しまレター
<からつ七色しまレター 写真編(7)>向島 介護施設やカフェ、お年寄りの憩いの場に
人口47人の唐津市肥前町の向島で、お年寄りたちのにぎやかな笑い声が響く。介護施設にカフェを併設した「サテライト向島」。島出身の坂本スジ子さん(63)が実家の跡地を活用し、2021年4月にオープンさせた。
<からつ七色しまレター・写真編>(5)馬渡島 ゲンコウ、商品化で島おこし
唐津市鎮西町の馬渡島に自生する黄色いかんきつ類「ゲンコウ」。島民の牧山友好さん(67)の畑に植樹された18本の木々に、たわわに実っている。
<からつ七色しまレター 写真編>(4)小川島 「海を守ろう」SDGs学習
捕鯨の歴史がある唐津市呼子町の小川島。小中学校の玄関に入ると、海に捨てられた大量のライターで作ったクジラのオブジェや、ウニ殻とシーグラスのボードが目を引く。「小川の海を守ろう」とのメッセージを添えている。
<からつ七色しまレター 写真編>(3)高島 コスメ原料 ワークショップ満喫
ホーリーバジルやローゼル、ツバキ…。唐津市の離島で育った植物をコスメ原料にして販売する「リトコス」。高島では、同社と化粧品ブランド「SHIRO」によるコスメワークショップが4日に開かれた。
<からつ七色しまレター 写真編>(2)松島 初夏の味覚、テングサ天日干し
唐津市鎮西町の松島では、ところてんの原料になる「テングサ」を天日干しする光景が広がっている。テングサ漁が代々受け継がれ、各家庭で自家製の初夏の味覚を味わう。
<からつ七色しまレター(6)>自然と共生、美しく豊かに NPO法人リトコス・三田かおり代表
「オーガニックアイランドプロジェクト」。これは唐津市の七つの離島で採れる植物の生産・加工品製造を支援する取り組みです。
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