みやき町
自宅でコーヒー(上) 同じ味にならないのがおもしろい ドリップバックをよりおいしく
<はじめてみよう>
毎日当たり前のように飲まれているコーヒー。プロによる本格的な一杯も魅力的だが、自分で入れる楽しさは格別なもの。本シリーズでは全2回にわたって、知っているようで知らないコーヒーの基本知識や、家や職場で入れるコツを学ぶ。
【動画】みやき町で絵手紙・塗り絵展 季節の草花など鮮やかに 3月30日まで
みやき町の絵手紙・塗り絵教室「レインボー」(堤菊世代表)の作品展が、同町の風の館で開かれている。季節の草花や動物をモチーフにした味わい深い作品が300点以上並び、来場者の目を楽しませている。30日まで。
みやき町長選、4月1日告示 細る公共交通、暮らしの足は? 「永遠の課題」水害対策も急務
<創生・再生>
任期満了に伴うみやき町長選は4月1日告示、6日投開票の日程で実施される。町南部の国道264号を通る路線バス「江見線」が2026年10月廃止の見通しとなり、細る公共交通への対策は急務。
ふるさと納税の高額寄付者への手続きを問題視 みやき町議会、調査特別委が中間報告
みやき町の過去のふるさと納税事業を巡る問題で、町議会が地方自治法百条に基づく調査権を委任した特別委員会(宮原宏典委員長)は21日、2回目となる中間報告を公表した。高額寄付者への事務手続きなどに関して問題視している。
三養基高校吹奏楽部が定期演奏会 3年間の集大成、音楽に思い乗せて
三養基高校吹奏楽部による第41回定期演奏会が15日、鳥栖市民文化会館で開かれました。 定期演奏会は、毎年3月に開かれる一大イベントで、積み重ねてきた練習の集大成を披露する場です。
返済不要の奨学金や振興助成金を交付 みやき町の大電教育振興会、交付先を募集
みやき町の大電教育振興会は、佐賀県東部地区(佐賀市、小城市、多久市を含む)を対象に、返済不要の奨学金利用者や教育活動に取り組む団体に助成する振興助成金の交付先を募集している。
<議会だより>みやき町議会 閉会 3月21日
みやき町の定例議会は21日、閉会した。会期中、2025年度一般会計当初予算案など26議案と諮問1件、発議2件を可決・同意した。(井手一希)。
路線バス「江見線」、他の事業者へ委託も検討 みやき町 西鉄バス佐賀にも継続要請
2026年10月1日に廃止が延期された佐賀市と久留米市を結ぶ路線バス「江見線」について、みやき町は17日、他のバス事業者への補助や委託を実施する形での現行路線維持を検討していることを明らかにした。
子どもの感性育む「音」楽しんで 「しあわせ家族コンサート」3月22日、みやき町こすもす館
子育て中の家族をサポートするみやき町のNPO法人「きゃんどるハート」は22日午後2時から、同町のコミュニティーセンターこすもす館で「しあわせ家族コンサート」を開く。子どもの感性を育む美しい楽器の音色や歌声を届ける。
春から始める大人の習い事 絵画 プロ画家、材料の扱い方から伝授/乗馬 馬と触れ合い、メンタルケアも
PICKUP
暖かい日が増え、春の訪れを感じるようになった。4月からの新生活に向けて準備を進める人も多いだろう。新しいことに挑戦してみるのもいかがだろうか。県内で春から始められる「大人の習い事」を二つ紹介する。
手作り豆腐講座 冷ややっこ、サラダ味わう みやき町社会福祉協議会ボランティアセンター
知っとるね
「手作り豆腐講座」がこのほど、みやき町社会福祉協議会ボランティアセンターで開かれました。
<議会だより>みやき町 3月3日
みやき町の定例議会は3日開会。152億9149万円の2025年度一般会計当初予算案など25議案と諮問1件を一括上程した。日程は次の通り。
<笑顔いっぱい>岡崎古布リメイク教室(みやき町)
みやき町の「岡崎古布リメイク教室」は生活の洋風化で着物離れが進むなか、「親が遺した着物を活用できないか」「たんすの中で眠っている着物をよみがえらせたい」との思いで、講師の岡崎洋子さん(83)の指導のもと着物が洋服や…
<江見線廃止延期>沿線関係者「市民の声、踏まえてくれた」 廃止後の移動手段、不安視も
西鉄バス佐賀が路線バス「江見線」について廃止時期を1年延期することが分かった27日、沿線市町からは「市民の声を踏まえてくれた」と安堵(あんど)の声が聞かれた一方、住民からは「なくなったら困る」と、廃止後の移動手段の…
みやき町、当初予算案152億円 多目的グラウンド整備など膨らむ
みやき町は25日、2025年度の一般会計当初予算案を発表した。総額は前年度当初比3・3%増の152億9149万円。
みやき町合併20周年記念式典 振興と発展目指し、新たな決意
みやき町の合併20周年記念式典が23日、同町コミュニティーセンターこすもす館であった。関係者ら約250人が出席し、これまでの歩みを振り返るとともに、町の振興と発展に向けて新たな決意を胸に刻んだ。
<みやき町長選>元職の末安伸之氏が事務所開き 「活力ある町に」 4月6日投開票
任期満了に伴う4月のみやき町長選に立候補を表明している元職の末安伸之氏(68)=簑原=の後援会事務所開きが16日、同町簑原であった。
<みやき町長選>立候補事務説明会には3陣営 福岡の大学教授は見送りの公算
任期満了に伴い4月に実施されるみやき町長選の立候補届け出事務説明会が14日、同町の市村清記念メディカルコミュニティセンターであった。
平野さん(みやき町)佐賀県初の少壮吟士 吟道佐賀松風会で活躍
漢詩や和歌を独特の節回しで吟じる「吟詠」の優れた指導者に贈られる「少壮吟士」の称号を、佐賀県内で初めて吟道佐賀松風会の平野松草(しょうそう)さん(57)=みやき町=が受けた。
遺族の悲しみ 命の尊さ胸に 天建寺渡し船転覆75年、みやき町の三根東小で集会
通学中の児童6人が亡くなった筑後川の「天建寺渡し船転覆事故」から75年目を迎えた13日、6人が通っていたみやき町の三根東小で命の大切さを考える集会が開かれた。
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