クレブスサポート
病気の子どもをロボットが応援 不安な入院生活そばにいるよ 佐賀大医学部附属病院「こどもセンター」
小児がんなど重い病気の子どもらが入院している佐賀大医学部附属病院(佐賀市)の病棟「こどもセンター」で、動物のような見た目で人と触れ合うロボットが活躍している。
<この人キラリ>吉野徳親さん(佐賀市) 自治会でがんサロン
企業経営の経験も生かして、新しい時代の自治会の取り組みを提案し、実践している佐賀市大財2区自治会の会長吉野徳親さん(84)。
NPO「クレブスサポート」佐賀大学医学部附属病院に100万寄付 小児がん患者支援へ
がん対策に取り組む佐賀市のNPO法人クレブスサポート(吉野徳親理事長)は、佐賀大医学部附属病院に100万円を寄付した。病院は、小児がんを治療している子どもたちを励ますロボット導入に寄付金を活用することを検討している。
「ピロリ菌検査と除菌」啓発本に NPO「クレブスサポート」(佐賀市) 中3対象の県事業後押し
胃がんの主な原因となるピロリ菌について啓発する本「ピロリ菌検査と除菌 ~佐賀県から胃がんをなくそう~」が完成した。
佐賀県民のがん体験記を募集 「がんとともに生きる佐賀」第2集発刊へ NPOクレブスサポート
がん体験をつづった文集『がんとともに生きる佐賀』の第2集の出版に向けて、佐賀市のNPOクレブスサポート(吉野徳親理事長)が、がんの経験者や家族による手記を募集している。
NPO、がん対策基金贈呈 佐賀大医学部附属病院と好生館に各100万円
がんの患者支援や予防啓発に取り組む佐賀市のNPO法人「クレブスサポート」は、同市の佐賀大医学部附属病院肝疾患センターと佐賀県医療センター好生館緩和ケア科に、県のふるさと納税を活用したがん対策基金を100万円ずつ贈呈…
学校現場での留意点学ぶ 佐賀市でがん教育支援員養成講座
がんの啓発活動を行うNPO法人クレブスサポート(吉野徳親理事長)が、がん教育支援員の養成講座を佐賀市で開いている。3日は佐賀商工ビルで実施し、受講者は学校現場でのがん教育で留意するポイントなどを学んだ。
【動画】がん支援イベントで利用して クレブスサポートががん対策基金贈呈
がん患者の支援を行うNPO法人「クレブスサポート」は19日、9月18、19の両日に佐賀市で開くチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ」を主催する佐賀実行委員会に100万円を贈呈した。
看護師の笑顔の力実感 専門学校の4年生19人、がん経験者の生の声聞く
病院実習代わりに
鳥栖市の医療福祉専門学校「緑生館」の総合看護学科の4年生19人が6月25日、がん手術の経験者2人から体験談を聞いた。
クレブスサポート 佐賀市の川原保育所に手作りマスク120枚寄贈
がん患者の支援などを行う佐賀市のNPO法人クレブスサポート(吉野徳親理事長)が16日、佐賀市川原町の川原保育所に手作りマスク120枚を贈った。浴衣などをリメークした夏らしい涼やかなマスクで、園児と職員に配られる。
がん体験語り継ごう 15日、アバンセで「県患者大会」
がんの体験を語り、対策を進めていく「県がん患者大会」が15日午後1時半から、佐賀市天神のアバンセで開かれる。県内のがん体験者4人が登壇するほか「笑いヨガ」の講演もある。参加無料。
西有田中でがん教育授業 池田さん闘病体験語る
早期発見、治療の大切さ訴え
有田町の西有田中(池田昇校長)で12日、がん教育授業が開かれた。3年生約80人が、乳がんを患った同町の池田由香さん(42)による闘病の体験談や、胃がんの主な原因とされるピロリ菌についての講話に耳を傾けた。
小学校で「がん」授業へ
「教育支援員」養成、20人受講
実体験などを踏まえ小学生にがんに関する知識や向き合い方を伝える「がん教育支援員」の養成講座が9日、佐賀市の県医療センター好生館で始まった。
「お寺がんサロン」で本音 浄照寺(佐賀市)に集まり体験談
毎月第1日曜開催、住職の法話も
佐賀市高木町の浄照寺で4日、がん患者やその家族などが悩みや不安を語り合う「お寺がんサロン」が開かれた。
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