を小中学校や介護施設などに配布する。
<新型コロナ>蒸留酒の生産開始 諸富町の楠乃花蒸溜所、消毒用にも注目
アルコール度数の高い蒸留酒スピリッツの生産が21日、佐賀市諸富町徳富で始まった。
<新型コロナ>帰省できぬ人へ米とマスク 江北町配布
杵島郡江北町は、新型コロナウイルスの感染拡大で帰省ができない町民の親族に向け、町内産の米と地元企業が作ったマスクを配布する。町産業課は「少しでも役立ててもらい、故郷を思い出してもらえれば」と話す。
<新型コロナ>支援明暗 道の駅「休業」に困惑 飲食店「長引けばすべて失う」
山口祥義知事が新型コロナ特措法に基づき、休業や営業時間短縮の要請先を明らかにした20日、県内にはさまざまな声が飛び交った。
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