まちづくり
クラウドファンディングを活用したまちづくり議論 「うわば共創会議」 唐津青翔高校で
唐津市、玄海町の上場地区の活性化について考える「うわば共創会議」がこのほど、玄海町の唐津青翔高で開かれた。
有田町でまち歩き、買い物楽しんで 内山地区、17店舗がネットワーク
有田町内山地区の焼き物店や飲食店など17店舗が、まちづくりのネットワークをつくった。訪れた人にまち歩きと買い物を楽しんでもらうための取り組みをする。
インスタ映えする食、アート… 県立産業技術学院(多久市) 多久駅周辺の活性策提案
多久市の県立産業技術学院の生徒たちが10月30日、JR多久駅周辺の活性化案をまとめ、市内のまちづくり団体や観光関係者らに提案した。若者が集まり、まちににぎわいを生むには何が必要か-。
武雄のまちづくり、佐賀大生が企画案 焼き物体験、温泉割引料がセットの乗車券販売など 武雄市長ら出席し発表会
佐賀大芸術地域デザイン学部と連携協定を結ぶ武雄市は9日、同学部の学生が考案したまちづくり企画案の発表会を開いた。小松政市長ら各部の担当職員が出席し、学生たちのプレゼンテーションに耳を傾けた。
タイ・チェンマイ市訪問団、鹿島市のまちづくり調査へ 肥前浜宿やガタリンピック
県庁を訪問
タイのチェンマイ市とチェンマイ大学の関係者が31日、佐賀県庁を訪れ、南里隆副知事と面談した。鹿島市で「肥前浜宿」や「ガタリンピック」を調査し、住民が主体となった地域づくりのヒントを学ぶことを報告した。
<さが未来発見塾>全ての人に優しいまちへ 鳥栖の高校生13人、アイデア提案
多様性実現へ「みんなの公民館」
鳥栖市内の高校生13人が地域の現状や魅力を学び、提言を行う「さが未来発見塾」の集大成となる市長へのプレゼンテーションが8日、鳥栖市で開かれた。
さが未来発見塾 in 鳥栖 交通、スポーツ施策で意見交換 高校生13人、市長に提案へ 交流深め、楽しいまちに
鳥栖市内の高校生13人がまちの将来像を考える佐賀新聞社の「さが未来発見塾in鳥栖」が12日、同市で開かれ、向門慶人市長に提案する「未来計画」について意見交換した。
さが未来発見塾in鳥栖市 稼げる農業展開術学ぶ 鳥栖の高校生、大規模経営者招き講和
鳥栖市内の高校生13人が、自分たちが望むまちの将来像を提言する「さが未来発見塾in鳥栖市」が9日、同市で開かれた。
ウォールアートプロジェクト再始動 多久をアートのまちに 市と実行委「100作品まで増やしたい」
多久市の商店街や民家の壁、シャッターを絵で彩る「市ウォールアートプロジェクト」が、100作品の完成を目指して再び動き出した。県外のアーティストらが市内を訪れて個性あふれるアート作品を制作。
テント倉庫壁面に巨大アート 多久市の山口産業 イベントスペースに貸し出しも
膜構造のテントを使った建築物メーカー「山口産業」(多久市、山口篤樹社長)は、北多久町の自社資材倉庫に幅40メートル、高さ6・4メートルの壁面アートを制作し、ドライバーの目を引いている。
子どもの成長、地域で支えて PTA九州ブロック研究大会開幕 佐賀県内6会場で
第68回日本PTA九州ブロック研究大会が28日、佐賀市文化会館など県内6会場で始まった。九州各県からPTA役員など約5千人が参加。
唐津で九州・沖縄地域づくり会議 「高校生に学ぶ地域力」で議論、15日まで
各県から団体が集い、まちおこしについて考える「九州・沖縄地域づくり会議」が14日、唐津市の市民交流プラザと旧唐津銀行の2会場で開かれた。テーマは「高校生に学ぶ地域力」。
伊万里市地域おこし協力隊員 池田さん(宮崎県出身)着任 中心地の空き家活用探る
伊万里市の地域おこし協力隊員に、宮崎県都城市出身の池田朱希(あかね)さん(30)が着任した。2月から隊員として活動している梶山智司さん(30)とともに、中心市街地の空き家や空き店舗を生かしたにぎわいづくりに取り組む。
九州大学院生、唐津のまちづくり提言 景観やくんち生かし活性化策
九州大学の大学院生が唐津市のまちづくりについて提案する研究発表会が4日、唐津市の唐津市民交流プラザで開かれた。
まちづくりにDX活用へ 鹿島市と「DX研究会」が連携
デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用したまちづくりを進めようと、鹿島市はこのほど、市民有志でつくる任意団体「鹿島DX研究会」(白川幸一郎会長)と連携協定を締結した。
佐賀大・武雄市連携協定報告会 インスタグラムで情報発信
佐賀大芸術地域デザイン学部と連携協定を結ぶ武雄市は3月27日、同学部の学生が「アートによる新たなまちづくり」をテーマに取り組んだ活動の報告会を開いた。
<移動編集局・小城市>江里口秀次市長に聞く 地域の特色生かしたまちづくり 市民協働「花開いてきた」
重点報道@小城市
佐賀県の中央に位置し、旧小城郡4町の「平成の大合併」で2005年3月に誕生した小城市。地域の特色を生かしたまちづくりを進める一方、頻発する豪雨被害への備えなど課題も横たわる。
スポーツ庁の「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰」 みやき町と武雄市が表彰
みやき町と武雄市が、スポーツ庁の「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰」(通称・スポまち! 長官表彰2022)を受けた。
日本郵便と佐賀市が協定 地域見守り強化へ連携
日本郵便と佐賀市は「安全・安心なまちづくりに関する連携協定」を締結した。市内全44局のネットワークを生かし、子どもの登下校見守りや徘徊はいかいがある認知症高齢者らの安否確認など、地域の見守りの強化を図る。
<移動編集局みやき編>届け!エール 水田敦史さん(48)=水田建設代表取締役 伝統の継承も大切に
みやき町で生まれ育ち、中原小-中原中-鳥栖工業高と進みました。現在も町内に住んで新築リフォームや不動産業などを行っています。 これまで町商工会青年部や消防団で活動してきました。
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