つなぐ佐賀の聖火ランナー

<つなぐ佐賀の聖火ランナー>お知らせ

佐賀の聖火ランナーを紹介する企画「つなぐ」の連載を中断します。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(26)>平和への思い胸に 山之上飛鳥さん(17歳・有田町)有料鍵

高校生平和大使
全国で23人いる高校生平和大使の一人として、核廃絶を訴え続けている。武雄高2年の山之上飛鳥さん=有田町黒川。「平和の祭典」であるオリンピックは、自身の活動と目的が重なる部分もある。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(25)>最高齢「同世代に勇気を」 寺田恭夫さん(75歳・みやき町)有料鍵

佐賀みやきひょっとこ会会長
県実行委員会が選出した聖火ランナーの中では、最高齢者の一人となるみやき町西島の寺田恭夫さん(75)。「応募したのは、後期高齢者でも参加し、貢献できるオリンピックだということを証明したいと思ったから。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(24)>山への思い、町民とともに 門脇恵さん(34歳・佐賀市)有料鍵

林業女子会@さが代表 
「次の世代に『やってみたい』と感じてもらえるよう、自分たちが山を楽しんで思いをつなぎたい」。林業女子会@さが代表の門脇恵さん(34)=佐賀市三瀬村=は、聖火ランナーとして走る思いをそう語る。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(23)>印象深い古賀さんの金メダル 北村好弘さん(43歳・吉野ヶ里町)有料鍵

北村醤油醸造社長
佐賀県吉野ヶ里町田手でしょうゆ、みその製造販売を手掛ける「北村醤油醸造」3代目社長の北村好広さん(43)は30代で家業を継いだ。「地元の人にかわいがられて今がある。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(22)>障害者が安心できる社会を 村岡洋さん(67歳・小城市)有料鍵

「県手をつなぐ育成会」会長
小城市三日月町の村岡洋さん(67)は、知的障害者の家族たちでつくる一般財団法人「県手をつなぐ育成会」の会長を務める。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(21)>給食で世界の食文化PR 川田孝子さん(50歳・佐賀市)有料鍵

小城市の芦刈観瀾校栄養教諭
学校給食に携わって30年。節目の年に大役を担うことになった。小城市の芦刈観瀾校で栄養教諭として勤める川田孝子さん(50)=佐賀市鍋島町。出走日の11日は誕生日で「記念になる」と喜ぶ。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(20)>大役に「縁を感じている」 枝吉眞喜子さん(71歳・佐賀市)有料鍵

佐賀商工会議所女性会会長
「私が走らなきゃ、誰が走るの」。佐賀商工会議所女性会の枝吉眞喜子会長(71)=佐賀市=は、ちゃめっ気たっぷりの笑顔を見せた。地域貢献活動に取り組み「小さな積み重ねが評価されたと思う。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(19)>県内最年少「責任持って」 小島一悟さん(12歳・佐賀市)有料鍵

空手で県大会2連覇
東京五輪から、空手が初めて競技種目に加えられることになった。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(18)>スタートの町、元気発信 秀島寛さん(60歳・太良町)有料鍵

酒店店主、消防団長
佐賀県内の聖火リレーは5月10日、太良町の「大魚神社の海中鳥居」前をスタートする。「地元から始まるのは本当にうれしい。地域の魅力が注目される機会になる。ランナーとして太良町の元気を発信したい」。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(17)>本番へジムで筋肉強化 今村一郎さん(52歳・鳥栖市)有料鍵

今村病院理事長
鳥栖市の今村病院理事長、今村一郎さん(52)は、佐賀県が県を挙げてアスリートを応援する「SAGAスポーツピラミッド構想」を知った時、感動したという。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(16)>いとこに憧れて 大庭弘毅さん(67歳・武雄市)有料鍵

NPOスチューデント・サポート・フェイス理事・サポート
小学6年の時、中学生のいとこが東京五輪の聖火ランナーのサポートランナーとして走る姿を武雄市朝日町で見た。「まぶしかった。すごく憧れた」と武雄市若木町の大庭弘毅(こうき)さん(67)は振り返る。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(15)>ネパール初選出、唐津に感謝 ラマ・カンチャさん(37歳・唐津市)有料鍵

トマト農家
約10年前、ネパール人のラマ・カンチャさん(37)は金融や経済を学ぶために留学生として来日した。現在、唐津市山本で就農し、トマト農家として汗を流す。「聖火ランナーになるなんて夢にも思わなかったですよ」と笑顔を見せた。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(14)>仲間たちの応援を胸に 宮崎充宏さん(49歳・佐賀市)有料鍵

県自閉症児・者療育キャンプボランティア
「『聖火ランナーに推薦したい』という佐賀県自閉症協会の要請に、二つ返事でOKした」。佐賀市高木瀬東の宮崎充宏さん(49)は、決定通知を受けた昨年12月を振り返り、「生きているうちに日本で五輪があることはない。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(13)>「レンコンを世界に発信」 田島芳さん(44歳・白石町)有料鍵

四国出身のレンコン農家
これまで農業の経験はなく、生活は一変した。白石町福富の田島芳さん(44)は、結婚を機に四国を離れ、レンコン農家として汗を流す。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(12)>「地域へ恩返し」トーチに込め 熊谷周平さん(30歳・鹿島市)有料鍵

三嶽神社秋祭り「獅子方」
獅子の面を操り、勇壮な舞を奉納する鹿島市三河内の三嶽(みたけ)神社秋祭り。昨年10月、同市の熊谷周平さん(30)が「獅子方」を務めた。担い手となる若者が少なくなっている中、地域で受け継がれる大役を果たした。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(11)>五輪の魅力高校生へPR 田口沙瑛夏さん(17歳・佐賀市)有料鍵

さが総文の生徒実行委パレード部会メンバー
2019年、佐賀県内で開催された第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)の生徒実行委員会パレード部会メンバーを務めた。スタート地点で参加校に合図を出して、スムーズな進行を支えた。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(10)>米国人代表として盛り上げ スティーブン・ニューエンさん(25歳・米国出身、佐賀市)有料鍵

致遠館中高で外国語指導助手 
「米国人代表のサガモンとして、ベストボディーで盛り上げたい」。カリフォルニア州出身で佐賀市在住のスティーブン・ニューエンさん(25)は気合十分。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(9)>「人に頼っていい」走りで証明 副島哲さん(42歳・嬉野市)有料鍵

視覚障害者、治療院院長
視力が弱まるにつれ、気付いたことがある。「恥ずかしくても、一人で困難なことは人に頼っていい」。

<つなぐ佐賀の聖火ランナー(8)>「棚田の魅力知ってもらう」 国重亜樹奈さん(29歳・玄海町)有料鍵

地域おこし協力隊
玄海町に移住しておよそ1年。地域おこし協力隊として働く国重亜樹奈さん(29)=同町長倉=が、聖火ランナーに抜てきされた。
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