クロツラヘラサギ
【動画】飛来数日本一の東よか干潟 春の渡りピーク 干潟の人気者 クロツラヘラサギ、羽休める
シギ・チドリの飛来数が日本一を誇る佐賀市東与賀町の東よか干潟で、渡り鳥の飛来がピークを迎えている。干潟の人気者のクロツラヘラサギや、繁殖のため北に向かう途中に中継地として立ち寄ったシギやチドリが無数に羽ばたいている。
<探鳥日記>韓国のクロツラヘラサギ 無人島で元気に子育て
5月19日から4日間、韓国へ行ってきました。目的地は全羅南道新安郡(しなんぐん)。韓国の南西端の大小さまざまな島で構成される郡で、世界自然遺産に登録された広大な干潟があります。
<生き物ヒトとなり>(90)クロツラヘラサギ 越冬地選び 利益と労力見極め
顔が黒く、ヘラ状のくちばしを持つことが名の由来である。ヘラサギの仲間は、英語ではSpoonbill(スプーン状のくちばし)と呼ばれる。分類学的にはサギよりもトキに近い仲間である。
<探鳥日記>クロツラヘラサギ アジア各国が越冬数調査
今年も有明海でクロツラヘラサギの姿が見られる時季がやってきました。現在、東アジアを中心に6633羽が生息しています。
クロツラヘラサギ 毎冬有明海に来る貴重な鳥
<サガそう水辺の生き物>(24)
日本では「種の保存(ほぞん)法」という法律(ほうりつ)で「国内希少野生動物」に指定されており、貴重(きちょう)で守るべき生き物だと定められている貴重な鳥です。特徴(とくちょう)はその名前の通りです。
<探鳥日記>鳥の中の黄色 クチバシやお腹…独特の変化も
一年で今が一番寒い時期ですね。野鳥たちにとっても餌が一番少なくなり、餌探しに一番苦労する時期です。ナンキンハゼの実にヒヨドリが実を食べようとたくさん集まっているのも見かけます。
クロツラヘラサギ守ろう 児童ら観察、ポスター制作
絶滅危惧種の渡り鳥「クロツラヘラサギ」について小学生が学ぶイベントが、鹿島市音成の市干潟交流館なな海であった。市内に飛来している個体を観察して生態を学んだほか、保護を呼びかけるポスターを制作した。
絶滅危惧種のクロツラヘラサギ 防鳥用糸で死ぬ
佐賀県杵島郡白石町福富で、絶滅危惧種の渡り鳥クロツラヘラサギ2羽が相次いで死んでいるのが見つかった。いずれもレンコン畑に張っていた防鳥用の糸に引っかかり、動けなくなったとみられる。
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