みんなのSAGA2024
<みんなのSAGA2024>開幕まで1日 届け「スポーツのチカラ」 石井優希さん(SAGA久光スプリングス)
今大会にはさまざまな形で関わることになる。「支える」立場として、佐賀県が盛り上がるよう活動をしていきたい。
<みんなのSAGA2024>開幕まで2日 国スポ盛り上がりに期待 齋藤純一さん
30年前、軟式野球で東四国大会の国体に出場したことがある。地元が兵庫県で、当時は大阪府代表のピッチャーとして出場した。民泊で一人一人の名前が張り出されるなど、地域の人からの温かいおもてなしが一番の思い出だった。
<みんなのSAGA2024>開幕まで3日 競技を通じ人生豊かに 内田美恵子さん
盲学校に赴任して約7年間グランドソフトボールの練習を手伝っている。障害の有無や年代を問わず、いろんな人と接して人生が豊かになった。時には年配の競技者から、数十年前の盲学校の話を聞いたりすることもある。
<みんなのSAGA2024>開催まで4日 安全・安心で大会に貢献 岩本真二さん
昨年から唐津市スポーツ協会の会長として、大会に向けて準備を重ねてきた。今大会は、選手や観客の安心・安全を支える立場で貢献していきたい。スポーツはするのも見るのも大好きで、元気がもらえる存在。
<みんなのSAGA2024>開幕まで5日 父母を応援「頑張って」 八巻誉さん
お父さんとお母さんがハンドボールの選手。お母さんの練習についてトヨタ紡織九州の体育館に行くと時々、選手たちがプレーを教えてくれる。
<みんなのSAGA2024>開幕まで6日 駅のカフェでくつろいで 北野幸さん(武雄温泉駅観光案内所・武雄旅書店店長)
全国から選手や競技役員、応援団など多くの人たちが佐賀を訪れるので、今から楽しみにしている。武雄温泉駅の構内にある観光案内所と書店には、県内と西九州新幹線沿線のお土産や特産品を豊富に用意している。
<みんなのSAGA2024>開幕まで7日 同僚の松本文佳選手を応援 早川優さん(木村情報技術イノベーション本部)
高校から社会人3年目までラグビーをしていた。佐賀で就職してからも、佐賀工業高の新人戦などを観戦に行っている。自宅はSAGAアリーナに近く、ずいぶん前からリハーサルの声が聞こえ、本番が迫る雰囲気を感じてきた。
<みんなのSAGA2024>開幕まで8日 案内所で熱いおもてなし 野田大介さん
JR佐賀駅とSAGAサンライズパーク内の総合案内所で、競技会場までの交通手段や競技の情報、周辺の観光施設などの問い合わせに対応している。
<みんなのSAGA2024>開幕まで9日 中西佑介選手の活躍楽しみ 田畠寿太郎さん(佐賀バルーナーズ社長)
佐賀バルーナーズの中西佑介選手が国スポのバスケットボール佐賀県代表として参加する。その活躍をとても楽しみにしている。クラブは地域貢献を柱にしており、国スポを契機に佐賀県のスポーツが活性化することを願う。
<みんなのSAGA2024>開幕まで10日 スポーツの力で地域づくり 岩㟢駿さん(佐賀県パラスポーツ協会)
佐賀県パラスポーツ協会の指導員として各教室開催の調整などに当たってきた。コロナ禍も経て、県内パラスポーツの競技人口は増えてきていると実感する。今大会は、広く県民が障害者スポーツに注目する絶好の機会。
<みんなのSAGA2024>開幕まで11日 銃剣道の面白さ感じて 佐藤橋之介さん
銃剣道少年男子佐賀県チームの主将を務め、昨年の2位を越える優勝を目指す。銃剣道は攻防のかけ引きが魅力。剣道と違って突きだけで勝負が決まる。競技人口が少なく、競技のことを知っている人も多くはない。
<みんなのSAGA2024>開幕まで12日 地元開催、盛り上がり実感 草場日向子さん
小さい頃から一緒にバスケットボールをしていたいとこが佐賀県の成年女子代表として出場する。実習先の特別支援学校の児童は全障スポの開会式でパフォーマンスをする。
<みんなのSAGA2024>開幕まで13日 学生ボランティアを支援 相川賢士さん
大会を支える学生ボランティア約460人を募った。学生たちは障害者福祉やスポーツなどを学んでおり、全障スポで選手誘導などを行う「選手団サポーター」が主な役割になる。
<みんなのSAGA2024>開幕まで14日 明るく元気にサポート 内川真実さん(神埼清明高校2年)
全障スポの開催期間中、新鳥栖駅で選手や監督ら関係者を出迎えて、荷物運びや道案内などの補助を担当する。普段の授業では、車いす利用者の介助方法や視覚障害者の歩行サポートを学んでいる。
<みんなのSAGA2024>開幕まで15日 誰かの夢のきっかけに 田原佑菜さん(佐賀北高校女子バレーボール部主将)
ビーチバレー競技に出場した先輩の応援に行った。惜しくも8強に届かなかったが、応援席では地元開催のパワーを感じ、先輩も楽しそうにプレーしていた。
<みんなのSAGA2024>開幕まで16日 会場で声援送りたい 橋本尚子さん
48年ぶりの開催に関わりたいと思い、陸上競技のボランティアを楽しみにしている。また、知人がボウリングに選手として出場するので応援に行くつもり。
<みんなのSAGA2024>開幕まで17日 応援の力で花開く 大西真果さん(西九州大学講師)
学生時代は国体の体操団体に5度出場し、1979(昭和54)年の宮崎大会では3位入賞した。国体はどこも開催地の歓迎ムードが温かく、お祭りのようで楽しかった。選手は応援の後押しがあって、日々の練習が花開く。
<みんなのSAGA2024>開幕まで18日 佐賀の人は温かい 森弘遵さん(ケーブルワン)
ケーブルテレビで番組を制作していて、昨年と一昨年の国体を取材した。駅の案内所でボランティアに助けられたり、飲食店など地元の人たちに歓迎された。
<みんなのSAGA2024>開幕まで19日 スポーツは心身の栄養剤 中川逸雄さん(鳥栖市ラージボール卓球協会名誉会長)
若い頃からいろいろなスポーツをかじり、61歳でラージボール卓球を始めた。週4日練習に励み、7月の国民スポーツ大会のデモスポでは選手として出場した。
<みんなのSAGA2024>開幕まで20日 佐賀の良さを味わって 矢野このみさん(三瀬中剣道部女子主将)
母や姉の影響で、小2から剣道を始めた。稽古はきついけど、試合に勝った時はうれしい。練習の大変さが分かるから、どの競技の選手にも、その成果を発揮してほしいと思う。私が暮らす三瀬をはじめ、佐賀は自然がきれいなところ。
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