ウクライナ侵攻

全領土の武力奪還は困難 ゼレンスキー大統領が単独会見有料鍵

ウクライナのゼレンスキー大統領による発言の詳報は次の通り。 ウクライナの未来や、主権と独立が脅かされた最も厳しい時は過ぎ去ったと考えている。

記者日記 浮かぶ顔有料鍵

子どもと公園で遊んでいると、小学生くらいの外国人の兄弟が聞き慣れない言葉で話しかけてきた。「一緒に遊ぶ?」とジェスチャーを交えて聞くと、大喜びで、一緒に鬼ごっこを始めた。出身地を英語で尋ねると「ウクライナ」。

ウクライナ侵攻2年 ロシアの勝利を許すな

ロシアのウクライナ侵略戦争が3年目に入った。

パリ五輪にロシア容認 矛盾はらむ平和の祭典

新型コロナウイルス流行中に開催された2021年の東京五輪は、無観客の不運な大会だった。今年7~8月のパリ五輪は満員の観客を入れての盛り上がりが期待される。しかし収束が見えない紛争が影を落とす。

戦争の不条理切々と ウクライナから佐賀県に避難のアンナさん、混乱や恐怖語る

ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナから佐賀県に避難している女性が7月30日、佐賀市立図書館で体験談を語った。

小さな善意、積み重ね コープさが生活協同組合、募金活動でユニセフに615万円

コープさが生活協同組合(佐賀市・松本美和子会長)は3日、ウクライナ支援やトルコ・シリア大地震支援などを目的に2022年度に実施した募金活動について、県ユニセフ協会の中尾清一郎会長(佐賀新聞社社長)に報告した。

<デスクノート> 平和のバトン有料鍵

戦争を知らない世代にとって「平和」は壁を感じるテーマかもしれない。自分が語っていいのか、躊躇(ちゅうちょ)する人もいるだろう。 毎年一度、そのためらいを振りほどいてくれる文章がある。

ウクライナ料理でおもてなし 避難の4女性、振る舞う 佐賀市でイベント「ウクライナチャリティカフェ」

ロシアの侵攻を受けるウクライナからの避難民によるイベント「ウクライナチャリティカフェ」が22日、佐賀市の佐賀インターナショナル・ゲストハウスHAGAKUREで開かれた。

記者日記 「YES」という意味有料鍵

昨年ウクライナから避難してきた女性2人が、絵を習う現場を取材した。2人は絵筆を動かしながら、ウクライナ語でしきりに何かを話しては笑顔を見せている。日本画大串亮平さん(46)は「なんか楽しそうね。

記者日記 少女を思い出す有料鍵

1人の少女を思い出す。小学生の頃、日本語が得意ではない女の子が転校してきた。授業で同じ班になり、私はうまく話せるだろうかと緊張した。 簡単な日本語も通じなかったし、私も日本語しか話せなかった。

<ウクライナ侵攻1年>故郷に平和を願い続けて 佐賀の暮らしは「安心安全」 長期化する避難有料鍵

日本語習得、就労支援重要に
ロシアによるウクライナ侵攻から1年。佐賀県に避難しているウクライナ人の家族は、戦地を離れて日常を取り戻しつつも、母国を思う日々が続く。

<ウクライナ侵攻1年>佐賀の避難民、春以降も支援有料鍵

ロシアのウクライナ侵攻開始から24日で1年となった。佐賀県や佐賀市、CSO(市民社会組織)でつくる官民連携のネットワークは、県内に避難したウクライナ人を支援し、昨年4月から延べ15組33人を受け入れた。

<こちさが>ウクライナ侵攻1年 メッセージ募集

ロシアによるウクライナ侵攻開始から24日で1年になります。1月下旬にも首都キーウ(キエフ)や南部、西部への攻撃で民間人の死者が出ています。戦況は膠着(こうちゃく)し、出口の見えない状況です。

小泉氏、ウクライナ侵攻語る 10日に佐賀政経懇話会

佐賀新聞社が主催する佐賀政経懇話会が10日午前11時から、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれる。

ウクライナから佐賀へ避難3カ月 祖国思い、心痛める日々

暮らし慣れるも不安続く
ロシアのウクライナ侵攻が始まって間もなく5カ月。戦渦が広がるウクライナから佐賀県には6組11人が避難してきた。1組目のオルハ・オシポクさん(22)とバレリア・デヴィッズェさん(23)が佐賀に来て3カ月。

特攻隊員のプロ野球選手の児童書贈る 映画「人間の翼」に携わった山下春美さん

佐賀市内の小中学校に
映画「人間の翼」上映委員会の事務局を担当していた山下春美さんが、特攻隊員として戦死したプロ野球選手・石丸進一さん(佐賀商高出身)を描いた児童書を佐賀市内の小中学校へ贈った。

「戦争の出口、日本が筋道を」 共同通信・太田氏が講演

佐賀新聞社主催の政経懇話会・政経セミナー合同例会
佐賀新聞社が主催する政経懇話会・政経セミナーの合同例会が5月31日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。

「今できること」考えよう

高まる人道危機でセミナー
ロシアによるウクライナ侵攻など国際情勢が緊迫化する中、自分たちができることを考えるセミナーが21日、佐賀市の佐賀商工ビルで開かれた。

<ウクライナ危機・支援の輪>佐賀銀行グループが佐賀善意銀行に義援金

佐賀銀行グループ役職員一同は22日、ウクライナの人道支援で義援金84万7980円を佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)に預託した。

ウクライナ侵攻でパラジウム高騰 銀歯、有田焼…佐賀県内も打撃 治療費の患者負担も

窯業界、装飾取りやめ
ロシアのウクライナ侵攻による影響が、佐賀県内の暮らしや産業にも広がってきた。
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