まかせたぞ
<県内一周駅伝・まかせたぞ>嬉野・太良 森田琉斗(20)「昨年の自分超える」
7回目の出場。前回大会で初めて2区間に出走して、どちらも10キロ超の距離だったが「区間順位もタイムも満足」と力を発揮した。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>鹿島市 副島孝輝(27)「走りで盛り上げたい」
チームの大黒柱で、九州実業団駅伝にも出場している実力者。鹿島市役所を退職し、昨年5月にランニングクラブ「Thank,s Prime」を立ち上げて、長距離インストラクターとして「走る楽しさ」を教えている。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>杵島郡 林拓哉(25)「納得できる走りを」
昨年11月に5000メートル15分27秒の自己ベストをマークできた。ちょっと調子を落としているが、しっかり調整して、2回の出走とも自分が納得できる走りを見せたい。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>唐津・玄海 野嵜劉心(15)「区間記録更新に自信」
小学5年から本格的に陸上を始め、本年度の全日本中学通信陸上の男子3千メートルで8分53秒45を記録し、全国49位にランクインした。2度目の県内一周駅伝で、「区間記録を更新する自信がある」と闘志を燃やす。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>伊万里市 山口綾(18)「高3の意地を見せる」
2年連続で都道府県対抗女子駅伝に出走。昨年の区間33位から今年は区間14位と成長を示した。昨年は直前のけがで県内一周駅伝は出場できなかった。「高校生最後の大会。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>三養基郡・権藤秀則(44)持久力で勝負
中学は陸上部、高校では自転車部に所属し、30代になりトライアスロンを始めた。会社の同僚に誘われたのがきっかけで、昨年初めて県内一周駅伝に参加した。これまで個人競技ばかりで、「チームでたすきをつなぐことが楽しい。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>鹿島市 佐藤大樹(43)「プレッシャーを力に」
5回目の出場。今年は長距離区間を任され、「プレッシャーを力に変え、役割を果たしたい」と力を込める。 県バスケットボール社会人リーグの選手を引退後、30代半ばからマラソンに挑戦。持ち前の基礎体力を生かして健脚を磨いた。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>杵島郡 小野良輔(23)「区間5位以内目指す」
陸上競技を始めた白石中1年時から鳥栖工高3年まで6年連続出走し、中学3年時に区間賞を獲得した。桜美林大3年の時以来、2年ぶりの出走になる。「区間5位以内を目指す」と意気込む。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>西松浦郡・梅﨑剣弥(27) 「確実につなぎ貢献する」
陸上競技の経験はなく、昨年9月から本格的に走り始めた。小学生時代から剣道を続け、勤務先の伊万里・有田消防組合では筋トレで汗を流す。持ち前の基礎体力を生かし、短期間で脚力をつけてきた。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>唐津・玄海 荒巻裕太朗(27) 「区間で3位守りたい」
唐津商高野球部出身。消防本部に就職した8年前、同僚に誘われ長距離を始めた。九州一周駅伝メンバーだった父親やメンバーから練習方法を教わりながら成長。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>小城市・飯野汰一(25) 初舞台心待ちに
群馬県出身で、昨年5月に実業団のひらまつ病院入り。訪問看護の事務として働きながら健脚を磨く。「恵まれた環境で競技に取り組めることに感謝しながら走りたい」と、新天地での初舞台を心待ちにしている。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>多久市・森下義仁(30) 思う存分楽しみたい
13回目の出場だった前回は6区で区間7位。過去最高の順位でたすきをつなぎ、チームの躍進を支えた。今大会も「結果にこだわりつつ、思う存分楽しみたい」と語る。 初出場は2009年の第49回大会。小城高2年の時だった。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>佐賀市・安藤慎治(33)ラストランで貢献を
佐賀北高から帝京大に進み、箱根駅伝を経験。県内一周でも最優秀選手賞など数々の賞を獲得した。卒業後は戸上電機製作所に入社。2019年の全日本実業団対抗(ニューイヤー)駅伝初出場にも貢献した。
<県内一周駅伝・まかせたぞ>神埼・吉野ヶ里・碇幸樹(26) 区間7位位内目指す
高校で陸上競技を始めた。出場10回。「自分が引っ張っていかないと」と感じている。神埼市役所では朝の交通巡回や、消防担当として土日も火災現場に駆け付ける。
<県内一周駅伝・チーム紹介>唐津・玄海 新監督就任、3位死守狙う
昨年は三つ順位を上げて総合3位に返り咲き、小西前監督の勇退の花道を飾った。菊池新監督は「小城、佐賀の背中を追い掛けながら、前回取った3位を死守したい」と気合を入れる。
<県内一周駅伝・チーム紹介>三養基 念願の6位以内目指す
一昨年まで3年連続7位だったが、昨年はわずか1秒差で順位を落として8位となった。大久保監督は「昨年はとても悔しい思いをした。今年こそは念願の6位以内を目指す」と力を込める。
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