ひとり親
ピースボートのひとり親支援 大町町で物資提供 利用世帯増 食品の少なさ、資金面で悩みも 
ニュースフォローアップ
■2024年8月29日の記事 佐賀県中西部が甚大な浸水被害に見舞われた「佐賀豪雨」から5年となった29日、一般社団法人「ピースボート災害支援センター」(PBV)が大町町でキッチンカーを使った新しい形の支援事業を始め…
ひとり親世帯にクリスマスケーキを 九州電力労働組合支部がフードバンクさがに寄付金
九州電力労働組合佐賀支部(草場健次執行委員長)などは、NPO法人「フードバンクさが」(干潟由美子理事長)が行う、ひとり親世帯などにクリスマスケーキを贈る活動に27万円を寄付した。
親子でSUP、力を合わせて 唐津市・西の浜で体験会 地元の自然を体感
唐津市ひとり親家庭福祉会(濱田美和会長)は9月28日、唐津市の西の浜でSUPの体験会を開いた。押し流されそうな向かい風の中、親子7組15人が力を合わせてパドルをこぎ、地元の自然を体感した。
イオンモール佐賀大和でチャリティー絵画展 ひとり親家庭の支援を
イオンモール佐賀大和で14日、チャリティー絵画展が始まった。国内外の一流作家たちの多彩な作品約100点が展示され、収益金の一部はひとり親家庭の支援に役立てる。16日まで。 展示は「現代国際巨匠絵画展」。
ひとり親の就労支援へ臨時相談窓口 佐賀労働局、佐賀県内11市町で
佐賀労働局は8月、ひとり親家庭の就労を支援する臨時相談窓口を、佐賀県内の11市町で、19カ所に順次開設している。児童扶養手当受給者が自治体に現況届を提出する8月に合わせ、毎年設置している。28日まで。
ひとり親家庭の新入児童に図書カード 小城ロータリークラブ 5小学校に寄贈
小城ロータリークラブ(川原田啓太会長)は5日、市内のひとり親家庭の新入学児童に図書カードを寄贈した。活動エリアに当たる小城町、三日月町の5小学校の1年生18人に、市教育委員会を通じてそれぞれ2000円分を贈った。
ひとり親家庭にXマスケーキ 180世帯が笑顔
フードバンクさががコンビニ運営会社、スマイルキッズの協力受け
佐賀市のNPO法人「フードバンクさが」(干潟由美子理事長)は24日、ひとり親家庭180世帯にクリスマスケーキを贈った。子どもたちの笑顔が広がり、寒波の聖夜に届いた温かいプレゼントになった。
ひとり親家庭に新中学1年生用の自転車贈る 佐賀市のスマイルキッズ
ひとり親家庭などを支援している一般社団法人「スマイルキッズ」(佐賀市、福島めぐみ代表)は、来春中学に進学する子どもがいる11世帯に自転車を寄贈している。
【動画】夏休み地域食堂オープン 鹿島市浜町の傍楽庵 コロナ禍、生活支援に
ひとり親の家庭や高齢者を支援しようと、鹿島市浜町の災害支援サテライトスペース「傍楽庵(はたらくあん)」で19日、「夏休み地域食堂」が開かれた。
ひとり親就労支援へ 佐賀労働局が臨時相談窓口を開設
佐賀労働局は経済的、精神的な悩みを抱えるひとり親の就労を支援する臨時相談窓口を、県内の11自治体、19カ所に順次開設している。専門の担当者に就職や転職などの相談ができる。
<議会だより>多久市 6月6日
多久市の定例議会は6日開会。1億478万8千円の本年度一般会計補正予算案など12議案、報告10件を一括上程した。
<まちから村から>あおぞら教室(唐津市浜玉町) ひとり親家庭の学習支援
唐津市浜玉町で、ひとり親家庭の学習支援「あおぞら教室」が始まりました。佐賀県母子寡婦福祉連合会の学習支援ボランティア事業として実施され、小学生と中学生が対象です。
<まちの話題>グランドマザーひまわり(小城市)
親子に「元気が出る」絵本
小城ファミリーサポートの活動で知り合った村岡万寿美さん(67)と谷口ヒロ子さん(66)は、共働きやひとり親の方々と出会ってきました。
ひとり親世帯などにクリスマス気分を ケーキとオードブル提供
唐津市の支援団体「ハッピーキッズ」
ひとり親世帯などに家庭でクリスマス気分を楽しんでもらおうと、唐津市の支援団体「ハッピーキッズ」(龍惠子代表、4人)は25日、手作りのオードブルと飾り付けができるケーキなどを市内の13世帯に贈った。
<佐賀県議会・一般質問>ひとり親家庭の半数、生活困窮 2020年実態調査
佐賀県が2020年、県独自に実施した「佐賀県子どもの生活実態調査」について、原惣一郎男女参画・こども局長は15日の県議会一般質問で「ひとり親家庭の半数近くが生活に困窮している世帯に該当する結果になった」と説明した。
<コロナを乗り越えて>(1)フードバンクさが(佐賀市)
九州沖縄県紙交換企画 ひとり親家庭にお米を
6月中旬。佐賀市の中心部にあるNPO法人「フードバンクさが」には、玄米が入った袋を抱え、扉を開く女性の姿があった。「私もシングルマザーで苦労してきたから…」。女性は米を届けに来た理由をこう語った。
ひとり親家庭、20年度の相談1.3倍に 就労や生活費で佐賀市に
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、佐賀市の家庭児童相談室にひとり親家庭から寄せられた2020年度の相談件数が、前年度比1・3倍の延べ約2600件に上ったことが、市のまとめで分かった。
ひとり親対象パソコン講座 21日締め切り
ひとり親のための「パソコン講座」が9月24日から11月24日まで開かれる。受講料は無料で、オンラインで受講できる。
<新型コロナ>給付金、ひとり親「貯金の余裕ない」 長期休校、家計厳しく
給付金申請 県内も本格化
新型コロナウイルスの緊急経済対策として、政府が国民1人当たり一律10万円を配る「特別定額給付金」の申請が佐賀県内でも本格化している。
ひとり親家庭、輪投げで交流 「親と子のふれあい研修会」に30組
県母子寡婦福祉連合会、県駅北館で
ひとり親家庭が親子で交流を深める「親と子のふれあい研修会」が17日、佐賀市神野東の県駅北館で開かれた。県内から約30組の親子が参加し、輪投げやスカットボールなどのゲームを楽しんだ。
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